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Yamareco

記録ID: 4959646
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

超初心者 山登り初めての職場の仲良しさんを宝篋山に誘ってみた。

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
m-kiku その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
8.8km
登り
467m
下り
467m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:30
合計
5:52
距離 8.8km 登り 467m 下り 467m
10:48
9
スタート地点
11:09
11:14
136
13:30
36
14:06
14:23
2
14:25
113
16:18
16:24
4
16:28
16:29
6
16:35
16:36
4
16:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
「29番道標」まで沢沿いを歩きました。渡渉点の丸太の橋が年代を感じさせる(老朽化)ものでした。
沢沿いと並行して登山道が設けられていて、その2本の道は何ヵ所か接点が有り、水量の具合に依って行き来できるような仕組み、と見て感じました。
その他周辺情報 ◎宝篋山小田休憩所
現在、施設内工事中で利用不可。簡易トイレ 和洋各1の設置有り。

◎同エリア内駐車場
土曜・日曜は混雑すると聞いていましたが、驚くほどの混雑ぶりで、市営駐車場に移動。そこもすでに満車で、臨時駐車場に行くよう指示されました。
看板があると言われたので注意しながら少し車を進めると、右側に左折の案内板。
そこを曲がって突き当たった場所が「臨時駐車場」になっていました。

◎小田休憩所内の野菜直売所
もぎたての新鮮野菜・美味しい米、北条産のお米が並んでいました。
無人販売所で各人が指定の缶の中に代金を入れる仕組みになっています。
おつりが出ないので小銭を持参すると良いですね。
臨時駐車場に、やっと車を停めることができました。

空には雲ひとつない絶好の登山日和。
2022年11月27日 10:49撮影 by  SC-54A, samsung
1
11/27 10:49
臨時駐車場に、やっと車を停めることができました。

空には雲ひとつない絶好の登山日和。
小田休憩所
改装中
綺麗な和と洋の簡易トイレ各1。
2022年11月27日 11:09撮影 by  SC-54A, samsung
11/27 11:09
小田休憩所
改装中
綺麗な和と洋の簡易トイレ各1。
こんな事 めったにないんでしょうが・・
今日の小田休憩所はざわついています。
麓には、消防団・レスキュー隊の方々が。
上空を県警ヘリが。
行動不能になった登山者救護の出動でした。
最大アップで、ホバリング中のヘリを確認出来ると思います。
北アルプスで救助ヘリの活躍を何度か拝見していますが、ここ茨城で 的確な連携プレーを拝見させていただきました。
2022年11月27日 11:13撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 11:13
こんな事 めったにないんでしょうが・・
今日の小田休憩所はざわついています。
麓には、消防団・レスキュー隊の方々が。
上空を県警ヘリが。
行動不能になった登山者救護の出動でした。
最大アップで、ホバリング中のヘリを確認出来ると思います。
北アルプスで救助ヘリの活躍を何度か拝見していますが、ここ茨城で 的確な連携プレーを拝見させていただきました。
さぁ いよいよ登山の始まりです。
初っ端から 救助ヘリ、でしたので 同僚を無事に下山させなくては!の気持ちが強かったです。
2022年11月27日 11:30撮影 by  SC-54A, samsung
1
11/27 11:30
さぁ いよいよ登山の始まりです。
初っ端から 救助ヘリ、でしたので 同僚を無事に下山させなくては!の気持ちが強かったです。
登山口から少し行くと、道は二手に分かれていました。
このコースは、滝見のポイントがあるのを下調べしてあったので
沢沿いを行く 左に舵を取りました。

岩がむきだしの道になった途端、尻もち。
視線と脚運びとストックの使い方を教えながら・・
最初に「慈悲の滝」のプレートのある地点に到着。
2022年11月27日 11:39撮影 by  SC-54A, samsung
11/27 11:39
登山口から少し行くと、道は二手に分かれていました。
このコースは、滝見のポイントがあるのを下調べしてあったので
沢沿いを行く 左に舵を取りました。

岩がむきだしの道になった途端、尻もち。
視線と脚運びとストックの使い方を教えながら・・
最初に「慈悲の滝」のプレートのある地点に到着。
次に、プレートが無くなっている滝に。
宝篋山トレッキングマップに「五条の滝」「こころの滝」などの名所が書かれています、その中のひとつですね。

彼女に写真を撮る余裕が出てきて、自然の中に身を置いた瞬間です。
2022年11月27日 11:59撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 11:59
次に、プレートが無くなっている滝に。
宝篋山トレッキングマップに「五条の滝」「こころの滝」などの名所が書かれています、その中のひとつですね。

彼女に写真を撮る余裕が出てきて、自然の中に身を置いた瞬間です。
ここは「白滝」だそうです。

沢を離れると・・
2022年11月27日 12:09撮影 by  SC-54A, samsung
11/27 12:09
ここは「白滝」だそうです。

沢を離れると・・
「29番道標」に来ました。

お昼時間になっているし、シャリバテにならないように、ここのベンチに座って持ってきたおにぎりを食べましたよ。
2022年11月27日 12:28撮影 by  SC-54A, samsung
11/27 12:28
「29番道標」に来ました。

お昼時間になっているし、シャリバテにならないように、ここのベンチに座って持ってきたおにぎりを食べましたよ。
ほぼ平らな「純平歩道」を歩いて、分岐に到着
ここからは樹林帯の中の登り。

教えた体重移動の歩き方が、少し様になってきました。
2022年11月27日 12:54撮影 by  SC-54A, samsung
11/27 12:54
ほぼ平らな「純平歩道」を歩いて、分岐に到着
ここからは樹林帯の中の登り。

教えた体重移動の歩き方が、少し様になってきました。
気持ちのいい台地に出ました。
紅葉が 木々たちが美しいんだけど 彼女には自然に浸る余裕はないみたいです。
登りで少し疲れたかな・・
2022年11月27日 13:09撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 13:09
気持ちのいい台地に出ました。
紅葉が 木々たちが美しいんだけど 彼女には自然に浸る余裕はないみたいです。
登りで少し疲れたかな・・
知る限りの技術を教えても 歩くのは彼女自身。

・・でも 道は緩やかになり、小さな名所があちこちに有り
少し元気復活。
2022年11月27日 13:12撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 13:12
知る限りの技術を教えても 歩くのは彼女自身。

・・でも 道は緩やかになり、小さな名所があちこちに有り
少し元気復活。
ここ良かったなぁー
2022年11月27日 13:18撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 13:18
ここ良かったなぁー
「宝篋山トイレ」に到着
彼女を待っている間に紅葉の写真撮り。

ここから 麓で見えていた頂上の電波塔がすぐそこに見えて、
彼女に「もうすぐ頂上だよ」と。
2022年11月27日 13:31撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 13:31
「宝篋山トイレ」に到着
彼女を待っている間に紅葉の写真撮り。

ここから 麓で見えていた頂上の電波塔がすぐそこに見えて、
彼女に「もうすぐ頂上だよ」と。
頂上が一旦見えなくなり、林の中をぐるりと巡ると。

やった。頂上だ。
えっ〜ホント・・みたいな顔をした彼女に
「さ、ここからは先に行きなよ」と。
2022年11月27日 13:37撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 13:37
頂上が一旦見えなくなり、林の中をぐるりと巡ると。

やった。頂上だ。
えっ〜ホント・・みたいな顔をした彼女に
「さ、ここからは先に行きなよ」と。
彼女 嬉しそうです。
頑張ったね。
最高の青空が彼女を待っていました。
2022年11月27日 13:39撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 13:39
彼女 嬉しそうです。
頑張ったね。
最高の青空が彼女を待っていました。
記念撮影!と、ふたりで イエィーのポーズ♪
2022年11月27日 13:40撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 13:40
記念撮影!と、ふたりで イエィーのポーズ♪
彼女は、頂上のここの風景が一番の感動だったようです。
この景色の見えるベンチに陣取って 少し遅いライチタイム♪
2022年11月27日 13:44撮影 by  SC-54A, samsung
2
11/27 13:44
彼女は、頂上のここの風景が一番の感動だったようです。
この景色の見えるベンチに陣取って 少し遅いライチタイム♪
今日は本当に素晴らしい天気。
筑波山がとても綺麗でした。
いつも登っている山を、こうして眺めるのも たまにはいいですね。
2022年11月27日 14:15撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 14:15
今日は本当に素晴らしい天気。
筑波山がとても綺麗でした。
いつも登っている山を、こうして眺めるのも たまにはいいですね。
抜けるような青空
遠くに日光連山が・・モヤの中
スカイツリー・高層ビル群がかろうじて見えました。
2022年11月27日 14:15撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 14:15
抜けるような青空
遠くに日光連山が・・モヤの中
スカイツリー・高層ビル群がかろうじて見えました。
彼女が旦那さまに、登頂のLINEをしています。
絶対無理だって言われていたんですって。
彼女自身も自信がなかったし・・な。
登れて、ほんとに良かったね💗
2022年11月27日 14:17撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 14:17
彼女が旦那さまに、登頂のLINEをしています。
絶対無理だって言われていたんですって。
彼女自身も自信がなかったし・・な。
登れて、ほんとに良かったね💗
りっぱな由緒書きのある塔。

彼女、ここでお賽銭をあげていました。
小声で、登頂出来たことを感謝していました。こうゆうとこ彼女らしい。
2022年11月27日 14:17撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 14:17
りっぱな由緒書きのある塔。

彼女、ここでお賽銭をあげていました。
小声で、登頂出来たことを感謝していました。こうゆうとこ彼女らしい。
下山は、沢コースでなく
登るときに見えていた、高巻きコース。
趣向を変える意味もあったし、彼女がドボン💦しないように。

道は地味でしたが、こんな大岩があったりで 十分楽しめました。
2022年11月27日 15:10撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 15:10
下山は、沢コースでなく
登るときに見えていた、高巻きコース。
趣向を変える意味もあったし、彼女がドボン💦しないように。

道は地味でしたが、こんな大岩があったりで 十分楽しめました。
登山口も もうそこです。

無事に降りてこれました。感謝を込めて、振り返って。
2022年11月27日 15:31撮影 by  SC-54A, samsung
11/27 15:31
登山口も もうそこです。

無事に降りてこれました。感謝を込めて、振り返って。
下山記念撮影。

2022年11月27日 15:53撮影 by  SC-54A, samsung
11/27 15:53
下山記念撮影。

こんなの どおよ♪ と二人で遊ぶ♪
2022年11月27日 15:55撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 15:55
こんなの どおよ♪ と二人で遊ぶ♪
西日で 山が きれいに燃えてた♪

これから登るって人がいて、その度に驚き 心配もし 信じられない!って顔をしていました。
2022年11月27日 16:08撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 16:08
西日で 山が きれいに燃えてた♪

これから登るって人がいて、その度に驚き 心配もし 信じられない!って顔をしていました。
なんだかんだで 車に辿り着いたら 辺りが薄暗くなり始めていた。
日が沈むのが早いですね。
楽しい1日をありがとうございました。

下山開始が14時を回っていて、暗くなるのを恐れて ほぼ休憩なしで下りて来た。この点を彼女に謝ったが 山の怖さを知らない彼女には通じなくて 自己反省に留まった。
2022年11月27日 16:41撮影 by  SC-54A, samsung
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11/27 16:41
なんだかんだで 車に辿り着いたら 辺りが薄暗くなり始めていた。
日が沈むのが早いですね。
楽しい1日をありがとうございました。

下山開始が14時を回っていて、暗くなるのを恐れて ほぼ休憩なしで下りて来た。この点を彼女に謝ったが 山の怖さを知らない彼女には通じなくて 自己反省に留まった。
「ロマネスコ」
小田休憩所でゲットしたお野菜♪
調理前に1枚。
2022年11月27日 19:38撮影 by  SC-54A, samsung
11/27 19:38
「ロマネスコ」
小田休憩所でゲットしたお野菜♪
調理前に1枚。
撮影機器:

感想

≪ プロローグ ≫

「登山が趣味」は、
そうそう受け入れてもらえない。

唯一彼女は 誰とも違う反応を見せてくれた。

彼女は、私より8コ年下。入社日が私より10日早くて、私の先輩であったけど、お互いを知る程に仲良し同僚の関係に。

ある日、山に誘ってみた。
彼女は目を丸くした。でも・・興味深々なまざし。

「私 絶対 無理です。歩くのだって いつも 遅い!って言われているし、階段も3階でヘロヘロになっちゃうんです💦」
そう。確かに彼女は そんな感じの女性。
会社勤めと主婦業を熟す真面目婦人である。

「なら、砂沼 歩いてみる? 歩けるところまで」
6キロなんて歩けない。と言っていた彼女が しっかり一周した。

いつもスカート姿の女性らしい彼女が、待ち合わせ場所に、ラフなデニムとスニーカー姿でやって来たではないか♪

「登り2時間、下り1時間ていう 宝篋山って山があるんだけど どぉ登ってみる?」
とLINEしたら・・
「本当に私、登れるでしょうか」の返信。

登れる確信があったので 即、「はい、登れると思います」と返信。

山が初めての彼女を、2時間の行程を登り、1時間とはいえ足に負担がかかる下山道を無事に降ろす。
で、頂上では山の楽しみを味わってほしい。

宝篋山は、私にとっても初めての山。
ヤマレコを始めて知った山なのです。


11月27日 日曜日 晴れ☀
26日が雨となり、今日に変更した。
朝の内 用事があるというので 後日に・・と思ったら
彼女 行く気 満々。

遅出の上、駐車場のたらい回しにあって、スタートがかなり遅くなってしまった。
内心 不安。
登山初心者故に多分 登り3時間 下り2時間の5時間と考えている。

小田休憩所 野菜直売所脇の農道から歩き出す。
すぐに「常願寺コース」との分岐に、私たちは左方向「極楽寺コース」に。
登山口から いざ山道になると 彼女の足が 平地とは まるで違う。
生まれて初めて山登りをする人に 変な新鮮感を覚えてしまった。

事細かに指示を出すのに対し、何かを習得するかのように着いてくる彼女。

とはいえ、いつものおしゃべりは健在だし マイナスイオンたっぷりの沢歩きを楽しんだ。

純平歩道まで来て「この辺で、半分くらいかな」って言ったら
「えっ〜まだ半分なんだぁ」・・
疲れてる?
内心 時間も気になっている私。
焦っちゃいけない。
「ここで おにぎり食べてから行こう♪」と私。

純平歩道をこなして、今日一番の辛い登りだっただろう上り坂を
何とか少しでも楽に登れるように道を選んで
行く先に 明るい日射しが・・
「もう少しで 登り 終わるよ♪」と言ったけど 彼女の気分は ♪じゃなかった感じ。

でも 私たちは 上り詰めた♪
平地だ♪ 彼女は大して嬉しそうじゃなかったけど 私は嬉しかった。

「宝篋山トイレ」だ。
その先に 頂上の電波塔も見える。
彼女 疲れ 吹っ飛んだかな♪

「下山までが登山なんだよね」と彼女。 おー わかってんじゃん♪


11月28日 月曜日 どんな様子で出勤して来るか心配だった私。
いやいや 筋肉痛で 休み💦 なんてこともあり得る・・

しかし彼女は、いつになく元気に出勤して来たようにみえた。
足取りが前と違う気がする。トボトボ歩いていたのが、今朝はシャキシャキ歩いているではないか。

「筋肉痛は?」と聞くと 大したことはないと言う。「ご指導のおかげで」、なんて言うけど・・そんなことはない。
歩いたのは あなただよ。

「ねぇ♪身体鍛えるのに 砂沼 また歩こうか」に「うん♪」が返ってきた。






後記
実は、前日に
下調べとして
普段着軽装でペットボトルを片手に 山頂直下までピストン(偵察)しました。
たとえ、低山といえど 人を連れていく責任は大きいからです。
予想通り 私の足なら1時間半位で行ける山でした。
ただし、山の楽しみは本番にとっておきましたがね。

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体力レベル
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