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Yamareco

記録ID: 4975292
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

東ルートで早坂山周回

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:20
距離
4.1km
登り
238m
下り
234m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:19
合計
2:20
距離 4.1km 登り 238m 下り 246m
13:02
75
スタート地点
14:17
14:36
46
15:22
ゴール地点
天候 前日は夕方までみぞれ状の雪。夕方から晴れて夜に霧が立ち込めて、そのまま翌日の昼を過ぎても晴れなかった。
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日の雪が残っていて急斜面では確実に滑った。
普門寺口の駐車場から山方向を撮っているのだが、霧で何も見えない。
2022年12月03日 12:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 12:49
普門寺口の駐車場から山方向を撮っているのだが、霧で何も見えない。
「早坂山あるき地図、2022.10」。出来たばかり。
2022年12月03日 12:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 12:50
「早坂山あるき地図、2022.10」。出来たばかり。
背後に「万世の松」という立派な松がある。
2022年12月03日 12:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 12:51
背後に「万世の松」という立派な松がある。
東北中央自動車道との接続道路が丸く囲んでいて、場所が分かりにくかった。
2022年12月03日 12:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 12:51
東北中央自動車道との接続道路が丸く囲んでいて、場所が分かりにくかった。
東北中央自動車道をくぐって登山を開始する。
2022年12月03日 13:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:05
東北中央自動車道をくぐって登山を開始する。
右手に普門寺という立派な寺が見えてくる。
2022年12月03日 13:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:07
右手に普門寺という立派な寺が見えてくる。
数分後、車道から右に伸びている山道に移った。
2022年12月03日 13:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:10
数分後、車道から右に伸びている山道に移った。
前の日の雪が融けずに残っていて、思わぬ雪山登山になった。
2022年12月03日 13:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:14
前の日の雪が融けずに残っていて、思わぬ雪山登山になった。
ナラとスギの樹が高い。
2022年12月03日 13:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:18
ナラとスギの樹が高い。
カラマツの巨木を見上げたところ。
2022年12月03日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:23
カラマツの巨木を見上げたところ。
このような案内板が多数設置されてあって道に迷うことはなかった。
2022年12月03日 13:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:24
このような案内板が多数設置されてあって道に迷うことはなかった。
すり鉢状の地形から尾根へと向かう。
2022年12月03日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:25
すり鉢状の地形から尾根へと向かう。
霧のおかげでちょっと幻想的な尾根道。
2022年12月03日 13:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:29
霧のおかげでちょっと幻想的な尾根道。
霧が晴れると雲海の向こうに真っ白な蔵王連峰が見えた。
2022年12月03日 13:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:35
霧が晴れると雲海の向こうに真っ白な蔵王連峰が見えた。
山の東の高圧線鉄塔。広い尾根道は巡視路なのかもしれない。
2022年12月03日 13:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:39
山の東の高圧線鉄塔。広い尾根道は巡視路なのかもしれない。
雲海と盆地東部の山々と一番奥に蔵王熊野岳。
2022年12月03日 13:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:40
雲海と盆地東部の山々と一番奥に蔵王熊野岳。
熊野岳にズーム。
2022年12月03日 13:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:41
熊野岳にズーム。
館山(433m)に立ち寄った。展望はない。
2022年12月03日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:43
館山(433m)に立ち寄った。展望はない。
館山から先はやや自然に近い道(まだ出来たばかりの)だった。
2022年12月03日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:44
館山から先はやや自然に近い道(まだ出来たばかりの)だった。
雪の上に紅葉が落ちている。
2022年12月03日 13:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:46
雪の上に紅葉が落ちている。
梓山・栗子山展望所といって樹木が切られていた。
2022年12月03日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:51
梓山・栗子山展望所といって樹木が切られていた。
栗子山と杭甲山。
2022年12月03日 13:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 13:52
栗子山と杭甲山。
大杭甲(1202m)と小杭甲(1130m)。今年の2月に登った。
2022年12月03日 13:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 13:52
大杭甲(1202m)と小杭甲(1130m)。今年の2月に登った。
大朝日岳が見えるポイントを目指して移動開始。
2022年12月03日 13:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 13:56
大朝日岳が見えるポイントを目指して移動開始。
早坂山最高地点(509m)を通過。
2022年12月03日 14:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:04
早坂山最高地点(509m)を通過。
堀切といって頂上稜線を人間の手でカットしていた。
2022年12月03日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:12
堀切といって頂上稜線を人間の手でカットしていた。
堀切を横から撮ったもの。稜線を駆け上がってくる敵を食い止めるために凹ませている。
2022年12月03日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:13
堀切を横から撮ったもの。稜線を駆け上がってくる敵を食い止めるために凹ませている。
屏風石の真上の展望台からの眺め。
2022年12月03日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:15
屏風石の真上の展望台からの眺め。
2022年12月03日 14:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:16
遠くに見えた月山。右下の建物は千代田クリーンセンター。車で2時間以上の距離が1枚に。
2022年12月03日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 14:17
遠くに見えた月山。右下の建物は千代田クリーンセンター。車で2時間以上の距離が1枚に。
もう一度蔵王熊野岳。
2022年12月03日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 14:17
もう一度蔵王熊野岳。
三角点のある早坂山山頂を通過。
2022年12月03日 14:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 14:19
三角点のある早坂山山頂を通過。
その先の展望所から盆地の北西側の眺め。真ん中に朝日連峰が位置する。
2022年12月03日 14:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:20
その先の展望所から盆地の北西側の眺め。真ん中に朝日連峰が位置する。
西朝日岳と大朝日岳と小朝日岳。手前に置賜葉山。
2022年12月03日 14:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 14:21
西朝日岳と大朝日岳と小朝日岳。手前に置賜葉山。
その左の祝瓶山。
2022年12月03日 14:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 14:22
その左の祝瓶山。
祝瓶山〜小朝日岳までの朝日連峰と置賜の盆地。
2022年12月03日 14:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:22
祝瓶山〜小朝日岳までの朝日連峰と置賜の盆地。
最大のズームで西朝日岳と大朝日岳。
2022年12月03日 14:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 14:23
最大のズームで西朝日岳と大朝日岳。
東北中央自動車道を入れて大朝日岳。
2022年12月03日 14:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 14:24
東北中央自動車道を入れて大朝日岳。
もう一度の月山。
2022年12月03日 14:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/3 14:33
もう一度の月山。
ここは主郭曲輪という広場で、昔は何か防衛のための建物があったと分かる。
2022年12月03日 14:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:27
ここは主郭曲輪という広場で、昔は何か防衛のための建物があったと分かる。
南には樹間から吾妻連峰がどデカく見えるんだけど、私の力では上手く撮れない。
2022年12月03日 14:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:37
南には樹間から吾妻連峰がどデカく見えるんだけど、私の力では上手く撮れない。
頂上付近はこのような植物の解説板が豊富だった。
2022年12月03日 14:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:38
頂上付近はこのような植物の解説板が豊富だった。
急斜面を下山開始。飯豊は逆光でよく見えなかった。
2022年12月03日 14:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:43
急斜面を下山開始。飯豊は逆光でよく見えなかった。
とにかく植物の解説板がスゴい。緑の季節に図書館感覚で訪れてみたい。
2022年12月03日 14:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:46
とにかく植物の解説板がスゴい。緑の季節に図書館感覚で訪れてみたい。
山頂北側はかなり急なので、後ろ向きになってロープや小枝を掴みながら下った。
2022年12月03日 14:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:48
山頂北側はかなり急なので、後ろ向きになってロープや小枝を掴みながら下った。
下りたところに鷺城(さぎじょう)跡への分岐がある。
2022年12月03日 14:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:54
下りたところに鷺城(さぎじょう)跡への分岐がある。
杉林を抜けると今日2本目の鉄塔に着いた。このまま進むとビッキ石の方に行ってしまう。
2022年12月03日 14:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:56
杉林を抜けると今日2本目の鉄塔に着いた。このまま進むとビッキ石の方に行ってしまう。
鉄塔の手前で右に下りる道がある。普門寺に戻るにはこちら。
2022年12月03日 14:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:57
鉄塔の手前で右に下りる道がある。普門寺に戻るにはこちら。
仮に登ってきた場合はこの標識が目印になる。牛首頭という場所らしい。
2022年12月03日 14:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 14:58
仮に登ってきた場合はこの標識が目印になる。牛首頭という場所らしい。
真っ暗な杉林を下っている。杉の葉から融雪が大雨のように落ちてくる。
2022年12月03日 15:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:01
真っ暗な杉林を下っている。杉の葉から融雪が大雨のように落ちてくる。
直径1mくらいの巨大なハルニレの木。
2022年12月03日 15:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:03
直径1mくらいの巨大なハルニレの木。
林の先にあったメタセコイアの木。
2022年12月03日 15:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:09
林の先にあったメタセコイアの木。
デカい。数10mの高さがある。
2022年12月03日 15:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:09
デカい。数10mの高さがある。
唐突に民家のそばに出て登山道が終わった。
2022年12月03日 15:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:11
唐突に民家のそばに出て登山道が終わった。
普門寺の駐車場には尾根を一つ越えなくてはならない。素直に車道を歩いた。
2022年12月03日 15:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:20
普門寺の駐車場には尾根を一つ越えなくてはならない。素直に車道を歩いた。
駐車場から万世の松。
2022年12月03日 15:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:37
駐車場から万世の松。
万世大路は「内陸国米沢にとって夜明けとも言える首都圏との産業・文化の交流」。それを記念した松。
2022年12月03日 15:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:39
万世大路は「内陸国米沢にとって夜明けとも言える首都圏との産業・文化の交流」。それを記念した松。
松の下から見た早坂山。
2022年12月03日 15:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 15:40
松の下から見た早坂山。
帰りに北西方向から見た早坂山。
2022年12月03日 16:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/3 16:05
帰りに北西方向から見た早坂山。
撮影機器:

感想

日没が16時すぎなのに13時半ころまで霧がかっていたということで、昨日は明るい時間が数時間しかありませんでした。

ただ前日の雨雪で空気中の塵が洗われたままだったので、晴れるとキレイなハズなんです。今の時期の置賜らしい風景が見れたと思います。

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