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Yamareco

記録ID: 4979511
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長池山!大平山!平尾山!石割山!山中湖畔連峰大縦走!

2022年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.4km
登り
608m
下り
595m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:38
合計
6:32
距離 10.4km 登り 626m 下り 632m
10:40
10:40
10
10:49
10:49
34
11:23
11:43
8
11:51
11:52
10
12:01
12:02
20
12:22
12:35
15
12:50
12:51
24
13:15
13:39
17
13:55
14:37
20
14:56
14:57
10
15:07
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21
15:28
15:28
60
16:28
16:28
6
16:34
0
16:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
12月ということもあり、霜が降り始めている
その他周辺情報 石割の湯を利用したが大平山側にも石割山側にもそれなりのコンビニ、日帰り温泉施設の数がある
朝飯はすき家!
2022年12月04日 05:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 5:52
朝飯はすき家!
山中湖に行くすがらに撮影
2022年12月04日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 9:37
山中湖に行くすがらに撮影
山中湖
美しいの一言
2022年12月04日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 9:38
山中湖
美しいの一言
山中湖畔から撮影
水面は静か、富士山はくっきり
2022年12月04日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 9:53
山中湖畔から撮影
水面は静か、富士山はくっきり
いよいよ本格的な登山道に
2022年12月04日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:05
いよいよ本格的な登山道に
下り道の登山道
2022年12月04日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:30
下り道の登山道
大平山に向かう標識。
非常にわかりやすい
2022年12月04日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/4 10:35
大平山に向かう標識。
非常にわかりやすい
開けた場所から富士山がお出迎え
2022年12月04日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/4 10:39
開けた場所から富士山がお出迎え
さあ大平山が迫ってきました
2022年12月04日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:50
さあ大平山が迫ってきました
定番ルートはこのように富士山を見ながら下れる
ちなみに長池山山頂
2022年12月04日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:50
定番ルートはこのように富士山を見ながら下れる
ちなみに長池山山頂
大平山に向かう友達2人を背後から撮影
2022年12月04日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:12
大平山に向かう友達2人を背後から撮影
大平山頂上
富士山とは真逆の方面
2022年12月04日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/4 11:25
大平山頂上
富士山とは真逆の方面
大平山頂上!
富士山方面
2022年12月04日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:26
大平山頂上!
富士山方面
平尾山に向かう登山道より撮影
雲が山に影を落とす様が撮りたくなった
2022年12月04日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:44
平尾山に向かう登山道より撮影
雲が山に影を落とす様が撮りたくなった
大平山、平尾山の標識
あと何kmという情報も欲すぃ
2022年12月04日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:48
大平山、平尾山の標識
あと何kmという情報も欲すぃ
平尾山頂上
大平山頂上より雲が増えてきた
2022年12月04日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:23
平尾山頂上
大平山頂上より雲が増えてきた
さあ石割山に向かうぞ!
2022年12月04日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:39
さあ石割山に向かうぞ!
石割山への登山道は意外と急勾配
単なるハイキングコースと侮ることなかれ
2022年12月04日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 13:17
石割山への登山道は意外と急勾配
単なるハイキングコースと侮ることなかれ
石割山頂上では平らな場所が少ないため石割神社前のベンチにて休憩
2022年12月04日 13:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 13:59
石割山頂上では平らな場所が少ないため石割神社前のベンチにて休憩
いつも通り水筒にお湯を持ってきたがパッキンが半分程外れており、なんと水漏れが!
お湯はなんとか無事。
皆さん、パッキンは要確認で
2022年12月04日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:09
いつも通り水筒にお湯を持ってきたがパッキンが半分程外れており、なんと水漏れが!
お湯はなんとか無事。
皆さん、パッキンは要確認で
石割山の御神体の岩の切れ間

狭ッ
2022年12月04日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:34
石割山の御神体の岩の切れ間

狭ッ
隙間への階段
階段の面積が意外と狭く、踏み外して転倒しかけるドジっぷりを披露した筆者
2022年12月04日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:34
隙間への階段
階段の面積が意外と狭く、踏み外して転倒しかけるドジっぷりを披露した筆者
石割神社から下山中の東屋

避難小屋、という名目らしい
2022年12月04日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:55
石割神社から下山中の東屋

避難小屋、という名目らしい
さあゴールが近づいていることを示す標識
2022年12月04日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:59
さあゴールが近づいていることを示す標識
石割神社に存在する階段はこーんなに長い
2022年12月04日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:59
石割神社に存在する階段はこーんなに長い
こ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んなに長い
2022年12月04日 15:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 15:05
こ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んなに長い
鳥居に辿り着きました
2022年12月04日 15:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 15:08
鳥居に辿り着きました
おしゃれな橋なので撮影♫
2022年12月04日 15:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 15:08
おしゃれな橋なので撮影♫
石割の湯!
結構混んでた
2022年12月04日 16:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 16:20
石割の湯!
結構混んでた
師走の富士は日没も早い
闇に覆われ、また明日
2022年12月04日 16:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 16:23
師走の富士は日没も早い
闇に覆われ、また明日
大平山における儀式
大平山における儀式
石割山における儀式
なにしてんだこいつ
石割山における儀式
なにしてんだこいつ

感想

2022年のフィナーレを飾る登山!
そして今回は高校来の友人cha0420氏と初の山行!

今年から登山を始めたということで、体力やペース、足の疲労度まで全て含めた算出をするというのが筆者の今回の課題でもある。

距離は10kmとやや長めだが、舗装された道も含めての道のりなのでそこまでの負担度はない。
10時から登り始め、10時40分から長池山に到着し、11時30分には大平山へ。

 長池山の山頂はかなり狭く、休憩が取りにくいので大平山の山頂にて小休止することに。大平山の山頂はベンチが複数箇所あるだけでなく、東屋もあった。また、大平山は石割山から登り始めた場合、3時間ほどかけて到達できる地点なので、石割山方面から登ったと思われる方々がそれなりの人数いらっしゃり、昼休憩していた。
 筆者達はその流れに逆行する形で縦走したので、まだ登り始めて時間が経過していなかったので軽食のみの休憩で平尾山に移動。
 今回の山行で一番大変だったのはこの縦走路だ。とにかくアップダウンが激しい。100mほど登ったり下ったりしたのではないかという感覚だ。
 んで山行終了後にヤマレコの標高メーターみたら1300mから1200mに標高変わっとる!そうら見たことか、このジェットコースター路が!縦走の醍醐味と言えば間違いなく醍醐味だが、初縦走の方を連れて行くのは早かったかもしれない。かく言う筆者も永遠続く下り階段を慎重に降りるからペースダウンするし!
 長池山ー大平山間、大平山ー平尾山間、平尾山ー石割山間は階段による高低差が激しいので膝への負担への配慮をしっかりしましょう。
 
 話を戻して平尾山。こちらでも休憩なさっている方がちらほら。ベンチは2組設置されており休みやすい環境が整備されている。ここからの富士山展望も、いや〜素晴らしい。大平山から石割山に縦走すると富士山に背を向けて歩くことになるのが難点と言えば難点なのかもしれないが、後ろから来る人に追われる事がないので精神的には楽チンである。
 
 平尾山ー石割山間はcha0420氏が「急に来た」と申すように石割山頂上の手前の坂はそこそこ急な泥道が広がっており、ゆっくり登る必要があった。石割山頂上は、広さはあるものの、平らな場所やベンチがないため休憩を断念。景色は素晴らしいんだがね・・・昼休みをそこで取ろうと当初は考えていたので、自身の見通しの甘さを痛感。石割神社に行き、そこで昼食を取ることに。
 そしていざ昼食のカップラーメンを食べようとした時に、事件が。

 水筒のコップを開けたとき水がダラダーラダラだらダラダラダラダラララララララぽたぽたぽたぁ

 水が漏れているううううううううううううううう?!?!??!??!!???!
 はい、水筒のパッキンがちゃんとハマっていなかったです。お湯は・・・・・
なんとか温かいままだ!!なんとかみんなでカップラーメン食べる事ができました。

 その後、石割山の御神体の大岩の隙間を通り、下山路へ。下山路は階段が多いこと多いこと。石割神社から登る時はこんなにたくさんの段数登りゃにゃならんの?これはこれで大変だ・・・
その後、石割温泉でゆっくり温まって復活し、山中湖平野から帰路に着いた。

 2022年最後の山行は来年への課題をたくさん残す形になった。
 水筒のメンテナンス、山頂での休憩場所、温泉の場所と往路着復路発バス停の場所をGooglemaや動画アプリ画像検索で予習しておく、そしてなにより登山道と地図の照合である。

 2023年は果たして何座登れるだろうか。富士山にも満を持して挑戦する予定である。最初の登山で2022のイワオヌプリで引き起こした悪夢の再来とならぬよう、反省材料を活かしたいところだ。それでは、皆さんよいお年を!

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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