大菩薩嶺


- GPS
- 05:55
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:45
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝方まで雨が降っていたので、ぬかっていて滑りやすいところがあった。 最初の徒渉がコース一番の難所? |
その他周辺情報 | 裂石温泉雲峰荘(秘湯を守る会の宿)で一浴 |
写真
感想
前日、天気予報では北関東は雨マーク、山梨は曇り時々晴れだったので、大菩薩嶺に決定した。
上日川峠に午前8時頃到着した。駐車場は余裕で停まれた。朝方まで雨が降っていたようなので、道はかなりぬかっていた。福ちゃん荘を通り過ぎて、唐松尾根を行く。しばらく緩い坂道を登っていくと、やがて高木が少なくなり、展望が開けてくると、勾配がきつくなってきた。
稜線上にたどり着くと、そこは雷岩である。天気が良ければ展望の良いところだが、今日は霧のため近くの山も見えない。
ぬかるみの道を10分ほど歩くと大菩薩嶺山頂に到着した。写真を撮って来た道を雷岩まで引き返す。ここから大菩薩峠を経て石丸峠を目指す。
デコボコの岩場を下ると避難小屋が見えてきた。賽ノ河原を通り、再び登りになる。小ピークを過ぎて下りになるとまもなく大菩薩峠(介山荘)に到着した。
大菩薩峠から熊沢山までは樹林帯のなかを登っていく。笹原の開けたところにでると下の方に石丸峠が見える。滑りそうな急坂を慎重に下ると石丸峠に着いた。このあたりには大菩薩嶺から大菩薩峠間には無かった花々が咲いている。
石丸峠からは緩い坂道を下ると、やがて未舗装の林道に出る。林道をちょっと行くと左側に登山道の入口がある。ここからは坂は急になる。再び林道に出る。こちらの林道は舗装されていて、バス停もある。林道を突っ切り、沢に向かって下りが続く。やがて沢に出て徒渉する。雨のため少し増水しているみたいで、靴を濡らさず渡れるには、大きな石から石へ飛ばなくてはならなかったが、難なくクリアする。この後、2回の徒渉があるが、こちらはひとまたぎで渡れる。3回目の徒渉から8分後、上日川峠に到着した。
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