男金山・鴨川富士・貝渚浅間山:安房鴨川駅基点周回、、半袖隊長、健康保険証がないので安全・安牌の低山へ


- GPS
- 04:38
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 386m
- 下り
- 372m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:22
累積標高(上り): 386m/ 累積標高(下り): 372m
★EK度数(地理院標高値):22.285=10.15+(386÷100)+(372÷100÷2)
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献



分県登山ガイド11千葉県の山(山と渓谷社)には非掲載
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】安房鴨川駅1359 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注)往路は外房線回り、復路は内房線回りのため外房線+30分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]![]() ●男金山…初心者向け 登り(表参道)は石段338段を上がるだけでもう山頂 下り(裏参道)は緩やかに下る幅広い普通の登山道 ●鴨川富士…初級者以上〜中級者以下 登り(花房登山道)は五本松展望台から滑りやすい乾いた地質の尾根道となり、太いロープが連続して設置されている 下り(打墨登山道)は山頂直下の急降下を除けば緩やかに下るが、打墨浅間様(展望地)の後だけは細く草深い巻き道を辿る その後、通せんぼ(横行止め)と見間違えるロープが渡してあるが、そこを超え、更に尾根筋を下ると濃い目の踏み跡となれば迷うことなく登山口に至る ●貝渚浅間山…初心者向け 魚見塚の方が名が知られた観光・展望スポット。 西側は山頂直下まで車道が伸びており、最後は観光用階段を上がるだけ。 東側は古びた石段が続く表参道にて頂上に浅間神社上社、山麓に下社がある。 ★水場 ![]() ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪状況 ![]() ★蜘蛛の巣 [[wet-cloud]] :なし ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★携帯 ![]() ★飲・食料調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★お土産処 ![]() ★飲食店 ![]() ★温泉 ![]() ★宿泊施設 ![]() |
写真
感想
【記録登録日:2022年11月22日】
日記にも記しましたが、書き換え(所属先変更)中の健康保険証がまだ手元に届きません。
でも自身の頭の中では、1週間前にはもう届いているはずでした。
「何かあっちゃいけねぇ…」と自重しておりましたが、手持ち回数券の使用期限や今後の活動計画(⇒OQC期間入り)、天気予報などを見据えると、「今日がその日でしょ」となりました。
そこで、今ある山行計画の中から「最もケガをしそうもない」企画を厳選し、房総低名山でも一二を争う低さの男金山98mと貝渚浅間山108mへ。
この二山は「安房鴨川駅から登山」ができます。
また男金山の西隣には皆さんの足跡が残る鴨川富士209mなる低山があります。
…と言うことで、「男金山⇒鴨川富士⇒貝渚浅間山(約15km)」のロード(舗装道路歩き)主体のハイキングへ出かけました。
【男金山】表参道は石段338段を上がるだけ、裏参道は幅広い緩く下る道でした。
山頂に神社があり、地域では大事にされてきたお山でしょう。
でもアルパイン的な魅力は全くありません。
【鴨川富士】お気楽な気分で取付いたら、部分的ですが数ヶ所の急登が連続し、なかなかに登り応え・歩き応えがある山でした。
乾いた地質なので滑りやすく、5〜6ヶ所に太いロープが備え付けられています。
山麓の案内板を見ると、花房登山口〜打墨登山口間を縦走できるように、道標類なども整備されているのですね。
眺望は打墨浅間様からが一番!…太平洋から嶺岡丘陵までグルリと見渡せました。
【貝渚浅間山】昔は魚漁のための見張台でしたが、今はもう、観光地です。
西側入口には駐車場・トイレまで完備されていますから。
房総低名山完登のためには「男金山」「貝渚浅間山」とも避けては通れませんが、どちらもアルパイン的な魅力はありません。
駐車場から5分で登れるので、手抜き・出す炭素(クルマ利用)登山も多いようです。
一方で「鴨川富士」は意外にも?登山を楽しめる山でした。
房総低名山巡りの折りには、是非、鴨川富士もコースに組み込むことをお勧めします。
なお帰宅後に分かったことですが、鴨川富士は「ふるさと富士百名山(1996/山と渓谷社)」「日本百富士(2013/三一書房)」にも選ばれているお山でした。
この二冊は将来的に「登った山リスト」に登録作業する積りでおります。
帰宅したら、健康保険証は無事に届いていました。
【本日登った主な山】
●男金山(おがなやま)82m:房総低名山42/49
●鴨川富士(かもがわふじ)209m:ふるさと富士百・日本百富士…未集計
別名…鹿野岡山・花房浅間山・長狭富士
●貝渚浅間山(かいすかせんげんやま)108m:房総低名山43/49
別名…魚見塚・誓いの丘
【未踏の房総低名山…残り6山】
江見大塚山・白渚浅間山・立石山・木ノ根峠・女夫石山・宮本城山
⇒少なくともまだ3回は通わねばならぬ
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
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