白木山＆押手山（白木山駅付近から往復）

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:06

距離 12.1km 登り 1,330m 下り 1,326m

10:25 ふれ愛ファーム前
10:32 10:35 登山口
11:17 五合目
12:05 12:22 白木山
13:27 13:31 押手山
14:58 15:08 白木山
16:23 登山口
16:31 ふれ愛ファーム前

全コース通しての歩くペースは「らくルート」×0.7弱。区間ごとでは、登山口→白木山：×0.5弱、白木山→押手山：×0.8強、押手山→白木山：×0.9、白木山→登山口：×0.7少々

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/27 9:58

まずは麓のスーパーで弁当を調達

11/27 9:58

スーパーの駐車場から望む白木山（中央付近の電波塔があるのが山頂、この辺りからの標高差は820mほど）

11/27 10:21

いつもの『ふれ愛ファーム』前に車を止めるが…

11/27 10:21

こんなにも車が止まっているのは初めて！

11/27 10:32

登山口。このあと10:35に出発

11/27 10:37

この日2回目の山頂往復だという人が先行する
（登山口は同時出発。この方とは11:45過ぎに8合目過ぎで下山してくるのに出会ったと思うから、山頂まで60分くらいだろうか）

11/27 11:17

5合目までは42分

11/27 11:39

7.5合目の水場が64分。今日は山頂80分は難しそう

11/27 12:05

山頂は90分弱（5合目からの後半でペースが落ちた）

11/27 12:23

38年振りとなる押手山に向かってみる

11/27 12:29

桐原(とげ)方面との分岐

11/27 12:30

11/27 12:30

この先はかなりの急斜面。ロープがありはするが、難路

11/27 12:49

ちょっと大きな木

11/27 12:51

743付近

11/27 12:58

もう一つの桐原(桐陽台)コースとの分岐

11/27 13:09

押手山手前の鞍部。大林方面への通行が困難になっているとのこと

11/27 13:17

押手山への登り。ロープが設置されている所も
（この上の付近は下りでは道がわかりにくいので要注意）

11/27 13:27

押手山に到着

11/27 13:27

記念写真

11/27 13:28

山頂南側

11/27 13:28

山頂北側。周囲はどの方角も眺望なし

11/27 13:29

北東側にはさらに道が続いている

11/27 14:12

往路を引き返す。432標高点か

11/27 14:36

急斜面の難路を登り返す
（この少し手前で、中くらいの大きさのイノシシが登山道を下ってくるのに20〜30mの距離で出くわしたが、写真を撮る前に逃げられてしまった）

11/27 14:45

主稜線に出て桐原コースに合流すると雰囲気はいい

11/27 14:46

主稜線も眺望はほとんどないが

11/27 14:58

山頂に帰着

11/27 14:59

押手山の往復はちょっとくたびれた

11/27 15:43

5合目付近の別コースから山頂を振り返る

11/27 16:24

登山口に降りて、向かいの山

11/27 16:27

車はだいぶ少なくなったが、まだ登っている人もいる

11/27 16:31

ふれ愛ファーム前に帰着

なかなかの運動にはなった

ちなみに本日の登山で今月の累積登りがなんとか三千メートルを超え、県岳連の業務で忙しかった5月の最低記録を更新するのは免れた

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ザック重量4.94kg ポーチ重量1.34kg 計6.28kg

感想

にっしー（べいびー）

前回の登山から1週間空いてしまったので、トレーニングのためにも2ヶ月ぶりに白木山に出かけた。

日曜日なので人は多いだろうとは思ったが、登山口下の駐車車両の多さにまずはびっくりした。

このところ登山頻度が少なくなり、体力も少し落ちているかと思っていたが、案の定ザック・ポーチ合わせて6kg少々の荷物で登山口〜山頂は90分弱。まあ、こんなものか…。

白木山往復だけではちょっと短いので、38年振りとなる押手山にも足を延ばしてみることにした。38年もたっているのでほとんど記憶がなく、どんな山だったか気になったからである。
（38年前の登山はこちら）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4694337.html

訪れてみて当時の記憶はまったく蘇らなかったが、どんな山かは一応確認できた。正直、魅力は薄く、たぶん三度目の訪問はないだろう。

それにしても白木山には元気な人が多い。登りの登山口で一緒になった人もそうだったが、15時を過ぎた下山途中に出会った数人の人たちは、その時間から登ろうという人たちだけに、若い人たちが多かった。中には10数kgありそうなザックを担いでガシガシと登ってくる女子もいた。

そういう人たちを見て、自分にも昔はあんな元気があっただろうかと思い、改めて過去記録を調べてみた。すると、これまでヤマレコに載せていなかった34〜5年前の正面登山口からの2つの記録が見つかった。

一つは当時顧問を務めていた高校クラブ山行のもので、途中で2回・計20分近くの休憩を挟みながらではあるが、女子部員や年配顧問の先生も、今回の私のタイムより若干短い歩行時間で登ったようだ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4862093.html

そしてもう一つは単独のものだが、これは20kg担いで67分というちょっととてつもない記録だったようだ。（もちろん当時の国体山岳競技選手たちはもっと速く、おそらく20�埣瓦い任い討�60分は簡単に切っただろうが。）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4962183.html