七ツ石山
- GPS
- 07:05
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:57
天候 | 晴れ→曇り→雨→豪雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
倉戸口BS→奥多摩駅ひとつ手前のBS |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ポスト】奥多摩駅・鴨沢BS 【トイレ】奥多摩駅 鴨沢BS 七ツ石小屋 鷹ノ巣避難小屋 【危険個所】 特になし ※雨の下山時は注意 道迷いの心配も有りません。 |
その他周辺情報 | 【麻葉の湯】入浴料¥1,000 |
写真
感想
やっと行けた、久々の奥多摩エリア。
山登り、1ケ月以上開くとなんだか振出に戻った気がします。
今回は10月に予定している雲取山への下見です。
鴨沢BSは沢山の人が下車しており、大半はトレランの方々でした。
ブームなんですね。山を疾走するなんて正気の沙汰とは思えない!と感じながら自分の心肺能力の無さを悔やみます。 鴨沢より登り尾根で七ッ石山まで行くわけですが、変化のない適度な登り道を永遠と歩きます。この適度な登りで今回助かった! すこし飽きてくるころに堂所へ到着。所要時間を見ると30分くらい短縮し到着してた為、『なんだ、オレやるじゃん』などと思い、先程まで踵を返し家に帰ろうか自問自答してた事を忘れいい気になります。同所には何か有るかと思ってましたが、標識のみでした。 ここら辺より左手より沢の音を聞きながらまた歩き続けます、沢を目視することはできませんでした。
七ッ石小屋を経由し、山頂を目指しますが、今回食事のとり方を、堂所・小屋・山頂の3回に分けることにしました。 胃への負担はあるかもしれませんが、食後の気だるさは解消でき、もしかしたら有りかもしれません、しばらく続けてみます。
石尾根に取り付き、西方面へ、程なく山頂到着。
南西方面の視界が開けてます。 雲取山もすぐ目の前にあり、そこまで行く稜線を確認することも出来、稜線沿いの山道に一本の木を遠目に確認することもできました。『あれがもしかしたらレコでよく見るダンシングツリーか?』などと思いながら雲取山への思いを馳せます。 ”東京一高い山”、イメージだけが膨れ上がりなかなか足が向かいませんでしたが、いざ目の前にすると結構身近な山かもしれませんね。
今回、前半は拍子抜けするほど涼しく、(後に激寒になり)前半は息切れでヘコタレでしたが、私にしてはそこそこの距離を歩けました。 水根あたりから雨も次第に強くなり、あのトレランの方々の防水対策はどうなってるんだろっ!大丈夫かな?などと思いながら、最後のほうは自分もボロ雑巾のような状態で下山することになるわけですが、雨具使用のタイミング、下山時の歩き方など初めての事が多く良い経験が出来ました。それと麻葉の湯を初挑戦してみました、もえぎの混みっぷりを考えるとこちらの方が良いですね。 今回は収穫だらけでえがったえがった!
最近、レコが上がってこないので、病気でもされたのかと心配していました。
雲取山の下見の割には、鷹ノ巣山方面に進んだりと、厳しいルートを選択されましたね。お疲れさまでした。
10月に雲取山に行かれる際は、日帰り or 泊りでしょうか?
日程が合えば、私も連れて行ってくださ〜い。
今回のコースは、以前Kenboさんが辿った、ついでに雲取コースの雲取と最後を切り取った感じだな〜と思いながら歩いておりました。
雲取詳細決まり次第報告しますね。
ヘタレにつき泊まりを予定してます。
激混みでなければよいのですが!
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