記録ID: 4975137
全員に公開
ハイキング
丹沢
松田山のやり直しで「神奈川県の山」完登
2022年12月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】電車、山北〜国府津、川崎経由〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【新松田駅〜松田山】 新松田駅前から国道246号線へ進む 旧国道を御殿場方面へ進み松田駅入口の少し手前を右へ(石碑あり) 住宅街を抜けて東名高速ガード下の先から公園方面へ進むと谷戸農道看板あり 農道はかなりの急こう配で両側はみかん畑が広がる 途中にあぐりパーク嵯峨山苑の建物あり(ここからの展望良し) その先から一気に荒れた道に ★★踏み跡が不明瞭な場所が多数あり、倒木で方向を見失いやすいので要注意 少し平坦な場所に出て先を進むと上部に車道あり あとはゴルフ場沿いの車道を最明寺史跡公園方面へ進む 寄自然休養村看板に従って松田山山頂方面へ ★山頂方向を示す看板がないので高い方へ進むべし ゴルフ場脇の道途中に松田山山頂標識あり ★ここまでの道のりは明瞭で歩行問題なし 【〜第六天〜尺里峠〜高松山】 松田山山頂の先から寄自然休養村看板に従って下り進む 薄い踏み跡に従って進むと東屋あり ここから先が徐々に傾斜のある下り ★★リボン目印はなく、不明瞭で足場も悪いので歩行は要注意 沢の木道まで下ったら登り返し(途中に目印看板あり) 鉄塔の下が寄方面との分岐 第六天・高松山方面は直登を登ることに あとは尾根沿いを延々と進む(この道が水落山古道) 第六天山頂を越えて一旦車道に下った場所が尺里峠 ★道は明瞭で歩行問題なし 最初は階段を上り、あとは尾根沿いを進む いくつかのポイント標識を越え、男坂女坂分岐が山頂直下 男坂の階段はほぼ直登だが急こう配ではないので、こちらの方が最短 高松山山頂はかなり開けた場所で富士山展望よし ★道は明瞭で歩行問題なし 【〜ヒネゴ沢乗越〜八丁橋〜山北駅】 来た道とは反対側を少し進むとビリ堂分岐あり そのまま先の鹿防護柵沿い進む 尾根を少し進むと「はなじょろ道、八丁」看板あり なお、標識が無い方は寄方面への破線ルート ここから先は地図に無いほぼ廃道ルート 尾根沿いの急こう配下りが何ヵ所もあり ★★★赤いリボン目印は多少あるが薄くて見落としやすい ★★★足場も脆くて崩れやすいので歩行は超要注意 ★★★道は大変不明瞭なので、このルートはお薦めしない 方向は真っ直ぐな下りなのでGPSがあれば方向を見失いことはない 川沿いまで下ったら徒渉箇所には石積みがあるので渡るのは問題なし 車道が上部に見えるが登り口が判らず 無理やり登ったが、本当は少し奥に進めば入口あり あとは車道を5,6km歩いて山北駅まで 途中には新東名工事のトラック出入口あり ★車道は通過する車はほぼゼロなので歩行は安心 ★ただ、平日はトラックの往来が多いと思われるので要注意 |
写真
感想
「神奈川県の山」の未踏破となっていた松田山へ
今回は松田山、高松山、最後に大野山を目指す計画だったが
破線ルートのオンパレードで足が悲鳴を
最初はゴルフ場への直登破線ルート
行き成り難儀な倒木だらけで少し道迷い
松田山から寄方面は足元グダグダな脆い急こう配下り
そして今回最大の難所となる
高松山から先のほぼ廃道ルート
一様は看板目印はあるが作業道は混在で良く判らず
ここで、足がずるっとなった瞬間に踏ん張ったら右ふくらはぎが攣り
それをかばったら今度は左が
もう足が大変な状態に
激痛の嵐に襲われる
なんとか収まって慎重に歩き始めたら
太ももがピクピクと(これはヤバイのが)
まだ、ふくらはぎの痛みが残る中で太ももが痙攣
自分の足はどうなっちゃたの?
こんな急こう配の足場が悪い激下りで
満身創痍な状態でなんとか下り切り
車道が見えた時の安心感は
本当は大野山へ向かうために
この廃道ルートを下ったのに、こんな状態では無理なので大野山は諦め
車道を歩いで山北駅まで下山
次の完登目標は「多摩100山」
残り10座なので、この冬場に達成できるかな
そのまでに早く足を完治させないと
まだ痛みが引かず歩きがぎこちないけど
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:588人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する