ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4934276
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【輪行】武甲山〜コミネカエデの西善寺

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.6km
登り
802m
下り
783m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:30
合計
3:35
9:30
20
9:50
9:50
20
10:10
10:10
25
10:35
10:45
35
11:20
11:40
30
12:10
12:10
35
12:45
12:45
20
13:05
13:05
0
13:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
コース状況/
危険箇所等
武甲山〜シラジクボ間の急坂は、大量の落葉が岩角を隠している。
転倒注意。

尚、掲載のコースタイムは登山時間のみです。
サイクリングの所要時間は、感想欄をご参照ください。
早朝、JR池袋駅より特急ラビューに乗車。そして座席の後ろには怪しげな黒い収納袋が(^_^;)

そう、今回は人生初めてとなる、自転車を伴った【輪行登山】なのです!!
15
早朝、JR池袋駅より特急ラビューに乗車。そして座席の後ろには怪しげな黒い収納袋が(^_^;)

そう、今回は人生初めてとなる、自転車を伴った【輪行登山】なのです!!
9時過ぎ。横瀬駅に到着。
相棒のMu-D9(愛称:ミュウ坊)を45秒で広げて、さあ行動開始。
2022年11月19日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
14
11/19 9:00
9時過ぎ。横瀬駅に到着。
相棒のMu-D9(愛称:ミュウ坊)を45秒で広げて、さあ行動開始。
朝の光を浴びながら、武甲山の懐へとペダルを漕いで行く。
2022年11月19日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
11/19 9:11
朝の光を浴びながら、武甲山の懐へとペダルを漕いで行く。
秩父石灰工業の前を通過。
採掘された武甲山の稜線がいかめしい。
2022年11月19日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
17
11/19 9:16
秩父石灰工業の前を通過。
採掘された武甲山の稜線がいかめしい。
菱光石灰工業の前を過ぎると、斜度が一気に増してくる( ゜A゜ )
一速まで下げているのに、まだキツい!
神様、これはいったい何の試練なのでせう?
(君が選んだ道だろw)
2022年11月19日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
11/19 9:33
菱光石灰工業の前を過ぎると、斜度が一気に増してくる( ゜A゜ )
一速まで下げているのに、まだキツい!
神様、これはいったい何の試練なのでせう?
(君が選んだ道だろw)
予想通り、途中から押し歩き(汗)
ほれ、一速でフラフラ走っていると車を運転している人達の邪魔になるしィ〜(←言い訳)
2022年11月19日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
11/19 9:47
予想通り、途中から押し歩き(汗)
ほれ、一速でフラフラ走っていると車を運転している人達の邪魔になるしィ〜(←言い訳)
一の鳥居に到着。
バテた。死にそう。
もう帰る(おーーーい)
2022年11月19日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12
11/19 9:50
一の鳥居に到着。
バテた。死にそう。
もう帰る(おーーーい)
小休止後、自転車をデポして登山開始。
おや・・体が軽いぞ。呼吸が出来ていて足も良く上がる。
もしかしてヒルクライムが丁度良いウォーミングアップになったのか?
2022年11月19日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
11/19 10:09
小休止後、自転車をデポして登山開始。
おや・・体が軽いぞ。呼吸が出来ていて足も良く上がる。
もしかしてヒルクライムが丁度良いウォーミングアップになったのか?
イチョウの絨毯を踏みしめていく。
2022年11月19日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
18
11/19 10:12
イチョウの絨毯を踏みしめていく。
三丁目石を通過。
一の鳥居を一丁目として、頂上まで五十二の丁目石が続く。
2022年11月19日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
11/19 10:04
三丁目石を通過。
一の鳥居を一丁目として、頂上まで五十二の丁目石が続く。
不動滝の脇を通過。
繊細な流れ。
2022年11月19日 10:08撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
14
11/19 10:08
不動滝の脇を通過。
繊細な流れ。
縦横等間隔に組んだ木板とトラス状の手すり。
橋づくりがとても丁寧◎
2022年11月19日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/19 10:28
縦横等間隔に組んだ木板とトラス状の手すり。
橋づくりがとても丁寧◎
ひたすら単調な杉林。
全く息が上がらず、どんどん先行グループを追い抜いていく。
2022年11月19日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/19 10:53
ひたすら単調な杉林。
全く息が上がらず、どんどん先行グループを追い抜いていく。
大杉の広場に到着。標高ちょうど1000m。
2022年11月19日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
11/19 11:04
大杉の広場に到着。標高ちょうど1000m。
足元の壊れた看板には「●●プク●●!!」の文字が。
いったい何と書いてあったんだろう?
2022年11月19日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
11/19 11:04
足元の壊れた看板には「●●プク●●!!」の文字が。
いったい何と書いてあったんだろう?
大杉を見上げる。
30リットルのザックの小ささに注目。
2022年11月19日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
17
11/19 11:12
大杉を見上げる。
30リットルのザックの小ささに注目。
四十二丁目石を過ぎたあたりから、やや急登になる。相変わらず軽快なピッチで進む。
2022年11月19日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/19 11:34
四十二丁目石を過ぎたあたりから、やや急登になる。相変わらず軽快なピッチで進む。
青空が見えてきた。山頂間近。
2022年11月19日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/19 11:46
青空が見えてきた。山頂間近。
山頂直下の五十一丁目石。
2022年11月19日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 11:47
山頂直下の五十一丁目石。
山頂に祀られている御嶽神社。
展望台はこの後ろ。
2022年11月19日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
11/19 11:49
山頂に祀られている御嶽神社。
展望台はこの後ろ。
御嶽神社についての御由緒。
1900年の歴史があるという。フムフム
2022年11月19日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 12:05
御嶽神社についての御由緒。
1900年の歴史があるという。フムフム
展望台より。
眼下に広がる秩父の街並み。爽快な眺め。
2022年11月19日 11:36撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
25
11/19 11:36
展望台より。
眼下に広がる秩父の街並み。爽快な眺め。
浅間山遠望。
2022年11月19日 11:32撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
21
11/19 11:32
浅間山遠望。
御荷鉾山遠望。
2022年11月19日 11:36撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
11
11/19 11:36
御荷鉾山遠望。
ランドマークのハープ橋。
2022年11月19日 11:32撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
17
11/19 11:32
ランドマークのハープ橋。
秩父駅周辺も良く見える。
2022年11月19日 11:36撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
8
11/19 11:36
秩父駅周辺も良く見える。
朝、通過した秩父セメント工場群。
そして一の鳥居にデポしたミュウ坊の豆粒みたいな姿が(見えない)
2022年11月19日 11:33撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
10
11/19 11:33
朝、通過した秩父セメント工場群。
そして一の鳥居にデポしたミュウ坊の豆粒みたいな姿が(見えない)
祝!武甲山初登頂。
晴れてよかった(^o^)
2022年11月19日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
23
11/19 11:59
祝!武甲山初登頂。
晴れてよかった(^o^)
南面の広場では、多くの人達が日向ぼっこをしていた。
2022年11月19日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/19 12:18
南面の広場では、多くの人達が日向ぼっこをしていた。
そしてここで取り出したるはソイジョイ・ブラザーズ。
本日は下山後にもサイクリングをするのでランチは速攻スタイル。
どれ食べようかな♪なんか楽しいなw
2022年11月19日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
18
11/19 12:11
そしてここで取り出したるはソイジョイ・ブラザーズ。
本日は下山後にもサイクリングをするのでランチは速攻スタイル。
どれ食べようかな♪なんか楽しいなw
なんと、掟破りのソイジョイ二本同時食い!!
まったりブルベリと、さくさくバナナの組み合わせが新食感。
2022年11月19日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
16
11/19 12:13
なんと、掟破りのソイジョイ二本同時食い!!
まったりブルベリと、さくさくバナナの組み合わせが新食感。
軽食後、下山開始。シラジクボへの急坂は大量の落葉で足元注意。
2022年11月19日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/19 12:21
軽食後、下山開始。シラジクボへの急坂は大量の落葉で足元注意。
目の前に子持・大持山が見える。
しかし下山後に向かう西善寺の拝観時間が15時30分迄なので、今日は縦走はパス。
また今度ね。
2022年11月19日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/19 12:26
目の前に子持・大持山が見える。
しかし下山後に向かう西善寺の拝観時間が15時30分迄なので、今日は縦走はパス。
また今度ね。
時々平らな道になったりして、
2022年11月19日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/19 12:28
時々平らな道になったりして、
再び急坂を下っていく。
もうすぐシラジクボの分岐。
2022年11月19日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/19 12:32
再び急坂を下っていく。
もうすぐシラジクボの分岐。
奥武蔵の秋が、終わろうとしている。
2022年11月19日 12:33撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
11
11/19 12:33
奥武蔵の秋が、終わろうとしている。
シラジクボ到着。
進路を左へ。生川に下る。
2022年11月19日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 12:37
シラジクボ到着。
進路を左へ。生川に下る。
想定外のトラロープ出現
(゜ロ゜)
やせたトラバースが続き、何気に侮れない。
2022年11月19日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
11/19 12:37
想定外のトラロープ出現
(゜ロ゜)
やせたトラバースが続き、何気に侮れない。
あら、なんだかうす暗くなってきた・・
物寂しいんで、景気付けにTUBEのアルバム【湘南】を流しながら下っていく。
(でもここは埼玉・奥武蔵w)
2022年11月19日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
11/19 12:38
あら、なんだかうす暗くなってきた・・
物寂しいんで、景気付けにTUBEのアルバム【湘南】を流しながら下っていく。
(でもここは埼玉・奥武蔵w)
木々の間から武甲山の姿が見える。
2022年11月19日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
11/19 12:49
木々の間から武甲山の姿が見える。
心細い道はこういうノー天気な明るい曲を流しながら下るのも一つの手だな(←大変失礼)。
使えるぞ♪TUBE。
2022年11月19日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
11/19 12:52
心細い道はこういうノー天気な明るい曲を流しながら下るのも一つの手だな(←大変失礼)。
使えるぞ♪TUBE。
往路で通過した鉄板の橋が見えてきた。
進路を右へ。
2022年11月19日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/19 13:15
往路で通過した鉄板の橋が見えてきた。
進路を右へ。
武川岳方面の稜線が見える。
2022年11月19日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
11/19 13:27
武川岳方面の稜線が見える。
下山開始から1時間少々。
あっさり一の鳥居に着いてしまった。
2022年11月19日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/19 13:31
下山開始から1時間少々。
あっさり一の鳥居に着いてしまった。
なかなかのイケメンですな。
2022年11月19日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
11/19 13:40
なかなかのイケメンですな。
自転車に乗り換え、これから秩父札所八番・西善寺に向かう。
2022年11月19日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/19 13:32
自転車に乗り換え、これから秩父札所八番・西善寺に向かう。
一の鳥居からは怖いくらいのダウンヒル。
ブレーキを踏みながら、あっという間に菱光石灰工業まで下りてきた。
2022年11月19日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/19 13:45
一の鳥居からは怖いくらいのダウンヒル。
ブレーキを踏みながら、あっという間に菱光石灰工業まで下りてきた。
菱光石灰工業から見上げる紅葉の山肌。
2022年11月19日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
11/19 13:49
菱光石灰工業から見上げる紅葉の山肌。
秩父石灰工業前を過ぎると、ようやく石灰の粉塵から解放される。秋風が気持ち良い。
2022年11月19日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
11/19 13:57
秩父石灰工業前を過ぎると、ようやく石灰の粉塵から解放される。秋風が気持ち良い。
紅葉の山並みを背景にした、風光明媚なセブンイレブンで一休み。右手奥は横瀬二子山。
2022年11月19日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
11/19 14:42
紅葉の山並みを背景にした、風光明媚なセブンイレブンで一休み。右手奥は横瀬二子山。
カワセミ君の案内に従い、西善寺へと向かう。
2022年11月19日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
11/19 14:57
カワセミ君の案内に従い、西善寺へと向かう。
秩父札所八番・西善寺到着。
札所巡礼以来、12年ぶりの訪問。
2022年11月19日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
11/19 15:02
秩父札所八番・西善寺到着。
札所巡礼以来、12年ぶりの訪問。
お久しぶりデス(⌒‐⌒)
2022年11月19日 15:11撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
31
11/19 15:11
お久しぶりデス(⌒‐⌒)
安らげる場所。
2022年11月19日 15:24撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
28
11/19 15:24
安らげる場所。
すっかり心が穏やかになりました。
またいつの日か伺います。
2022年11月19日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
28
11/19 15:54
すっかり心が穏やかになりました。
またいつの日か伺います。
夕陽を背に浴びながら、最終到着地点の西武秩父駅に向かう。
2022年11月19日 16:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/19 16:04
夕陽を背に浴びながら、最終到着地点の西武秩父駅に向かう。
西武秩父駅に到着。
ミュウ坊もお疲れ様\(^_^)
9
西武秩父駅に到着。
ミュウ坊もお疲れ様\(^_^)
秩父に着いたからには、最後に【アレ】を食べるしかない。
そう・・・
2022年11月19日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/19 16:37
秩父に着いたからには、最後に【アレ】を食べるしかない。
そう・・・
名店・珍達そばに到着!
西武秩父駅から徒歩五分くらい。
2022年11月19日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/19 16:43
名店・珍達そばに到着!
西武秩父駅から徒歩五分くらい。
珍達そば(並盛)
たっぷりの長ネギとごま油の香りが絡み合う。
あと引く美味さ、エンドレス。
26
珍達そば(並盛)
たっぷりの長ネギとごま油の香りが絡み合う。
あと引く美味さ、エンドレス。
黒豚餃子も頼んじゃう
( ・∀・)ノ
もっちり食感。溢れる肉汁。
19
黒豚餃子も頼んじゃう
( ・∀・)ノ
もっちり食感。溢れる肉汁。
食べ終わって外に出たら、すでに武甲山は夜の闇に沈もうとしていた。
今日は一日ありがとう。
2022年11月19日 17:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
11/19 17:23
食べ終わって外に出たら、すでに武甲山は夜の闇に沈もうとしていた。
今日は一日ありがとう。
そして再び怪しげな黒い収納袋を抱えて長い帰路につく。
実にエキサイティングで、充実した一日でした。(帰りはドンコーw)
2022年11月19日 19:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
11/19 19:22
そして再び怪しげな黒い収納袋を抱えて長い帰路につく。
実にエキサイティングで、充実した一日でした。(帰りはドンコーw)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計

感想

いつか登ろうと思いながら、いつまで経っても登らずじまいだった武甲山。
秩父が誇るこの名峰を、今回は輪行という手段を用いて、秩父札所八番・西善寺のコミネカエデ鑑賞とセットにしてプランを立ててみました。

横瀬駅から一の鳥居までサイクリングをした人の情報を調べると、一様に「キツかった」「タクシーにしておけば良かった」というコメントが多く、それらを読むうちに俄然好奇心が沸いてきて、今回自分も挑戦をしてみた訳ですが(しかも折り畳み自転車で)、結論を言えば…まあどう考えてもタクシーでしょうね、普通は((笑))

でも今回限りという事であれば、なかなかユニークな山旅になったと思います。
もし輪行計画を企てている方がいれば、横瀬駅〜一の鳥居間の道中の寸評を以下にまとめたので、参考にしてください。

【往路(約50分・一部押し歩き)】
・横瀬駅〜秩父石灰工業手前
武甲山を眺めながら爽快なサイクリング。

・秩父石灰工業前〜菱光石灰工業前
登りが徐々にキツくなる。石灰の粉塵が多い。

・菱光石灰工業前〜一の鳥居
激坂ではないが、淀みのない急坂が続く。
ミニベロの一速では困難。押し歩きとスピードが大して変わらない。

【復路(約20分)】
もはや「気持ち良い」を通り越した、急な下り坂。
油断すると、ペダルを踏まなくても軽く時速40キロを超えるため、前後のブレーキをかけながらの下り。
更にそれを上回るスピードで大型ダンプカーが石灰の粉塵をまき上げながら追い抜いていくため、ゴーグル&マスク必携。


尚、興味深い点としては、往路の激しいヒルクライムが準備運動の代わりになったのか、その後の登山中はほとんど息が上がらず、ハイペースのまま武甲山山頂にたどり着いた事です。
下山時に一瞬足がつりそうになりましたが、これはサイクリング中に適切な水分補給をしなかった事が遠因なので、次回以降の教訓にしたいと思います(たぶんもう行かないけど(笑笑))。


その後、帰りはのんびり紅葉サイクリング。そして〆は秩父名物・珍達そばに入店。秩父なのでわらじかつ丼という選択肢もありましたが、今日に関しては何となく気分的にチンタツかなと(特に深い意味は無いw)。

かくして、エキサイティングな晩秋の秩父の旅は、これにて終了となりました(^-^>

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:509人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
武甲山(シラジクボ・小持山・大持山・妻坂峠周回)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
武甲山 表参道コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
武甲山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら