籠坂峠〜三国山〜鉄砲木ノ頭〜高指山〜石割の湯

2022年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 15.1km
• 登り: 759m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:39

8:26 篭坂峠バス停
8:32 8:33 籠坂峠・三国山ハイキングコース入口
9:05 9:05 アザミ平
9:43 9:44 大洞山
10:05 10:06 楢木山
10:17 10:17 ヅナ峠
10:25 10:35 三国山
10:47 10:47 三国峠
11:08 12:06 鉄砲木ノ頭
12:17 12:17 大岩
12:38 12:38 切通峠
13:05 13:05 高指山
13:26 13:26 富士岬平
14:05 石割の湯

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：籠坂峠まではJR御殿場駅から富士急バスの河口湖駅行きで約30分。
帰り：石割の湯から富士急バスで富士急行線富士山駅まで約30分。（バスは25分ぐらい遅れてきた。）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はない。広い稜線なので踏み跡やリボンなどの目印に気を付ける方が良い。籠坂峠バス停から登山口までが分かりにくい。墓地の中を通っていくと登山口があった。

その他周辺情報

温泉：石割の湯
食事：富士急行線富士山駅の駅ビル地下の吉田うどん「とがわ」さん。
土産：石割の湯にもあるし、富士山駅にもある。

写真

12/4 8:22

今日はここからスタート。入口が良く分からないが、道路の反対側にある登り道が入口のようだ。

12/4 8:31

写真を撮影していたおじさんの隣で富士山を撮影

12/4 8:59

こんな感じの道を上っていく

12/4 9:04

山と高原の地図では籠坂峠から70分とあるが、35分ほどで到着してしまった。多分地図の記載が実態と合っていないのだと思う。

12/4 9:06

雲の上はいいですね。

12/4 9:08

アザミ平

12/4 9:16

愛鷹山方面

12/4 9:17

これだけ実がついていた。何だろう？

12/4 9:22

こういう道は快適に歩けて、気分も良いです。

12/4 9:31

大洞山に到着

12/4 10:05

キラキ山通過

12/4 10:30

三国山に到着。先週は別の三国山に行ったが、変わったのは東京と静岡が入れ替わり、神奈川と山梨は同じ。

12/4 10:47

三国峠（山梨側の望む）

12/4 10:47

三国峠（神奈川側の望む）

12/4 10:55

おお富士山が現れた。

12/4 10:55

三国峠を境に植生が変わっている。カヤトの尾根道となり展望も良い。富士山を左に見ながら登る。

12/4 11:06

鉄砲木ノ頭（明神山）に到着

12/4 11:09

眺めが最高

12/4 11:09

みなさん富士山を見ている

12/4 11:28

景色が素晴らしい鉄砲木ノ頭で昼食をつくる。今日はカレーうどん。

12/4 11:44

ドリップコーヒーを忘れたので、御殿場駅近くのセブンで買ったインスタントコーヒー

12/4 12:02

今日歩いてきた道を振り返る

12/4 13:03

高指山からの眺め。雲が多いなあ。

12/4 13:03

南アルプス方面。聖岳もちらっと見えるようになった。

12/4 13:31

これ、なんだろう。

12/4 13:34

登山道が終わったあたりに現れた急な階段

12/4 14:05

石割の湯。約13年ぶり。

12/4 15:23

お風呂上りはビールでしょ。

12/4 17:29

電車を待つ間に夕食を。初めての吉田うどん。

12/4 17:53

富士急行線。JRの車両のおさがりですかね。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

備考

Tシャツとパンツの予備を持っていたので温泉対応はばっちり。

感想

fuka1119

籠坂峠から三国峠までは富士山はちらりちらりとしか見えないが、この季節だからまだ見えた方だと思う。ブナの木の森をずっと歩き。青々とした葉をつけた頃に歩いてみるとまた印象が変わるかもしれない。鉄砲木ノ頭からの富士山は最高である。今日は南アルプスの山々の上部が雲で隠れていたのがちょっと残念だった。先週の日曜日の方が眺めはきっとより良かったのかもしれない。が、別の山域からの富士山の眺めを楽しんだので、それはよしとしよう。
石割の湯で汗を流して、気分爽快。富士山駅の駅ビルの地下では吉田うどんを食べ、とても美味しかった。麺は硬いけど、それが吉田うどんなのでしょう。ちくわ天をサービスしてくれた。