「二ツ箭山」注連縄の張られた男体山・女体山

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.9km
• 登り: 540m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:19

距離 5.9km 登り 540m 下り 543m

10:57 二ツ箭山入口駐車場
11:14 11:23 御神体の滝
11:40 11:50 〆張場
12:20 12:34 男体山
12:41 女体山
12:45 13:04 男体山
13:53 13:58 女体山
14:09 14:15 二ッ箭山
14:30 月山（二ツ箭山）
15:14 15:15 二ツ箭山入口駐車場
15:16 ゴール地点

10時前で,駐車場は満車。バスツアーもあり、先週より混んでいました。
多くのメンバーが山形からの参加で、11時前の登山開始になりました。

天候

晴れ　風は静穏

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本日の駐車場は満車でした。

コース状況／危険箇所等

鎖場以外に特に危険箇所はありません。混雑しているときは、鎖場が渋滞します。

写真

11/19 10:02

朝10時の時点で満車、路上駐車の車も出ていました。

11/19 10:40

最上隊の到着を待たずに、3人が先行出発。

11/19 11:04

後発隊も出発です。
ややしばらくして、先発隊から電話があり、「尾根ルート・沢ルート、どちらに行くの？」ってことで、〆張場まで付いたのかと思いきや、御滝の手前の分岐とのこと。

11/19 11:16

御滝で先発隊と合流。

11/19 11:16

御滝の紅葉もいまいちでした。

11/19 11:22

皆、軽々と登ってきます。

11/19 11:37

落ち葉の降り積もった沢筋を登っていきます。

11/19 11:43

樹種によっては、きれいに紅葉しています。

11/19 11:43

〆張場到着です。

11/19 11:47

11/19 11:55

〆張場から尾根にとりつくと,しばらくして一枚岩のルートになります。
先行していた女性が落ち葉に足を取られたようで、ひやりとする場面も。

11/19 11:55

11/19 11:56

稜線に出ると楓の紅葉が。

11/19 12:30

男体山・女体山に登る鎖場では、先行するツアーグループが登攀中。

11/19 12:36

鎖は上から下へ長く通っているため、大きく振られることがあります。通っている位置も登攀に適切なルートではなく、鎖を避けて、左側を主に登っていくのが正解です。

11/19 12:36

途中、退避できるステップはありますが、あまり急ぐと先行するグループを追い立てるようになるため、少しずつとりついていきます。

11/19 12:41

11/19 12:45

女体山に登る，ツアー隊。
左手に，岩場を巻く登山道があります。
われわれは、まず男体山は向かいました。

11/19 12:49

先週の土曜日にはなかった注連縄。
話には聞いていたのですが、立派な注連縄が張られていました。

11/19 12:50

綱渡りでもできそうな注連縄ですが、もちろん重量を支えるようには固定されていませんでした。

11/19 12:51

シン・ウルトラマンの台詞にも出てくる「大滝根山」方向。
今日も磐梯山は見えません。

11/19 12:52

屹兎屋山方向。

11/19 12:54

男体山の南端に立つと絵になりますが、下を見ると足がすくみます。ほんとうは女体山から撮った方が良い写真が撮れるのですが、皆一斉に登ったため、近くからの撮影になりました。

11/19 13:01

男体山の下り。
足下が見えないので、上りよりも大変。

11/19 13:48

記念撮影。
コロナの影響で、東法田山愛好会本隊にいわき支部のメンバーが参加するのは3年以上ぶりでした。

11/19 13:52

月山。
落葉が進んでいました。

11/19 13:57

いつ見ても不安定な重ね岩。
東日本大震災では持ちこたえましたが、今度大きな地震が来たら崩落しそうです。

11/19 14:10

二ツ箭山山頂三角点に、謎の絵が描かれた小石が置かれていました。「いんのしま」、因島かな？みかんのおじさんだし。

11/19 14:25

月山から見た男体山・女体山。
注連縄が張られて、より神々しく感じます。

11/19 14:26

男体山山頂では、鍋パーティーが続いているようです・・・

11/19 15:20

無事下山しました。
この時間では、さすがに数台の車しか残っていませんでした。

11/19 17:48

下山後の懇親会場はこちら。いわき駅近く。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

Pixel 5a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

maruna

実に久しぶりの，グループ登山。一人で登るのも気楽でいいものですが、大勢で和気藹々と登るのも楽しいものですね。
コロナ以降、久しぶりの再会メンバーとの登山で、懇親会も含めて大いに盛り上がりました。