トレーニングがてらに荒き山

2022年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 21.9km
• 登り: 15m
• 下り: 15m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:34

距離 21.9km 登り 11m 下り 5m

11:21 スタート地点
11:32 11:35 美浜大橋
11:44 11:45 草野水門
11:53 いなげの浜
11:56 折り返し地点
12:52 12:55 荒木山
13:55 ゴール地点

天候

曇り

写真

11/20 12:43

千葉公園に到着しました

11/20 12:43

第二次世界大戦の戦跡です。
陸軍気球聯隊　第2格納庫のダイアモンドトラスだそうです

11/20 12:44

銀杏の黄葉も綺麗ですね

11/20 12:44

かなり大きな忠霊塔がありました。
日清戦争以降の戦没者57,248人の名簿が納まっているそうです

11/20 12:49

曇っていなければ綺麗な黄色が青空に映えそうです

11/20 12:49

荒木山山頂に向かいます

11/20 12:53

荒木山山頂です。
頂上には荒木山の由来とかかれた石版？があります。
石版には下記がかかれています。
「千葉公園及びその周辺は、鉄道連隊［1908年（明治41年）設置］の演習所跡であり、今でも公園内のコンクリートの架橋台やトンネルにより演習場の面影を伝えております。
　当時、この小高い丘は、連帯のラッパ手の訓練が行われ「喇叭山（らっぱやま）」と呼ばれ親しまれて居ましたが、殉職した荒木大尉を悼む鉄道第一連帯の兵達により銅像が建立されたため、以後「荒木山」と呼ばれるようになりました。
　その後、物資窮乏に時局を迎えて、銅像の姿は消えてしまいましたが、今でも、この小高い丘は「荒木山」と呼ばれ、市民に親しまれております。」

11/20 12:53

荒木山からは公園内にある綿打池が見えます
（指が入っちゃったけど、勘弁してください）

11/20 12:54

荒木山から綿打池へ下りる階段です

11/20 13:10

千葉公園から下って京成千葉線にぶつかりました。
すぐ先に西登戸駅が見えてます（写真ではわかににくいですが）

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

野良猫

検索したら、「荒木山」というのが出てきたので、トレーニングがてらに行ってみることに。
山と行っても街中にある公園なので標高も15.2mとやまというより、丘と言った方がいいくらいの所でした。
この荒木山は以前、連隊ラッパ手の訓練が行われていて、「らっぱやま」と呼ばれていたそうですが、、殉職した荒木大尉を悼む鉄道第一連隊の兵たちにより銅像が建立され、以後「荒木山」と呼ばれるようになったそうです。（今は銅像はありませんが）
荒木山は千葉公園にある山ですが、千葉公園には唯一3粒だけ発掘された弥生時代以前の蓮の種から一粒だけ生き残った古代蓮（二千年蓮）である大賀ハスから根分けされて、6月下旬から7月に開花時には賑わうらしいです。
海浜公園の海辺からロードを通って荒木山に向かい、ロードをつかって戻る20kmくらいのラウンドランでした
いつものトレーニングより楽しかったです。検索したら、「荒木山」というのが出てきたので、トレーニングがてらに行ってみることに。
山と行っても街中にある公園なので標高も15.2mとやまというより、丘と言った方がいいくらいの所でした。
この荒木山は以前、連隊ラッパ手の訓練が行われていて、「らっぱやま」と呼ばれていたそうですが、、殉職した荒木大尉を悼む鉄道第一連隊の兵たちにより銅像が建立され、以後「荒木山」と呼ばれるようになったそうです。（今は銅像はありませんが）
荒木山は千葉公園にある山ですが、千葉公園には唯一3粒だけ発掘された弥生時代以前の蓮の種から一粒だけ生き残った古代蓮（二千年蓮）である大賀ハスから根分けされて、6月下旬から7月に開花時には賑わうらしいです。
海浜公園の海辺からロードを通って荒木山に向かい、ロードをつかって戻る20kmくらいのラウンドランでした
いつものトレーニングより楽しかったです。