鈴鹿50座の能登ヶ峰&サクラグチ


- GPS
- 06:05
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,234m
コースタイム
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
うぐい川公園〜能登ヶ峰:林道を歩いて、途中から登山道。ルートは時々不明瞭。 能登ヶ峰〜鹿の楽園:ススキや馬酔木を漕ぎます。ススキの方が歩きやすいです。 鹿の楽園〜P696〜P758:ピンクテープなどあり問題ないと思います。P758のみ寄り道するような感じです。ピンクテープはあります。 P758〜カタコシ峠〜横谷山:急斜面のアップダウンが続きます。ピンクテープあるのでルートは問題ないと思います。 横谷山〜P889〜サクラグチ:概ねルートは明瞭。ピンクテープありますが、2ヵ所ほど道迷い箇所があります。別方向へピンクテープや登山道が続いているので、注意する必要があります。ピークに立ったら方向確認必須です。 サクラグチ〜P891〜P789:ピンクテープはありますが、別尾根へ間違って行きそうな箇所があります。 P789〜P486〜林道:今回一番の最難関はここでした。ピンクテープがあちこち有り。どこからでも下れそうな気もするけど、イマイチ分かりにくい。過去レコを参考にした下山ルートも最後は林道へ降りられず、会社の敷地内みたいなところに降りました。正解は分からず。 黒川氏城跡:予想以上にルート不明瞭。下山時は道が分からなくなりました。 |
その他周辺情報 | 大河原温泉かもしか荘が日帰り入浴出来るらしい。今回は直帰。 帰りにこんま亭。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
今日も鈴鹿50座。能登ヶ峰&サクラグチ周回。けっこう難易度高そうだ。
GPS、地形図、コンパス必須。最近スマホのGPSも時々動かなくなるので、久しぶりにGermin投入。使い方覚えてるかな?
うぐい川公園からスタート。林道歩きから登山道へ。案内は無いし時々ルート不明瞭だけど登りなので問題なし。あっという間に能登ヶ峰到着です。その先の鹿の楽園辺りから、徐々にルート不明瞭。ススキや馬酔木を漕ぎながら進みます。先が何とか見えるので、ここも問題なし。時々枝尾根がありますが、右側を意識して歩けば道迷いも無いかと思います。ピンクテープもこの辺は頼りになります。
P758は少し寄り道するような感じ。ピークを目指します。急斜面の下りはルート合ってるかどうか不安になる。尾根っぽくないから分かりづらい。
P758〜カタコシ峠〜横谷山の区間は急斜面のアップダウンが続きます。一気に体力を消耗するルート。横谷山で小休止。
横谷山から先の尾根で2ヵ所ほど間違えそうなところがあるらしい。実際ピークに立ってみると、別尾根にピンクテープが続いているし、やたら歩きやすそうな道が続いてます。確かに間違えそう。事前予習のおかげで助かりました。歩きにくい尾根をひたすら歩いて、やっとサクラグチ到着。鈴鹿50座45座目。ミッションコンプリート。ここまで順調。
最後までラクショーかと思ってたけど、ここから先が悲惨でした。やっぱり下りは道に迷いやすい。なだらかな方へ進むと間違いで、急斜面を下るのが正解だったり、全く気が抜けなくなりました。頭使い過ぎで、気が抜けないけど毛が抜けていく笑。あちこちピンクテープが現れるが、どこでも下れそうな気もするけど、どうなのでしょう?過去レコを参考にしたルートを辿ったけど、最後は崖になってしまい林道に降りられず。ウロウロして会社敷地内に何とか降りてゲートを開けて林道へ脱出。やっと下山出来ました。正解ルートはいまだ分からず。
まだ時間も余裕あったので、最後に黒川氏城跡へ。ヤマレコではピーク扱いになっていたので。観光ルートかと思ってたら、とっても不明瞭なルート。下山で道に迷ってしまいました。
誰にも会わず静かな1日でした。
完全燃焼です。
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