三方山〜小倉山〜養老山

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:13

距離 15.1km 登り 1,054m 下り 1,063m

8:29 スタート地点
8:55 9:11 養老ノ滝
10:15 10:19 三方山
10:42 10:54 小倉山
11:02 11:14 養老山
12:13 12:43 小倉山
14:39 14:42 養老神社
14:42 ゴール地点

天候

晴れ風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養老の滝入口駐車場に停めました。こちらは滝から1�劼舛腓辰販イ譴討い泙垢�無料です。養老ICから10分くらい。
登山口に近い所には養老の滝駐車場があります。こちらは1000円です。

コース状況／危険箇所等

養老の滝までは舗装路ですが、観光の方でいっぱいでした。
滝から三方山まではジグザグの登りが続きます。
その後は楽勝ですが、P826付近は階段のアップダウンがあります。
アセビ平からの下りは緩やかな林道なので、のんびり歩けます。

写真

11/27 8:30

養老の滝入口駐車場からスタートします。
この時間で9割くらい埋まっていました。

11/27 8:38

今日もいい天気。
写真よりも肉眼の方がきれいです。

11/27 8:39

滝までは遊歩道。
観光客の方々もいっぱいです。

11/27 8:45

モミジとイチョウがきれいでした。

11/27 8:56

滝が見えてきました。

11/27 9:00

久しぶりに来た養老の滝。
階段を上がりながら写真を撮りました。

11/27 9:04

落差30m、幅4mの名瀑。
日本の滝100選にもなっています。

11/27 9:18

先に進みます。
ここは登山口に近い養老の滝駐車場ですが、少し余裕ありました。

11/27 9:22

滝から10分くらいで登山口。

11/27 9:32

笙ヶ岳への分岐を左に下り、少し進むと沢を渡ります。

11/27 10:13

そのまま道なりに歩きます。
登りが続きますが、ここまで来れば三方山はすぐ。

11/27 10:15

三方山に到着です。
写真だけ撮って小倉山へ行きます。

11/27 10:35

小倉山の手前で振り返れば、歩いてきた道と濃尾平野が一望です。

11/27 10:42

三方山から30分くらいで小倉山。

11/27 10:44

先には東屋があり、霊仙山や笙ヶ岳が見えます。

11/27 10:47

東屋から霊仙山。

11/27 10:54

小倉山は薬師山ともいうみたいです。
こんなプレートを見つけました。

11/27 11:11

お昼には少し早かったので、先に養老山に。
眺望はありませんが、一等三角点と養老おみやげ定番のひょうたんがあります。

11/27 11:26

眺望を求めて少し奥へ歩いてみましたが残念。
代わりにこんなものを見つけました。

11/27 11:41

三方山への帰りは林道歩き。
西側には南北に

11/27 11:42

鈴鹿の山々が並んでます。

11/27 11:59

笙ヶ岳の左肩に伊吹山。

11/27 12:04

スミレが一輪だけ静かに咲いていました。

11/27 12:18

小倉山に戻って、お昼休憩。
中央のうっすら白いのが白山。

11/27 12:19

乗鞍と御嶽山もなんとか・・・。
肉眼では北アルプスもチョットだけ見えてました。

11/27 12:27

金華山をアップ。
いいカメラなら岐阜城もきれいに撮れるはずですが限界。

11/27 12:56

笹原平から下山は旧牧場（アセビ平）へ。

11/27 13:11

途中のP826。
この辺りは階段のアップダウンがあります。

11/27 13:21

右を向くと中央下に駐車場が見えます。
左端に御嶽山、中央右寄りには恵那山。

11/27 13:31

アセビ平の名物デスク？

11/27 13:33

あとは比較的緩やかな林道です。

11/27 14:03

名駅のタワービルも見えてきました。

11/27 14:07

林道歩きですが、紅葉を見ながら歩きます。

11/27 14:26

滝駐車場まで戻ってきました。

11/27 14:41

養老神社。
ここの菊水泉がお酒になった伝説の水とも云われています。
お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S6200 NIKON

Redmi Note 9S Xiaomi

感想

thithi

養老の滝に紅葉を見に来て、養老山まで登りました。
小学生の頃、自転車で来て滝の水を汲んで持ち帰り、腐らせたことが思い出されます。
紅葉は緑の葉も一部ありましたが、ピークの後半でしょうか。
日曜ということもあり、駐車場から滝までの道は大勢の人。
登山道に入っても結構な数の方に会った気がします。
低山ですが、小倉山では東側に濃尾平野が開けているので景色は抜群です。
空気の澄んだ日は同じ岐阜県でも東濃地方より景色がイイかも。
ここも人気の山なんだと思いました。
注意するのは、小倉山は「火気注意」ですが、その他は「火気厳禁」です。
風が強くて少し寒かったですが、トレランの方も多かった気がします。
また来たい山の一つです。