鍋割山 今年最後の紅葉観察ハイキング

2022年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:55

距離 11.5km 登り 1,105m 下り 1,104m

7:30 寄大橋
7:36 7:37 後沢出合
7:41 7:43 宇津茂林道終点(=登山口)
8:36 8:45 釜場ノ平
8:49 8:50 寄コシバ沢
9:22 9:35 雨山峠
9:44 オツボ沢ノ頭
10:15 茅ノ木棚沢ノ頭
10:35 10:38 鉄砲沢ノ頭
10:43 鍋割峠
11:03 11:09 オガラ沢分岐
11:15 11:51 鍋割山
12:12 12:14 後沢右岸尾根分岐点
12:31 12:34 後沢乗越
13:02 13:03 後沢渓畔路・鉄製3連橋
13:18 13:19 後沢出合
13:25 水源の森・公衆トイレ
13:25 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋登山者用駐車スペース。(無料)
本日の利用者は5台位だったのかもしれません。

コース状況／危険箇所等

寄大橋から雨山峠までルート、昨年とは細かな部分で変わってしまった気がしました。
下山に使用した後沢乗越からのルート、作業道としてしっかり整備されており非常に歩きやすく感じました。

写真

12/4 7:21

寄大橋のゲートをすり抜けて雨山峠を目指します。

12/4 7:36

谷筋コースで陽射しがなく、肌寒く感じましたが、稜線は太陽に照らされ暖かそうにみえました。

12/4 7:37

資材運搬用のモノレール駅。
去年もありましたっけ?　全く記憶がありません。

12/4 7:45

ゆっくりと高度を上げて行きます。

12/4 8:04

丹沢らしい広い河原を、

12/4 8:13

渡渉を繰り返して進みます。

12/4 8:39

休憩ベンチに到着。(釜場ノ平)

12/4 9:10

痩せたトラバースを太ったハイカーが通過します。

12/4 9:24

2時間余り掛かりましたが、雨山峠に到着。
荷物を並べやすい広いベンチで一休みしました。

12/4 9:50

雨山峠から暫く急登を詰めると、広い快適な稜線や、

12/4 9:55

痩せた尾根道が断続して続きます。

12/4 10:08

急勾配の滑り易い箇所にはロープや鎖が設置されていて、雨降りでも安心です。

12/4 10:16

稜線の左右を眺めつつ進むと、先日お邪魔した蛭ヶ岳ですね。

12/4 10:22

本日ルートの最難関箇所は、足元が崩れて滑り易いこのトラバース登りだったかもしれません。

12/4 10:29

進行方向右後方におやっ、日本一。

12/4 10:29

頭に帽子がありますが、本日もご機嫌麗しいご様子でした。

12/4 10:43

石仏とは思いますが、随分古いものの様でよくわかりませんでした。(鍋割峠)

12/4 10:49

丹沢主脈線。

12/4 10:37

焼き肉夕食が美味しいみやま山荘のある丹沢山。

12/4 10:36

ひるカレーの蛭ヶ岳。

12/4 11:05

枝がちょっと邪魔ですが、西丹沢の盟主、檜洞丸。

12/4 11:04

鍋割山山頂手前の開けた場所から再び富士山。
手前に広がる丹沢の山並みも雄大です。

12/4 11:05

先日お邪魔した三ッ峠山、竜ヶ岳方面も入れてみました。
本日、南アルプスは雲でよく解かりませんでした。

12/4 11:41

お天気のよい日曜日、鍋割山山頂1,272mは大賑わいでした。

12/4 11:44

鍋割山荘。
ススキの奥の人影は鍋焼きうどんの順番待ちの皆様。

12/4 11:21

名物の鍋焼うどん、ご馳走になりました。
あっさりとした野菜ときのこたっぷりの具材に、出汁が効いていて美味しかったです。
この1ヶ月の間に、丹沢頂人Tシャツメニューの丹沢グルメ三種、完食です。

11/12 11:26

(参考図)ひるカレー
　蛭ヶ岳　2022/11/12

11/26 10:40

(参考図)ルーメソ
　大山　2022/11/26

12/4 11:36

最後に富士山にご挨拶。
先程より随分雲が増えてきました。

12/4 11:43

小田原方向の景色。

12/4 11:43

三浦半島と江の島方向は少し霞んで見えましたた。
そういえば今夜も大河ドラマチェックしなくちゃ。

12/4 12:25

歩き易い尾根を下りつつ、最後の紅葉鑑賞を楽しませて頂きました。

12/4 12:34

後沢乗越を20m位通り過ぎて、この三角点を寄方向に続く支尾根に進みました。（写真は分岐点の振り返り）

12/4 12:35

最初はなだらかでしたが、次第に傾斜が厳しくなります。
でも、きっちり九十九折れの作業道が整備されていて歩き易かったです。

12/4 12:59

この辺りでも左右の黄葉を楽しみました。

12/4 13:00

手摺り付きの木道も沢山通行させて頂きました。

12/4 13:03

渓谷の左右は残紅葉。

12/4 13:04

公園遊具の様な登山道の脇を、
ドドドーー！
テーマパークのアトラクションみたい。楽しい。

12/4 13:14

紅葉回廊もありました。

12/4 13:17

朝見掛けた資材用モノレール駅に着地。
出掛けるとき、ここに戻るとは全く想像しておりませんでした。

12/4 13:31

無事、寄大橋に戻りました。
本日もお世話になりました。ありがとうございました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

Canon EOS Kiss X9 Canon

SH-RM19s SHARP

装備

MYアイテム

TD

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

TD

雨山峠から鍋割山への稜線を歩いてみたくて、寄大橋から周回ハイキングして参りました。
痩せ尾根で危険との前評判を伺っておりましたが、乾燥した最良のコンディションにも恵まれ、計画通り鍋割山荘にて鍋焼うどんをご馳走になることができました。(笑)
滑り易い痩せ尾根の歩行には注意致しましたが、ルート上では木立の合間より、丹沢主脈線のオールスターズと日本一の雄姿が眺められて、大変嬉しかったです。
本日もありがとうございました。