【関西百名山 No.50 岩湧山】夕月橋→岩湧山→ダイトレ経由で紀見峠
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- GPS
- 05:05
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:06
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本整備されており危険個所はないが,ダイトレの根古峰分岐から紀見峠まではちょっと注意必要かな? |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
トレッキングポール
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感想
先々週は雨飾山,先週池木屋山と結構タフなルートが続いたので,今週はゆるふわ登山にしようそうだ岩湧山とかいいんじゃねえの標高1000メートル無いし瞬殺でしょと舐めてかかり返り討ちに遭う。
7時前に京都の自宅を出発,8時過ぎ河内長野着。7番のバス停には既に8時30分発のバスが停まっていたので乗り込んで待つ。その後お客さん増えたけど立ってる人はいない感じの乗車率で定時に出発。途中何人か降り夕月橋で下りたのはワタクシ一人だった。基本ミナサマ終点まで行かれる感じかな。曇天の元。整えて9時過ぎ出発。
まずは舗装路の林道を登る。スポーツ自転車2台・ツーリングバイク1台とすれ違っただけで誰にも会わず。途中に滝があったようだがどこだか分らなかった。アップダウンを繰り返し10時15分頃登山口着。健脚向けルートと一般向けルートがあり,一瞬迷ったが健脚向けに行ってみる。ここからは登山客とすれ違うようになった。地獄階段ルートをヒーヒー言いながら登り続けダイトレと合流。植林の中を南進したらいきなりススキが広がる丘に出てそのまま進み11時頃山頂到着。広場は一般ハイカー的な人々で大いに賑わっていた。端の方でカップヌードルとおにぎりを食す。
11時30分頃北進開始。途端に人は減る。が,全然いないわけでもなくすれ違ったり追い抜かれたりしながら進む感じ。基本下り基調で植林の中の整備された道だったが,根古峰分岐から先はぐっと踏み跡が減って普通の山道となる。誰ともすれ違わねえこりゃ静かでいいじゃんとか思ってたらボ谷ノ池の辺りで突然高齢男性に出くわし大声で話しかけられる。こちらも大声で返す。こんな山の中で大丈夫かなと思ったが,地理感覚はしっかり持たれているようだったのでそのまますれ違った。大丈夫だったかね。。。
その後もアップダウンを繰り返し,突然アスファルトに出くわしたと思ったら紀見峠だった。この辺りから雲が降りてきて小雨が降ったがすぐに止む。標識に沿って細い田舎道をガシガシ下り14時過ぎ南海電鉄紀見峠駅に辿り着いて終了。電車に乗ってたら青空が見えてきた。絵にかいたような登山あるある。
というわけで,関西百名山無事50座踏破。ダイトレも結構歩けたことになる。残りは岩湧山から西と紀見峠〜千早峠,水越峠から金剛山まで,を繋げば一応完成になるのかな。しかしなんか中途半端な場所ばっかり残してるどうするかねえ。
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