九州遠征 1日目 その2
- GPS
- 04:27
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 848m
- 下り
- 848m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
温泉ショックの中、大浪池登山口まで来ると駐車場から溢れた車が道路脇にも沢山停車しており焦るも、丁度駐車場に1台空きがあったので滑り込みで駐車!
一安心して準備していると登山装備の人などほぼ居らず、観光で大浪池を見て帰ってきている人ばかりでした。
登山口に居るのに場違い感が酷くさっさと登り始めて観光客が少ない場所を目指します。
大浪池避難小屋付近までは整備のされた遊歩道で観光目当ての人が多く大浪池までは観光客、池の周回は動きやすい軽装の方が歩いて楽しんでいる感じでした。
今回は池を反時計回りに進んだのですが、周回ルート上には展望の良さそうな所へ伸びる踏み跡多数で道間違い多発・・・
特に韓国岳避難小屋方面とそのまま周回する方を間違えて進んでしまいちょっと焦りました
避難小屋前も登山道と枯れ沢を間違えて進んでしまった人に道の説明をしていると次に来た人達も間違えて進みかけたので声がけし正しい登山道に誘導、マップ上は一本道で間違える事無いだろうと油断せず、確認しながら進まないといけないなと反省しました。
そしてここからが急登、階段(一部壊れ)と中々にきついルートでした・・・
おまけに雲が増えてきて日没時間より早く暗くなりそうな為、急ぎたい所ですがきつすぎて中々進まず
やっと山頂着いたら太陽は雲の中で気温も下がっておりのんびりは出来そうに無い状況でした。
それでも高千穂峰より大きな火口と遠くに見えるエメラルドグリーンな池、そしてもくもくと出てくる煙
普段見ることの出来ない景色が広がっていて楽しんだら、避難小屋目指して下山
トラップの様に突然出てくる朽ちている階段に気をつけながら小屋まで戻りご飯休憩
周りも暗くなり始め気温も下がっている為か中々お湯が沸かず焦るも温かいものを食べると落ち着いてきたので、慎重に急いで下山
駐車場も数台のみとすっかり寂しくなってましたが、なんとか暗くなる前には戻ってこれたので良かったです。
その代わりしっかりと足に疲労とダメージが蓄積されていました・・・
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