大岳山(大岳鍾乳洞入口〜馬頭刈尾根〜瀬音の湯)

2022年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:22

7:37 大岳鍾乳洞入口バス停
8:01 8:01 大名子ノ頭
8:32 8:34 高岩山
8:51 8:53 上高岩山展望台
8:56 8:56 上高岩山
9:03 9:03 芥場峠
9:21 9:21 大岳山荘跡
9:24 9:25 大岳神社
9:30 9:44 大岳山
10:00 10:00 白倉分岐
10:12 10:13 富士見台
10:28 10:28 葛籠岩
10:33 10:33 小屋ノ沢山
10:49 10:49 茅倉・千足バス停分岐
10:52 10:52 鶴脚山
11:04 11:06 馬頭刈山
11:15 11:15 光明山
11:29 11:29 軍道分岐
11:49 11:49 長岳
11:58 11:58 馬頭刈尾根登山口
11:59 ゴール地点

天候

概ね晴れ。気温低めで初冬らしい気候。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

武蔵五日市駅前駐車場利用。
駅から大岳鍾乳洞入口までバス。
瀬音の湯に下山後、バスで武蔵五日市駅まで。

コース状況／危険箇所等

目立った危険個所、急登個所はなし。
大岳山山頂から馬頭刈尾根に向かう際、標識はいったん大岳山荘まで戻るよう案内されているが、それだと遠回りになる。地図上、山頂から南下する登山道がありそれが最短だが、この進入点が案内はなく非常にわかりにくい。山頂から鋸山方面へ向かい、1分ほど歩いて左側を注意してみると、入り口がある。

その他周辺情報

瀬音の湯JAFで800円（一般900円）。

写真

12/2 7:34

ここでバスを降りる。最後、自分入れてハイカー2名だけに。

12/2 7:36

この養澤神社に入り、その奥が登山道入り口。

12/2 7:49

序盤は少し急登。

12/2 8:33

まず高岩山。東京里山100（1つ目）。

12/2 8:34

後で行く大岳山っぽい。たしかになかなか大きい。

12/2 8:51

高岩山直前に鉄骨造の東屋が突然現れた。

12/2 8:52

薄雲が広がっているがなかなかいい展望台。

12/2 8:57

上高岩山。
多摩百（2つ目）。

12/2 9:07

超快適な道をゆく。

12/2 9:11

立派な柵があるけど滑落注意。

12/2 9:21

大岳山荘に到着。営業しておらずもう廃墟の様子。

12/2 9:21

鳥居をくぐって山頂へ。

12/2 9:26

少し岩々をこなして。

12/2 9:31

3年ぶり、2回目の大岳山山頂。今日は無人。
ここはもちろん多摩百で日本二名山でもあります。

12/2 9:31

△1266.47m 点名 大岳。

12/2 9:32

あれは御前山。

12/2 9:33

三頭山方面は雲がかかっています。
ススキがあって晩秋らしい景色。12月入ったからもう初冬かな。

12/2 9:38

では馬頭刈尾根へ。コースコメントに書いた通り、この通りに行くと遠回りなので南下コースが近いです。

12/2 10:07

富士見台手前で富士山が見える小ピーク。真ん中の雲の右下に住裾野が少しだけ見えます。

12/2 10:12

富士見台。
東京里山100、多摩100(3つ目)。

12/2 10:52

鶴脚山。
多摩100、東京里山100（4つ目）。

12/2 11:04

馬頭刈山。
多摩百、多摩100、東京里山100（5つ目）。

12/2 11:04

△884m 点名 馬頭刈山。

12/2 11:15

高明山。
多摩百（6つ目）。今日はおしまい。

12/2 11:17

昔、ここに高明神社があったらしい。

12/2 11:53

今年秋に登った戸倉三山の臼杵山がよく見えた。

12/2 11:57

瀬音の湯の駐車場。平日なのにこんなに車が止まっている。

12/2 11:59

瀬音の湯にピンポイントに下山。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

murphy

今日、日本がGL敗退決定ならおそらくハイキングには行かなかった。早朝から観戦、応援し、後半の得点シーンに興奮が最高潮に。自分も多くの皆さん同様、普段サッカーは全く見ないが、日本がワールドカップ本戦に出るときだけ日本を応援する典型的なにわかサポーター。それでもこんなにうれしいことはない。日本代表最高！！
ということで、終了を見届けて、6時に家を出て、奥多摩で短めのコースを歩くことにした。いつも通り撮れ高は低いが、平日のマイナーコース、日本の勝利に気分よく、気持ちよく軽めのハイキングができた。ただ、歩いているときも、また録画を見たくて早く帰りたくて仕方がなく、さっさと切り上げて正午に終了。
調べずに下山したらちょうど5分後にバスが来て（タイミング次第で2時間待ちとかになる）、一度、駅に戻り、また車で温泉に来て、サッパリして帰宅し午後は勝利の試合をもう一度観戦し、充実の休日となった。
さて、昨年の今頃もそうだったが、11月はだいたい奥多摩ばかりを歩き、そのせいで、遠くの山、雪山に行けるのか、体力、寒さの面で心配になってくる。雪がいよいよ本格的に降ってきたら、迷いどころだ。今年の冬は何して過ごそうかな。