記録ID: 4937104
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ハイキング
伊豆・愛鷹
伊豆大島 三原山
2022年11月20日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:22
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 246m
- 下り
- 287m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:18
距離 7.5km
登り 248m
下り 322m
13:23
ゴール地点
天候 | 曇りのち小雨🌂風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
船
Times 一日上限1760円 熱海港⇄岡田港 東海汽船 ジェット船 往復団体割引適用(7000円) タクシー 岡田港⇨御神火茶屋 中型(4770円)ジャンボ(6450円) 大島温泉ホテル⇨岡田港 中型(3650円)ジャンボ(4150円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
御神火の名の通り、活火山であることを感じさせる三原山を歩きました。 ■御神火茶屋から舗装された遊歩道で火口展望台まで登りました。(所々にシェルターがあり、噴火対策の生々しさを感じました。) ■シェルターを兼ねている展望台の中で食事を摂り、半時計回りで砂礫が続く「お鉢」を歩きました。風が強く苦労しました。 ■お鉢中央部で、噴火口を覗こうとしましたが、火口から吹き上げる風に押し戻されてしまいました。 ■各所にある「温泉ホテル」の案内に従って下山しました。初めのうちは、裏砂漠と呼ばれるだけあり黒々とした砂混じりの道でした。 ■温泉ホテルまであと1キロぐらいからは、椿など背の低い自然林のなかを歩きました。 |
写真
撮影機器:
感想
熱海港発9:10高速艇「結」で伊豆大島へ向かいました。伊東経由でしたが1時間ほどで大島岡田港に入港。
事前予約済みのタクシーで御神火茶屋へ送ってもらいました。
入山時は、パラパラ程度の雨でしたが、山頂近くにある火口展望台で食事を摂っていると雨風が強くなってきました。
次の目的地は、三原山山頂758m。お鉢を巡りながら標高を稼ぎました。風が強く、折りたたみ傘の骨もすぐにひっくり返すという状態が続きつらい状況でした。裏砂漠ですが、思っていたより歩き易く、晴れていれば最高のハイキングになったことでしょう。
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新型コロナウイルス感染症の影響を受け、計画から二年、やっとのことで歩くことが出来ました。今回は、天気が悪く、小雨・強風のなかでの登山でしたが、同行者からは、晴れの日にリベンジしたいとの声も出ていました。
空気の澄み切った時季であれば、南アルプスも見えるとのことなので、ぜひお出かけ下さい。
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