仙ヶ岳・御所平（↑小社峠〜仙鶏尾根↓）

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:53

距離 12.4km 登り 1,065m 下り 1,062m

7:10 大石橋駐車スペース
7:49 7:50 仙鶏尾根分岐
8:34 8:35 小社峠
8:58 8:59 仙ヶ岳
9:22 9:23 御所峠
9:33 9:34 ヨコネ
9:52 9:53 御所平
10:12 ヨコネ
10:21 御所峠
10:51 仙ヶ岳
11:02 11:03 仙ヶ岳（東峰）
11:08 11:30 仙の石
11:41 11:42 仙鶏尾根No6標識 タカノス分岐
11:48 11:55 仙鶏乗越
12:25 12:26 仙鶏尾根分岐
13:03 大石橋駐車スペース

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須渓谷キャンプ場を通り過ぎたところにある車止め手前の駐車スペースを利用。10台程度停められると思いますが、朝7時で2台、13時の帰りでも6台。紅葉も終わり、余裕で停められそうです。

コース状況／危険箇所等

【駐車地点〜仙ヶ岳】
往路、復路とも指導標が充実しており、道迷いの懸念はありません。下山で用いた仙鶏尾根は急勾配のため、転倒しないように注意。登りで使う方が吉。仙鶏尾根から分岐点までのトラバース道も難しくはないのですがかなり細く、気が抜けません。

【仙ヶ岳〜御所平】
御所谷下降点まで急勾配（仙鶏尾根ほどではない）、下降点から先は破線路となります。踏み跡やテープもあり道迷いの懸念は少ないと思いますが、分岐も多いので地図で確認を。

写真

11/26 7:10

おはようございまーす。今日はと仙ヶ岳に向かいます。奥様は3週間ぶりの山行です。

11/26 7:10

ここから30分ほど、林道歩きです。

11/26 7:42

登山道に入ってすぐ、ここで左岸側に徒渉します。

11/26 7:49

仙鶏尾根分岐。下調べせずに来てしまったので、何も考えず反時計回りにしようと直進。小社峠に向かいます。

11/26 8:00

何回も徒渉を繰り返しますが、難しいところはありません。

11/26 8:30

程なく小社峠に到着。仙ヶ岳へは左折。

11/26 8:40

紅葉は完全に終了。葉っぱのない木立の間を抜ける快適な尾根歩きですが、ちょっとガスってます。

11/26 8:50

仙ヶ岳山頂手前の急登で振り返ると抜けてきたガスの向こうに鎌ヶ岳。鈴鹿の槍ですね。

11/26 8:56

仙ヶ岳ゲット。

11/26 8:56

振り返って、とんがりの鎌ヶ岳、そのすぐ左に御在所岳、さらに左でちょっとガスを纏っているのが雨乞岳か。

11/26 9:01

これから向かう御所平方面。

11/26 9:01

この一番奥かな？

11/26 9:22

御所谷下降点まで、一旦激下り。

11/26 9:31

葉っぱは落ちていますが、こういう雰囲気は好き。

11/26 9:41

緩い尾根に出ました。御所平の一部って感じなのでしょうか？

11/26 9:42

晴れたらさぞ良いところでしょう。

11/26 9:52

御所平に到着。亀山7座とな！？

11/26 9:52

さらに、ふるさと30山とな！？
鈴鹿周辺はこういう細かい○座・山が多いですね(^_^;)

11/26 9:52

マッタリとコーヒーを淹れているお二人が素敵でした。むっちゃええ匂いさせてて、羨ましい。

11/26 9:53

鈴鹿の槍を見ながら戻ります。

11/26 9:53

大槍の右側にちゃんと小槍もあったりして。

11/26 10:22

御所谷下降点まで戻りました。かなり古い看板ですね。木にくい込んでいます。

11/26 10:47

仙ヶ岳手前の最後の急登。

11/26 10:50

仙ヶ岳に戻りました。

11/26 11:01

下山は仙鶏尾根で。

11/26 11:03

おお、仙ノ石だ！鈴鹿には面白い岩が多いですね。

11/26 11:12

眺めが良かったので、仙ノ石の近くでランチ。久しぶりのカレーメシはやっぱり美味い。

11/26 11:14

まるで竹田城のように雲海に浮かんでます。

11/26 11:42

さて、下山に使った仙鶏尾根はむちゃくちゃ急勾配。至る所にお助けロープがありました。これは登りで使った方がよかったと後悔(~_~;)

11/26 11:51

崩落しているところ（注意看板あり)。なお、写真のトラロープはかなり擦り切れているので使わない方が良いと思われます。ロープ無しでも通過可能。

11/26 11:54

尾根から谷へ降る道も急です。

11/26 12:10

そして、谷に降ってからはずーっと谷を巻くようにトラバース。枝谷を通過するところなどはお助けロープあり。

11/26 12:14

名残の紅葉。

11/26 12:25

仙鶏尾根分岐まで戻りました。

11/26 12:37

さて30分歩きましょうかね。

11/26 13:02

ゴール。お疲れ様でした〜

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

あめおやじ🐟

鈴鹿山脈、仙ヶ岳に登りました。仙ヶ岳だけだと短すぎると奥様に怒られるので、御所平まで延ばしました。

既に紅葉は終わっており、普段を知りませんが人出は少なめでしょうか。登り始めてすぐ、お一人様（おそらく駐車場にあったもう一台の車の方）を抜いた後は御所平まで誰とも出会いませんでした。仙ヶ岳からの降り、仙鶏尾根で登ってこられた方数組とすれ違いましたが、やっぱりこっちで登って小社峠から降る人が多いのでしょうかね。仙鶏尾根は大変な急勾配で、ろくに下調べせずに来たことをめちゃくちゃ後悔でしました。て言うか、一応計画書は仙鶏尾根で登る時計回りになっていたんですが、なんで反時計回りって勘違いしちゃったのかなぁ(~_~;)