甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 9:52
- 山行
- 0:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:10
天候 | ほぼ快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 駒津峰を過ぎた後の頂上への直登コースと巻道コースをしっかり把握する必要があり。 |
その他周辺情報 | 仙流荘無料駐車場付近にてトイレ・自販機あり(奇麗に維持されて助かります) 仙流荘にて日帰り入浴施設(600円)あり。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
ランタン
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
カメラ
車
|
感想
今回は甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳へ行く事にしました。
南アルプスは鳳凰三山ぶりです。
テントをかつがなくて良いので、楽勝モードにて挑みつつ仙流荘へ向かいます。
AM1:00頃仙流荘無料駐車場に到着。思っていた程、混んでいない様子。
車中泊。起きたらそれなりに車が増えていました。
初めての登山バス。運転手がガイドしつつ進み、良い乗り物でした。
私は荷物で景色を見るどころではありませんでした。
北沢峠にてテント組と日帰り組とに分かれます。
まずは、長衛小屋にてテントを張ります。
テン場は平日のせいかそんなに混んでいませんでした。
設営後、私はザック奥様はウエストポーチにて行動します。
天気は快晴です。水分不足にならないようにしっかり水分を持って出発します。
本日は甲斐駒ケ岳へアタックします。
このルートは人気がないのか、なかなか登山者と出会いません。
森林浴を楽しみつつ、進行します。
仙水峠へいくと、仙丈ヶ岳が見えてきます。
そして、目指す甲斐駒ケ岳はナウシカに出てくる巨神兵のように現れました。
そこから、少し上ると駒津峰。
ここまでくると日帰り組と同じコースになります。
直登と巻道への分岐点にて直登を選択しました。
直登コースは思ってた以上に大変でした。
槍ヶ岳の最後の梯子へのルートが続く感じです。
自信がない人は巻道をオススメします。
それを90分程登ると甲斐駒ケ岳山頂です。山頂は眺めが良く、北岳、鳳凰三山、富士山、八ヶ岳としっかりと見えました。最高でした。
スタートの時間が遅かったせいか、早々と帰宅の道へ。
奥様が膝をいためたので、コース内容がわかる登りコースを下る事にしました。
なんとか、日が暮れる前には到着する事ができました。
ですが明日の行程は奥様の膝を考え、テン泊して次の日山に登らずに帰宅する事にしました。
山登りを始めて初めて「撤退する勇気」の決断をしました。
次の日、昨日より曇っていました。
5時頃よりテント場は出発する人でざわつきます。
私達は、ゆっくりテント生活を満喫しました。
小屋周辺を散策して10:00発のバスにて下山。
温泉は仙流荘の日帰り入浴施設を利用しました。
きれいに保たれ良い湯でした。
温泉施設にあった案内板に書かれていた伊那市名物「ローメン、ソースカツ丼」を美味しくいただきました。
ある意味2日目ゆっくりできたので、楽しい山登りでした。
また、いろんな山へ行きテント泊したいです。
9月には北岳へ行く予定です。
北岳へいくのが待ちきれません。
コメント
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天気もよく、テント泊楽しそう。うらやましい限りです。新しい一眼カメラ、すごいね。写真きれいで感動したよ。北岳気をつけてね。
カメラは一眼レフではないんです。
オリンパスの"TG−3tough"というアウトドア用のカメラなんです。
空の青色が微妙な色ですよね。
北岳はこれまでとレベルが違うので、楽しみに頑張りたいと思います。
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