長池山!大平山!平尾山!石割山!山中湖畔連峰大縦走!
- GPS
- 05:42
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 608m
- 下り
- 595m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 6:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12月ということもあり、霜が降り始めている |
その他周辺情報 | 石割の湯を利用したが大平山側にも石割山側にもそれなりのコンビニ、日帰り温泉施設の数がある |
写真
感想
2022年のフィナーレを飾る登山!
そして今回は高校来の友人cha0420氏と初の山行!
今年から登山を始めたということで、体力やペース、足の疲労度まで全て含めた算出をするというのが筆者の今回の課題でもある。
距離は10kmとやや長めだが、舗装された道も含めての道のりなのでそこまでの負担度はない。
10時から登り始め、10時40分から長池山に到着し、11時30分には大平山へ。
長池山の山頂はかなり狭く、休憩が取りにくいので大平山の山頂にて小休止することに。大平山の山頂はベンチが複数箇所あるだけでなく、東屋もあった。また、大平山は石割山から登り始めた場合、3時間ほどかけて到達できる地点なので、石割山方面から登ったと思われる方々がそれなりの人数いらっしゃり、昼休憩していた。
筆者達はその流れに逆行する形で縦走したので、まだ登り始めて時間が経過していなかったので軽食のみの休憩で平尾山に移動。
今回の山行で一番大変だったのはこの縦走路だ。とにかくアップダウンが激しい。100mほど登ったり下ったりしたのではないかという感覚だ。
んで山行終了後にヤマレコの標高メーターみたら1300mから1200mに標高変わっとる!そうら見たことか、このジェットコースター路が!縦走の醍醐味と言えば間違いなく醍醐味だが、初縦走の方を連れて行くのは早かったかもしれない。かく言う筆者も永遠続く下り階段を慎重に降りるからペースダウンするし!
長池山ー大平山間、大平山ー平尾山間、平尾山ー石割山間は階段による高低差が激しいので膝への負担への配慮をしっかりしましょう。
話を戻して平尾山。こちらでも休憩なさっている方がちらほら。ベンチは2組設置されており休みやすい環境が整備されている。ここからの富士山展望も、いや〜素晴らしい。大平山から石割山に縦走すると富士山に背を向けて歩くことになるのが難点と言えば難点なのかもしれないが、後ろから来る人に追われる事がないので精神的には楽チンである。
平尾山ー石割山間はcha0420氏が「急に来た」と申すように石割山頂上の手前の坂はそこそこ急な泥道が広がっており、ゆっくり登る必要があった。石割山頂上は、広さはあるものの、平らな場所やベンチがないため休憩を断念。景色は素晴らしいんだがね・・・昼休みをそこで取ろうと当初は考えていたので、自身の見通しの甘さを痛感。石割神社に行き、そこで昼食を取ることに。
そしていざ昼食のカップラーメンを食べようとした時に、事件が。
水筒のコップを開けたとき水がダラダーラダラだらダラダラダラダラララララララぽたぽたぽたぁ
水が漏れているううううううううううううううう?!?!??!??!!???!
はい、水筒のパッキンがちゃんとハマっていなかったです。お湯は・・・・・
なんとか温かいままだ!!なんとかみんなでカップラーメン食べる事ができました。
その後、石割山の御神体の大岩の隙間を通り、下山路へ。下山路は階段が多いこと多いこと。石割神社から登る時はこんなにたくさんの段数登りゃにゃならんの?これはこれで大変だ・・・
その後、石割温泉でゆっくり温まって復活し、山中湖平野から帰路に着いた。
2022年最後の山行は来年への課題をたくさん残す形になった。
水筒のメンテナンス、山頂での休憩場所、温泉の場所と往路着復路発バス停の場所をGooglemaや動画アプリ画像検索で予習しておく、そしてなにより登山道と地図の照合である。
2023年は果たして何座登れるだろうか。富士山にも満を持して挑戦する予定である。最初の登山で2022のイワオヌプリで引き起こした悪夢の再来とならぬよう、反省材料を活かしたいところだ。それでは、皆さんよいお年を!
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