伊吹山

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:43

9:28 伊吹登山口バス停
9:34 9:35 伊吹山上野登山口
9:51 9:51 ひろきち地蔵
9:55 9:56 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:05 10:05 伊吹山松尾寺
10:20 10:20 徳蔵山
10:31 10:31 伊吹山三合目
10:38 10:43 伊吹山四合目
10:46 10:50 伊吹山五合目
10:53 10:54 上平寺尾根分岐
10:59 11:00 伊吹山六合目避難小屋
11:02 11:03 伊吹山六合目（標識）
11:10 11:11 伊吹山七合目
11:22 11:30 伊吹山八合目
11:36 11:36 山頂周回道分岐・合流点
11:41 11:42 伊吹山 山頂公衆便所
11:45 12:13 伊吹山
12:16 12:17 日本武尊像（伊吹山）
12:20 12:20 伊吹山 山頂公衆便所
12:25 12:26 びわこ展望台
12:32 12:39 山頂周回道分岐・合流点
12:46 12:52 伊吹山八合目
13:00 13:00 伊吹山七合目
13:06 13:06 伊吹山六合目（標識）
13:08 13:08 伊吹山六合目避難小屋
13:16 13:17 伊吹山五合目
13:24 13:24 伊吹山四合目
13:29 13:29 伊吹山三合目
13:37 13:37 徳蔵山
13:48 13:48 伊吹山二合目
14:04 14:04 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:06 14:06 ひろきち地蔵
14:23 14:23 伊吹山上野登山口
14:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近江長岡駅〜伊吹山登山口 土日祝は4〜50分に1本程度、370円(交通系IC不可)
12月〜4月は土日祝のバス運行は休止

コース状況／危険箇所等

全体的に整備はされていますが、7合目から山頂はガレた岩場で特に下りは慎重に。

その他周辺情報

入山協力金1人300円(任意)
ジョイいぶき薬草湯 620円

写真

11/27 9:34

登山口で入山協力金を払ってスタート

11/27 9:52

ふもとは紅葉

11/27 9:53

1合目、2軒茶屋営業しています

11/27 10:04

萱の道を登っていきます

11/27 10:14

赤い実がなっているのはマユミらしいです。

11/27 10:14

橙色の実もなっています

11/27 10:15

赤へ染まりかけのモミジ。この木が一番見事でした。

11/27 10:18

マユミと眺望

11/27 10:21

見事なすすき原

11/27 10:22

登山道傍にひっそりと祀られています

11/27 10:27

3合目付近で山体が見えてきました

11/27 10:30

スキー場営業してた頃の名残りでしょうか

11/27 10:42

マユミの木が至る所に

11/27 10:46

5合目、ベンチとテーブルが複数あるので、これから登る道を眺めながら休憩に最適

11/27 10:58

やや霞んでいますが琵琶湖畔を一望

11/27 11:02

カラスがやたらと飛んでます

11/27 11:02

6合目、迫力ある斜面を登っていきます

11/27 11:25

7合目以降はガレた岩場、登りはまだいいのですが、下りは慎重に

11/27 11:42

山頂付近に着いた模様

11/27 11:45

色々祀られています

11/27 11:46

山頂に到着、三角点もあります

11/27 11:48

遠くにうっすらと山頂が白く染まった白山が見えます

11/27 11:49

こちらは御嶽山、霞みがもう少しなかったらなぁ

11/27 12:17

ヤマトタケルの像、冬に備えてか両サイドの板を取り外し作業中でした

11/27 12:26

琵琶湖を一望

11/27 12:27

琵琶湖北岸、割と歴史も好きなので賤ヶ岳もそのうち登りたい

11/27 15:18

ジョイいぶきの薬草湯で入浴。文化施設らしく建物も洒落てます

11/27 17:06

名古屋で新幹線待ちの暇つぶしにひつまぶし反省会

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

感想

canomatec

東海遠征、というか近畿寄りですが伊吹山へ。山頂施設や休日のバス運行も今シーズン最終日なので、最後の駆け込みといったところですね。

5合目からの山肌の露出した迫力のある山体を眺めながら急斜面の九十九折りを登る様は富士山に少し似てるかも。ただ富士山の殺風景と違って伊吹山はもう少し多様性があるというか、登山道から離れたところはマユミなど草木も生えてますし、こっちの方が好きかな。

この時期としては気温が高めだったためか、眺望はやや霞んでいましたが、関西・中京地区随一の眺めはなかなかのもの。ただ山頂は風が吹いて少し寒かった。季節を変えてまた来たいですね。

登りが順調だったので下山後も予定より1便早いバスに乗れて、ジョイいぶきで途中下車して薬草湯で汗を流しました。温泉ではありませんが手頃な値段で入浴できて良い施設です。