赤城山の主峰 黒檜山に家族登山

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 539m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:25

9:35 あかぎ広場前バス停
9:40 大洞登山口
10:40 10:50 駒ヶ岳
11:05 大タルミ
11:40 黒檜山大神
11:45 赤城山
11:50 12:45 ビューポイント
14:40 黒桧山登山口
15:00 あかぎ広場前バス停
15:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

通称？赤城山道路を大沼まで。登山口わきに駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

5歳児にとっては…
黒檜山からの下りは岩だらけの道。相当気を使って下りました。

その他周辺情報

赤城山麓には多数の温泉があります。今回は、かなり下って、「ばんどうの湯」へ。源泉かけ流し。これに限りますね。

写真

8/23 9:41

駐車場から道をはさんで登山口へ。いざ、出発！

8/23 9:45

はじめはなだらかな道です。3人の子どもも、すいすいと登ります。

8/23 9:59

それぞれ、好き放題の話題を振りまきながら賑やかに上ります。このときは、確か「E4系の新幹線は…」と。

8/23 10:01

突如現れた、階段。鉄製です。想像以上に、長い階段でした。

8/23 10:29

階段と聞いて、急にやる気アップ。勢いよく登っていきます。

8/23 10:29

お嬢だって、負けていません。

8/23 10:31

稜線、と言ってもよいのでしょうか。道がなだらかになります。

8/23 10:31

ベンチがあります…が、一休みもせずに駒ヶ岳へ。

8/23 10:33

もうすぐ駒ヶ岳。ガスがわいてきます。

8/23 10:36

駒ヶ岳山頂は、実にあっさりと。標識も極小サイズで…

8/23 11:03

主峰、黒檜山へ向かいます。

8/23 11:05

大ダルミから振り返る駒ヶ岳。

8/23 11:41

下山ルートの分岐。頂上はすぐそこに。

8/23 11:44

赤城山の主峰だそうで。展望はいまいちなので、「展望台」へ。

8/23 12:49

その前に、恒例の三角点タッチ！三等でした。

8/23 13:29

はるか下に、駐車場を望みます。「あれが、うちの車だね」と。ちゃんと分かるようです。

8/23 13:30

大沼と地蔵岳。「次はあそこね」といくつめの約束だ？

8/23 13:32

モーターボートが描く、S字がきれいです。

8/23 14:05

何をしている？何にも！

8/23 14:15

猫岩というらしいが…どこに猫が？

8/23 14:40

岩だらけの道を下り、ついに到着。無事下山です。

8/23 15:13

駐車場から、黒檜山を望みます。

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

nihao51

群馬に帰省したついでの家族登山。谷川岳、日光白根山、武尊山あたりが候補でしたが、午後から雨の予報を聞き、近場の赤城山をねらいました。思い出すこと十年以上、赤城山には登っていないことに気づきました。もちろん、子どもたちも。
大沼（「おの」と呼ぶらしいです。今回初めて気づきました。今までずっと、おおぬまと呼んでいたのです。）湖畔に駐車していざ出発。
笹の生い茂る中、登山道が伸びていきます。まず目指すは、駒ヶ岳。鉄製の階段、木の階段もあり、モチベーションは高いまま。ナイス！この階段たちよ。あっという間に（と感じる）駒ヶ岳に到着です。山頂といえば三角点と思い込んでいる坊には、片手よりも小さな山頂標識にかなり落ち込んでいました。気を取り直して、主峰、黒檜山を目指します。大ダルミまで下りて、標識を見ると「高度差220m」と。少ないとみるか、多いとみるかは人次第。上のお嬢と坊は少なく見て、下のお嬢はどうやらたくさんすぎると見たようです。苦難の末、赤城山山頂に到着です。
頂上から少し進んだところに「展望台」がありました。絶好の展望を楽しみつつ、昼食。と言いたいところですが、ガスでした。沼田の市街と、子持山の獅子岩、榛名が少々。あとはガスですよ。パンやスープの美味しさには変わりないようでしたが。
下山は、沼まで直に下りるルートです。かなり難儀しました。中くらいの岩がごろごろ。下のお嬢にとってはかなりの危険ルートとなったようですが、自分の足で歩き切りました。ご褒美のアイスをほおばりながら、ばんどうの湯へ。楽しい一日となりました。