記録ID: 4979058
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
表妙義を四半周(エスケープルート↑ 中之岳より↓)
2022年12月04日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 423m
- 下り
- 413m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されているが危険度は皆さんがご承知のごとく。。。 エスケープルートは完全な整備はされておらず、最上部の鎖場のみでその他の急登は残置ロープが続きます。落葉の堆積で滑りやすく、凍結時はかなり危ないと思われます。 |
写真
感想
・朝起きて寒い、風がある。あまり山奥は行く気がせず、午後は野暮な男の野暮用があるので表妙義のエスケープルートだけは今まで行ったことがなかったので、降雪がある前に行ってみました。当初はエスケープルートピストンの予定でした。
・先ずはいつもの石門巡りを辿る。行く度に難しくなったなあ? と思う。いままで甘く見過ぎたのでしょう。これからも気を引き締めましょう。
・石門広場は殺風景になりました。休憩は出来ずそのまま通過の看板。以前は沢山の登山者が休憩している風景でしたが、今は昔。妙義の風景が大きく変わってしまいましたが、これも時代の推移でしょう。常日ごろ妙義の岩は落ちています。
・天狗の評定ピストンしていよいよエスケープルート。下部は踏み跡薄い九十九折りでしたが、岩が近づくとこれでもかというほどのロープの急登が続く。最後の鎖場もほぼ垂直。ハーネスもってきたので装着し垂直の壁をビレイしながら稜線に出ました。
・思っていたよりエスケープルートはあまりにも苦労したので同じルートを戻る気が失せて、そのまま稜線を西進する事としました。気を引き締めて東岳へ。
・ところどころ霜や氷柱がありましたが、リッジは思っていたより寒くなく快適に辿れる。時にビレイしながらトラブルなく辿れました。
・1週間前に辿った御堂山ー雨宮山の間の「妙義山展望岩稜」がよく見える。御堂山の東尾根は比較的なだらかなので歩けそうな雰囲気でした。
・で、エスケープルートは足がクタクタの時は、下りには使いたくない感想です。
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