至仏山・尾瀬 鳩待峠から反時計周りまさかの2周目？？

2014年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 9.8km
• 登り: 850m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:50

距離 9.8km 登り 850m 下り 849m

5:11 鳩待峠
8:11 8:15 至仏山
9:01 小至仏山
9:16 オヤマ沢田代
10:01 鳩待峠

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー規制のため尾瀬戸倉駐車場よりバスにて鳩待峠
尾瀬戸倉駐車場は駐車スペースが沢山ありますので駐車に困ることはないと思います。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。鳩待峠〜山の鼻間は観光客多数。
ほとんどの区間が整備されすぎなくらい整備されています。

その他周辺情報

水上ICから尾瀬戸倉までの間は温泉は多数ありますので下山後の入浴の困ることはありません。

写真

8/14 4:40

朝の尾瀬戸倉の駐車場です。早朝の駐車場の台数はこんなもんです。

8/14 5:10

バスで30分弱で到着です。朝一のバス（4時40分）に乗車しましたが既に休憩所の前はかなりの人でした。

8/14 5:11

8/14 5:20

んじゃ行きますか。

8/14 5:22

山ノ鼻までは、最初だけがこんな道を少し下りますが・・

8/14 5:56

ずっと木道です。

8/14 5:59

8/14 6:03

ほぼ水平移動であっという間に山の鼻に到着です。朝6時の時点ではそんなに混んではいませんでしたが、11時の時点ではすごい人・・。

8/14 6:03

ここで大勢の観光客と別れ、至仏山の方へ向かいます。観光客の方は皆さん尾瀬の方へ向かいますのでここからは、人が極端に減ります。

8/14 6:05

至仏山です。たおやかな山ですね。

8/14 6:05

8/14 6:07

8/14 6:07

8/14 6:09

8/14 6:30

8/14 6:36

至仏山の森林限界は非常に低いです。（1600Mくらいからです）

8/14 6:39

夕べの雨の影響？水浸しというか川のように流れていました。

8/14 6:45

天気はいまいち・・。

8/14 6:47

さて、噂の蛇紋岩です。

8/14 6:47

滑るということを前提に歩けば大丈夫。でもその分ちょっと疲れるかな・。

8/14 6:53

あちらはまた今度。燧ケ岳と手前が尾瀬ヶ原ですね。

8/14 7:05

8/14 7:18

休憩ポイントも整備されています。

8/14 7:19

もやっていますが至仏山側からの尾瀬ヶ原です。

8/14 7:24

8/14 7:46

8/14 7:57

こういった階段がほとんどです。特に小至仏山側の下りはほぼこういった階段です。（個人的にはあまり好きじゃないですが植生保護のためには仕方ないのかな・・）

8/14 8:08

8/14 8:08

8/14 8:17

到着です。ガスってます。

8/14 8:17

触っておいて・・。

8/14 8:18

やっぱりガス。山頂には6，7人の人でした。そんなに広くはなかったかな。

8/14 8:21

8/14 8:22

8/14 8:25

小至仏山側からの山頂です。さて降りますか・。下りは山の鼻側は登り専用ですので小至仏山側へ下ります。

8/14 9:08

8/14 9:24

8/14 9:24

わたすげにはちょっと遅かったです。

8/14 9:29

8/14 9:29

8/14 10:09

到着です。

8/14 11:31

登山しない嫁さんがせっかくだから尾瀬はみたいとのことで、鳩待峠で待ち合わせ、再度山の鼻へ・・。まさかの2周目です。

8/14 11:31

燧ケ岳がきれいです。

8/14 11:32

牛首のまでの途中から引き返しました。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

chao

翌日、水上でアウトドアアクティビティーで遊ぶ予定があり、その周辺の山・・ということで至仏山に行ってきました。
やはり尾瀬ですね。観光客が非常に多かったですが、登山客は少なかったのは天気のせい？
至仏山自体は蛇紋岩が滑る！と言われていますが、滑ることを前提に歩けばそんなでもないかな・・といった印象でした。それ以上にとにかく整備されすぎ！といった印象の方が強かったです。特に下山の小至仏山側はほぼ木の階段を下る道でした。植生保護が目的と思われますが、正直遊歩道をずっと歩いているような感じでした。

下山後、鳩待峠にて嫁さんと待ち合わせ、再度山の鼻から牛首方面まで行きましたが、やはり尾瀬ヶ原とセットの方が満足度はアップするかと思います。（至仏山のみではちと物足りないかな・・）

翌日、帰りの渋滞が水上から前橋/高崎方面40kmとなっており、しばらく渋滞回避のため下道を使い帰りましたが、およそ8時間の運転が一番疲れた・・。

天気はいまひとつでしたが、初めての尾瀬も堪能できたし、翌日の水上でのアクティビティーも楽しめたのでよしとしましょう。

来週は北アルあたり行こうと思っていますが、大雨の影響がちょっと心配・・・。