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Yamareco

記録ID: 4960697
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

軍茶利山北尾根を登り茅丸北尾根を降りる

2022年11月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
10.8km
登り
874m
下り
862m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:17
合計
5:20
距離 10.8km 登り 874m 下り 875m
7:36
103
スタート地点
9:19
9:22
38
10:00
10:03
7
10:10
10:11
6
10:17
10:19
5
10:24
10:25
11
10:36
5
10:41
2
10:43
16
10:59
11:06
110
12:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
くらかけの滝付近の林道スペースにバイクを停める
くらかけの滝手前の林道脇スペースにバイク(今日からカブ)を停める
林道は崩落工事中で通行止め
2022年11月27日 07:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/27 7:38
くらかけの滝手前の林道脇スペースにバイク(今日からカブ)を停める
林道は崩落工事中で通行止め
くらかけの滝へ川脇を下る
2022年11月27日 07:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 7:39
くらかけの滝へ川脇を下る
くらかけの滝を上から見る
絶壁に囲まれているので滝壺の奥は見えない
2022年11月27日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 7:41
くらかけの滝を上から見る
絶壁に囲まれているので滝壺の奥は見えない
くらかけの滝の上も白くきれいな流れ
くらかけの滝の上も白くきれいな流れ
くらかけの滝の上あたりも向う岸は絶壁
くらかけの滝の上あたりも向う岸は絶壁
二股の真ん中に行きたいのだけれど、周りは崖なので降りられない
2022年11月27日 07:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 7:46
二股の真ん中に行きたいのだけれど、周りは崖なので降りられない
少し上流のココから越えて激坂尾根に取付く
2022年11月27日 07:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/27 7:55
少し上流のココから越えて激坂尾根に取付く
P474までは岩の多い急坂
2022年11月27日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 8:11
P474までは岩の多い急坂
P474
2022年11月27日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 8:15
P474
ココに西側から登ってくるのが作業道コースらしい
2022年11月27日 08:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 8:20
ココに西側から登ってくるのが作業道コースらしい
作業道っぽい尾根を行く
2022年11月27日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 8:30
作業道っぽい尾根を行く
歩きにくくは無いが結構急坂も有る
2022年11月27日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 9:00
歩きにくくは無いが結構急坂も有る
P844
2022年11月27日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 9:20
P844
今日のコースは地元共益会の山らしい
2022年11月27日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 9:24
今日のコースは地元共益会の山らしい
この辺は東側が伐採されて眺めが良い
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この辺は東側が伐採されて眺めが良い
軍茶利山
「保安林」の後ろの方から来た
2022年11月27日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:03
軍茶利山
「保安林」の後ろの方から来た
熊倉山の三角点と案内板兼お印
2022年11月27日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:10
熊倉山の三角点と案内板兼お印
軍刀利神社元社
2022年11月27日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 10:24
軍刀利神社元社
軍刀利神社元社前から冬色の富士山
2022年11月27日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 10:25
軍刀利神社元社前から冬色の富士山
三国山に有る「関東ふれあいの道」
2022年11月27日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:35
三国山に有る「関東ふれあいの道」
三国山のお印
2022年11月27日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:36
三国山のお印
生藤山の三角点とお印
2022年11月27日 10:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:41
生藤山の三角点とお印
コース脇に富士山が見えそうな所が有ったので寄ってみる
2022年11月27日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:51
コース脇に富士山が見えそうな所が有ったので寄ってみる
寄ってみたら、やはり富士山が見えた
2022年11月27日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 10:52
寄ってみたら、やはり富士山が見えた
茅丸のお印
2022年11月27日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:59
茅丸のお印
茅丸からは南側が広く見える
広く見えるせいか富士山が小さ目に見える
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茅丸からは南側が広く見える
広く見えるせいか富士山が小さ目に見える
茅丸からの富士山拡大
2022年11月27日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:59
茅丸からの富士山拡大
茅丸から北に降ると動物用の定点カメラ?
2022年11月27日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 11:07
茅丸から北に降ると動物用の定点カメラ?
作業道を下って行く
2022年11月27日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 11:12
作業道を下って行く
休憩所がが有った
以降はしっかりした作業道は無くなる
2022年11月27日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 11:19
休憩所がが有った
以降はしっかりした作業道は無くなる
P768
2022年11月27日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 11:31
P768
尾根沿いに動物ネット
ネットに沿って降りて行く
2022年11月27日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 11:35
尾根沿いに動物ネット
ネットに沿って降りて行く
今日一番の紅葉
2022年11月27日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 11:41
今日一番の紅葉
ネットは沢の方に降りて行く
ココからネット沿いに降りて行った方が良かったようだ
2022年11月27日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 11:48
ネットは沢の方に降りて行く
ココからネット沿いに降りて行った方が良かったようだ
激坂を下ってココで沢を越える
2022年11月27日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 12:19
激坂を下ってココで沢を越える
沢を越えたら林道に這い上がる
2022年11月27日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 12:19
沢を越えたら林道に這い上がる
林道から激坂を見上げる
良く見えないが大変な激坂だった
2022年11月27日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 12:21
林道から激坂を見上げる
良く見えないが大変な激坂だった
矢沢の小滝ー1
2022年11月27日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 12:26
矢沢の小滝ー1
崩落工事現場
令和5年3月16日までの8:00〜17:00
2022年11月27日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 12:41
崩落工事現場
令和5年3月16日までの8:00〜17:00
矢沢の小滝−2
2022年11月27日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 12:46
矢沢の小滝−2
材木の積出し所
ココから取付いた方が良かったかも
2022年11月27日 12:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 12:50
材木の積出し所
ココから取付いた方が良かったかも
横広の小滝を見送ってオシマイ
2022年11月27日 12:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 12:52
横広の小滝を見送ってオシマイ

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

生藤山あたりを北側尾根から廻ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは、くらかけの滝手前の林道脇スペース。林道奥で崩落工事をしているらしく通行止めになっていた。後で工事中の所を通ったら、令和5年3月16日までになっていた。
準備したら、まずは「くらかけの滝」へ寄ってみる。
くらかけの滝:林道脇の大きなでっぱり北側を沢に降りて、沢脇の岩場を少し下流に歩いて行くと倒木が倒れ込んだ滝が見えてくる。滝のあたりは両岸とも結構長く続く岩壁で、特に滝壺のあたりの西岸は鋭角なので、滝壺の奥の方は見えない。滝壺の奥まで見るには、下流から沢に入りながら行かなければならないようだ。
暫く見入ったら戻り、少し上流の沢が分岐する橋の所から取付き場所を眺めてみるが、流れは越えられそうだが林道脇は崖になっており降りられない。少し戻って本流に降りて橋をくぐって行こうとしてみるが、橋の下も崖で水に入らずには向うに行けない。結局は、橋の上に戻って矢沢の少し上流で沢に降りて沢を越える。沢の幅は広くは無いが、沢脇の岩は濡れており滑るので慎重に越える。で、一安心することはできず、苔むした超急坂に取付くのだが、滅茶滅茶大変。何とか尾根に出て岩っぽい所を登り切るとP474。P474からは痩せ尾根だが斜度が和らぐので、まともに歩けるようになる。もう少し進むと西側から登ってくると思われる作業道が有ったので、尾根先からではなくココへ登ってくるのが順当な登り方らしい。
以降は東側が植林地になっている所が多く、尾根は作業道ぽっくなっているので、なかなかの急坂なども有るが比較的順調に歩ける。
途中のP844あたりは広く伐採されていて、東側が開けて眺めが良い。
尾根を登り切ると軍茶利山。
軍茶利山:案内板にお印の板がぶら下がっている。特にこれと言った眺めも無いので、わざわざ足を停めるような感じではない。
せっかくここまで来たのだから、熊倉山に寄ってみる。熊倉山に向かって降りだすと、熊倉山の手前まで木が多く枝の間からだが富士山が良く見える。
熊倉山:三角点と案内板兼用のお印とベンチが有る。少し開けていて気持ちの良い場所だが、富士山方向は林の木が多くなり、ほとんど見えない。
熊倉山で折り返し軍茶利山へ戻り、今度は生藤山の方へ向かう。
一つ登り返すと軍刀利神社元社。神社前からは富士山がキレイに見えた。
もう3回ほど下り上りすると三国山。
三国山:お印や「関東ふれあいの道」の碑などが有り数人が休憩中だった。木に囲まれているので特筆するような眺めは無い。
もうちょい進むと生藤山。
生藤山:三角点とお印が有るが、ココも特筆するような眺めも無い。
次の丸山は、言われなければ気が付かないような特に何もないチョットしたピーク。
その後、コースが2方向に分かれる所で登りを選び茅丸へ。
茅丸:ちょっと平らになっているピークで、南側が開けており広く見渡せる。右端の方に富士山も良く見える。ココが今日一番の眺めだった。
茅丸からは誰も行かないような北側の尾根を降りて行く。
東寄りの尾根に行く作業道っぽい所を下って行くと休憩所跡のような所が有り、以降の尾根は踏み跡はほとんど無いようだ。
P768を超えると、まもなく東側が伐採された後の植林を守るためであろう棒物柵になる。
動物柵の向こうは、まだ大きなものは生えていないので見通し上々。
暫く動物柵沿いを下って行くが、標高600mあたりで動物柵は尾根から折れて沢の方へ降りて行く。ここで、柵沿いに降りて行った方が良かったようだが、地図からでは激坂になっているとは予想できず、尾根先を目指して更に降りて行ってしまった。
やがて、激坂が複雑に絡み合う様な所になり、少し降りてみては先のルートを探りダメなら登り返して横移動、などを繰り返しながらジリジリと標高を下げて行く。沢が見えだしたら、幅が狭くなっているあたりを目指して降りて、沢を大きく跨いで越え、対岸の急坂石垣をよじ登って林道に上がる。
林道に出て落ち着いて、降りてきたルートを見上げると、もう一度やれるか?と聞かれたら自信の無いような激坂だった。
林道に出てからは、ちょっとした滝っぽい流れなどを楽しみながら、戻ったらオシマイ。

最初の取付き:かなり厳しくて登り応えが有った。
熊倉山〜茅丸:関東ふれあいの道で人も多かったが、岩場っぽい登り応えも楽しめたし、何よりも冬色になった富士山が何ヵ所かでキレイに見れたので良かった。
最後の林道への下り:過去のBESTに入るかもしれないような激坂下りで、下り応えが有り過ぎた。
総じて、短いコースの割にはなかなか楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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