忘年山行＋大平山三大名物

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 8.9km
• 登り: 480m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:45

距離 8.9km 登り 480m 下り 409m

9:23 新大平下駅
10:26 清水寺
10:54 11:05 桜峠
11:22 11:24 青入山
11:41 11:52 晃石山
12:20 12:21 ぐみの木峠
12:56 13:29 太平山
13:35 13:36 大平山神社奥宮
13:41 13:50 太平山神社
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

本日は忘年山行、お酒が入る可能性ありなので参加者全員が電車利用
都下からJR宇都宮線　赤羽〜栗林、東部日光線〜新大平下駅集合
ちょっと距離あり、乗り換え多しで、集合時間に余裕を見て集まったメンバ多し
帰路は栃木駅から東武鉄道の急行電車を利用

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されているコース
ただし大平下駅から舗装道歩きは歩道もない箇所もある、歩行注意が必要

その他周辺情報

大平山には三大名物と言われる、だんご・やきとり・玉子焼きの三点セットがあり
ちょっとミスコースありであじさい坂を下りきってしまいましたが、栃木駅行きのバス便（結構本数は多し）がありなので栃木駅へ向かうことにしました

写真

集合は新大平下駅西口
ただし今日は集合時間まで時間あり、西口下車して付近を散策
駅前には見事な銀杏並木があり（ただし見ごろすぎ）

駅から歩き出したのだが、この時点ではくもが低し
山道に入ると、段々と晴れ間が広がってきた
寒きもなく、いい登山日和

桜峠から晃石山を目指します
ここの登りが今日の一番の急坂かな
参加者によって荷物の差があり、ちょっとバテ気味な方を先頭に歩いています

ちょっと雲海崩れの様な空
いいタイミングだったのかな

晃石神社

晃石山山頂には祠があり

晃石山山頂（419m）
ここが本日の最高地点になります

佐野、栃木周辺には平野の中にポコッと山が生えている様な場所がたくさんあります

駒形石（駒の爪）
名前の由来は分からず

ちょっと分かりずらいですが、いい感じに石が置かれ（埋められている）ので、とっても歩きやすいです

こんななかを歩いてきました

道標には浅間神社とありますが、大平山山頂は浅間神社の意味です

大平山山頂でコンロをセット

参加メンバがケーキを差し入れて頂きました
が、ボヤボヤしている間に無くなってしまいました

鍋の中にはパックおでん
滅茶苦茶寒い日ではありませんでしたが、体が暖まります

大平山（341m）

こちらが浅間神社

ここからは基本下り、とてもよく整備されていますので
降雨時でも危なさは感じられないかと

何故か結界が張られています（通行禁止ではないと思います）

大平山神社

石段が長く続きます
下り終えて、上を眺めます

ここはあじさい坂、約1000段

両脇にはあじさいの木
シーズンにはきれいに咲き誇るのでしょうか

石段を下りきったところで気づきました
当初、茶屋さんに寄って、大平山三大名物を堪能する予定でしたが、途中舗装道を越える際に右に行くのが正規のコースでした
幸い茶屋さんがあったので、ここで反省会（？）を開くことになりました

まずは団子
よもぎとくさ、あんこがたくさん盛られています

卵焼き
けっこうボリューム感あり
ちょい甘めな味付け

焼き鳥
たれ焼ですが、自分には甘すぎかな
本当は塩焼きが好き　←自称では、自分は吞兵衛ではありません

感想

secondimpact

本日は会社山岳部の忘年山行
年配者と若手に大きく分かれてしまいましたが、総員9名で歩きます
忘年山行でもあることなので、お酒が入る可能性あり
距離的には車を使う場面でしたが、本日は電車利用での開催としました
＃酔いつぶれても多分大丈夫

大平山山頂ではパックおでんで体を暖め、大平山三大名物を舌鼓
出発時には雲が低かったのですが、時間の経過と供に晴れ間がひろがり
雲海崩れの様な眺望も見れました
12月ですが、寒くもなく、暖かめな1日
いい山行を歩くことができました