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Yamareco

記録ID: 4952844
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ハイキング
中国

熊山 岡山県南部

2022年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
8.4km
登り
579m
下り
559m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
1:01
合計
3:52
距離 8.4km 登り 579m 下り 579m
10:04
8
10:11
10:11
43
10:54
10:54
31
11:25
11:29
7
11:36
12:32
10
12:42
12:43
26
13:09
13:10
39
13:49
13:50
7
13:56
ゴール地点
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道。
登山口側は石がゴロゴロしている。
その他周辺情報 登山口から線路を挟んだところに登山者用駐車場あり。
登山者以外も停めているようではある。
トイレはないので、用を足すなら熊山駅へ。
全く期待していなかったけれど、紅葉が割と残っていて嬉しい驚きだった。
2022年11月26日 10:39撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
11/26 10:39
全く期待していなかったけれど、紅葉が割と残っていて嬉しい驚きだった。
この道を下ると紅葉を楽しめそうではあったが、寄り道せず。
2022年11月26日 10:43撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
11/26 10:43
この道を下ると紅葉を楽しめそうではあったが、寄り道せず。
遺跡広場入り口の左手に咲いていた花。
みやま公園で見たのと同じ花っぽいなあ、と思いつつ撮影。
この時はまだみやま公園の花を調べていなかった。
2022年11月26日 11:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 11:34
遺跡広場入り口の左手に咲いていた花。
みやま公園で見たのと同じ花っぽいなあ、と思いつつ撮影。
この時はまだみやま公園の花を調べていなかった。
紅葉の色合いと火の用心幟の色合いが絶妙にマッチ。
2022年11月26日 11:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 11:34
紅葉の色合いと火の用心幟の色合いが絶妙にマッチ。
今日の熊山遺跡。
この広場に残っていた紅葉は、手前の木だけだった。
2022年11月26日 11:35撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 11:35
今日の熊山遺跡。
この広場に残っていた紅葉は、手前の木だけだった。
頂上広場には赤と黄色が結構あって、綺麗だった。
地面は葉っぱの絨毯状態。
2022年11月26日 11:38撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 11:38
頂上広場には赤と黄色が結構あって、綺麗だった。
地面は葉っぱの絨毯状態。
展望台から。
向こうの山もポコポコ赤い。
2022年11月26日 11:41撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 11:41
展望台から。
向こうの山もポコポコ赤い。
展望台から広場を見下ろして撮影。
2022年11月26日 11:41撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 11:41
展望台から広場を見下ろして撮影。
見事な紅葉と黄葉に感動しました。
2022年11月26日 12:11撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 12:11
見事な紅葉と黄葉に感動しました。
僅かな切れ間の向こうの色も綺麗だった。
2022年11月26日 13:26撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 13:26
僅かな切れ間の向こうの色も綺麗だった。
本日の温湿度。
動いていると夏の服装でも汗をかくくらいには暑くなるけど、原付だとやっぱり寒い。
2022年11月26日 13:41撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 13:41
本日の温湿度。
動いていると夏の服装でも汗をかくくらいには暑くなるけど、原付だとやっぱり寒い。
登山口から駐車場に向かう途中の民家で見かけた花。
一瞬、ベニドウダンかと。
でも、季節が違うし、近寄ってみると全然違う花だった。
ググってみたところ、おそらくマユミさん。
2022年11月26日 13:51撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 13:51
登山口から駐車場に向かう途中の民家で見かけた花。
一瞬、ベニドウダンかと。
でも、季節が違うし、近寄ってみると全然違う花だった。
ググってみたところ、おそらくマユミさん。
これまた駐車場に向かう途中で撮影。
多分車ヶ峠を越えたところの山かな?
あちらに登れば更なる紅葉を楽しめるかもと思わないでもないが、みんなの足跡もほとんどついていないし、おそらく薮っているだろう。
2022年11月26日 13:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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11/26 13:53
これまた駐車場に向かう途中で撮影。
多分車ヶ峠を越えたところの山かな?
あちらに登れば更なる紅葉を楽しめるかもと思わないでもないが、みんなの足跡もほとんどついていないし、おそらく薮っているだろう。
撮影機器:

装備

個人装備
夏用モンベル半袖 モンベル袖なしメッシュアンダー モンベルアームカバーと手袋 スーパー購入の10分丈アンダーパンツ ワークマン薄手のクライミングパンツ ワークマン靴 踵の破れたモンベル夏用靴下 モンベルストック ワークマンカッパ 緊急時用スコップと枝切り鋏
備考 バイク乗車中は凍えるほど寒かったので、冬用のウィンドブレーカー購入は必要かも

感想

膝が屈伸のたびに音がするので、前回の三ヶ上の後、整形外科に行ったところ、「レントゲンに映らないところが傷んでいるんでしょう」とのこと。
膝を軽く曲げた状態からゆっくり腰を落として(100度くらい?)ゆっくり元の軽く曲げた位置まで戻す運動を20回一セット、午前中と午後でそれぞれ二回、一日計四回、毎日やってください、と言われたので、登山日以外は実行中。
体重増やすなとも言われたけれども、知らない間に増えているので何とも…

さて、この日は延び延びになっていた原付移動+登山の検証のため、一路熊山へ。
ナビはツーリングサポーターのオフラインでも行けるコースにお試し加入した。

やっぱり出発が遅れたけど、そこそこ寒かったので、夏服モンベルにワークマンワッフル長袖と薄手のワークマン上着で出発。
最初のうちはナビの案内がいまひとつ掴めず、曲がる位置を間違えたりしたものの、ルート検索し直してくれたので無事に到着はできた。
が、問題は服装で、途中から寒さに震えまくり、気分は冬山遭難。
駅でお手洗いを済ませた後、駐車場にバイクを止めてブルブルしつつ準備を整え、登山口に向かったが、しばらく行くまで寒さは消えなかった。
さらに原付移動だと、朝ごはんは出発前に摂らざるを得ないため、お腹も空きまくりである。
おまけに帰りのことを考えるとあまりゆっくりもできない。

と言うわけで、脇目も振らずにドカドカ進んだ。
途中の舗装路に出たところで紅葉のために立ち止まったくらいで、ひたすら歩く。
神社に寄った上で90分以内に辿り着いたのは初めてかも。
その分、予定よりも多めに昼休憩を取った。

下山前に同じく単独で登ってこられた女性と少し立ち話。
女性のリュックは15年以上前に購入したらしいミレーのものだったが、背中メッシュ+湾曲あり、荷物が取り出しやすい脇ファスナーなどなど、自分がバックパックに求める全てを備えていて驚いてしまった。
背中メッシュ+湾曲スペースって最近のものかと思っていたけど、そんな昔からあったのか。
ミレーすごい。
あとは山道具の盗難の話の際に、温泉施設で旦那さんとご自分の靴を盗まれたと伺い、なんだかなぁ、と悲しくなった。

女性と挨拶をして別れたあとは、再びズンズン歩を運んで下山。
予期せず紅葉を見られたのは嬉しかったけれど、自分的最速熊山登山は全く楽しくなかった。
90分を初めて切ったと言う達成感は多少あったものの、だから何だと。
トレランは体力的にも能力的にもやってみようと思ったことはないが、速度だけを目当てにした登り方は自分には向いてないなと実感した山行だった。
速く歩いても普通に周辺も楽しめるだけの余裕があればいいんだろうけど、私は急ぐと視野が足元に限定されてしまうから。
そして三ヶ上の時のような無理をしたつもりはなかったが、翌日に腰やら膝やら太ももやらがかなり痛くなったので、体力的にも無茶だったっぽい。

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