卓上に卓を重ねる「万年山」

2022年11月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 14.2km
• 登り: 661m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:06

7:14 吉武台登山口
7:42 7:43 吉武台
8:12 8:14 万年山
8:39 8:43 西万年
9:05 9:17 鼻ぐり岩
9:19 9:24 鼻ぐり分かれ
9:25 9:31 鼻ぐり岩
9:38 9:42 鼻ぐり分かれ
10:05 10:05 中の台
10:53 10:53 吉武台
11:10 11:26 吉武台登山口
11:26 ゴール地点

天候

曇り 北寄りの風冷たい
ガス特に前半はホワイトアウト

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吉武台の駐車場を利用した
20台くらい
トイレ・登山ポスト無し
街中のコンビニを利用した

コース状況／危険箇所等

吉武台登山口から9合目避難小屋・万年山・西万年・はなぐり岩・はなぐり登山口・中の台・9合目避難小屋の順に歩いた
避難小屋まで車道 万年山まで遊歩道 はなぐり登山口まで普通の登山道 避難小屋まで車道
はなぐり岩付近はマークと固定ロープに従って歩いた
あとはゆるやかな道で危険は無い
朝露のためスパッツ必須

その他周辺情報

玖珠の街中でみしま温泉を利用した
掛け流しの単純泉は 湯の華と泡付きが少し
250円 石鹸類は無い 家族風呂も有る

写真

11/17 10:38

九重から見た万年山
平らだ

11/21 6:24

黎明の九重シルエット
左が平治岳
すぐ右が大船山
右半分は三俣山

11/21 6:25

左は三俣山
中央 細い雲のかかる中岳・久住山
右は涌蓋山

11/21 6:25

涌蓋山
クリアに見えたのは10分くらい
すぐにガスに隠れた

11/21 7:11

車道を歩き始める
立入禁止とあるのに
横にコース案内が有る
すでにホワイトアウト

11/21 7:39

しばらく歩いて
吉武台に乗る
広い丘です
何も見えず

11/21 7:43

丘を越えると
9合目避難小屋 トイレ有り
ここまでに防獣フェンスを
開閉して 2ヶ所通った

11/21 7:54

アセビの残り花

11/21 8:05

整備された階段を登る

11/21 8:09

万年山山頂
中華料理店で言えば
回転するテーブルの上

11/21 8:11

先へ進む
ここからは普通の登山道
でも平坦です

11/21 8:38

少し下ったか？西万年
標識は見落したか？
やはりホワイトアウト

11/21 8:59

はなぐり駐車場の下り口

11/21 9:02

まっすぐは行き止まり
視界が開けて
麓の集落が見えた

11/21 9:20

はなぐり岩に行く道を探し
マークと固定ロープで
高度を下げる

11/21 9:29

はなぐり岩をくぐった

11/21 9:32

先に進んで
はなぐり登山口へ下りる
登山口から行ったほうが
簡単です

11/21 9:35

9合目避難小屋まで
管理道路が続く

11/21 10:02

中の台(お花畑)へ寄り道
ハイシーズンならきれいだろう
ススキと点在する赤松も良き
庭園です

11/21 10:00

ミヤマキリシマ
残り花に福は有るか？

11/21 10:06

元は車道だろう
一シーズンでここまで
ススキがのびる

11/21 10:39

9合目まで戻った
南アルクスだって
大分の人とはうまが合うかも

11/21 10:49

吉武台の丘から振り返る
ガスが薄くなった
テーブルの上の段

11/21 10:49

右奥は
テーブルの下の段

11/21 11:08

吉武台駐車場へ戻った

11/21 12:22

みしま温泉で汗を流す

11/21 13:02

極上泉掛け流し

11/21 13:03

石鹸持参だけど
250円は安い

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

万年山と言えば 日本を代表するメサ(卓状丘)で しかも珍しい複式メサらしい。
卓上に卓を重ねるということか？
中華料理店で見る テーブルの上に小さな回転するテーブルが乗っているのを思い浮かべた。
どうなっているのか？見に行った。
歩いてみると 山頂付近がやたらと平坦で それが二段になっているのは たしかにわかる。
だけど 予定外のホワイトアウトで間近に明瞭な姿は見られなかった。
まあいいか。山の姿は遠くから眺めたほうが よくわかる場合も有る。