高野辻〜滝山〜天和山
- GPS
- 03:07
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 632m
- 下り
- 399m
コースタイム
天候 | 少し晴れ〜強雨〜少し晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースとして危険個所は在りません 今回、強い雨足の中の下山しましたがやはり雨中は危険です |
写真
感想
この週末も不安定な天気予報
直前まで本当はどうなるのか不明だが、とにかく出掛けます
R310を南下中に警官による大規模な通行止め〜迂回
かなり大きな事故か事件が起きたんだなと思い迂回しても南下は不可能
警官に聞くと「路面に油が巻かれて和歌山まで通行止め中です」と
あまりにも距離が長すぎると思うが、帰宅後調べると食用油を総長30キロに渡り5トンも垂れ流しながら走ったそうだ
すこし迂回したのみでR310へは戻れましたが、狭い生活道路で先行車がヘタクソなバック運転して来て収拾がつかない状況をつくりました
普通でない思考の人の行動は、こちらが気を付けていないと被害を被りますね
こんなスタートでしたが遠くなく、近場でない天和山へ向かいます
前回5月に行きましたが、向かい側に見える大峰山脈がステキだったので再訪します
今回カメラ忘れ、スマホ頼みとなるためログ取りなしです
掲載のルート図は5月の再掲です
全く同じ歩きした(ミスルートもやはりした!)ため問題ないかと掲載します
こんなにしんどい歩きだったかなと思いながら歩きます
やはり高温+高湿度は体力を奪うし、水も消費が早いです
それと今回、山歩きして初めての降雨経験しました
天和山頂到着直前に降雨し出して小1時間程度本降り+真上の雷鳴
初体験でビビったのは、カミナリ!!!
山頂だし、雷鳴は真上だし移動する気配ないし・・・・・
ヘタしたら雷に打たれるなと覚悟はしました
今日は行先を告げていないな、駐車車両で俺とは判明できるななどと最悪のことが脳裏をかすめて行きます
少し雷鳴が収まったかと感じ、歩き出すと再度鳴り響く
この繰り返しを何度したことか
とにかく、真上の雷鳴は移動してくれないので動きようが無い
救いは一度も光らなかったこと(というか見えていないだけだろうケド)
一応1300メートル近い山頂に居るんだから、平地に居る時よりかは落雷の可能性はかなり高いですね
あとはもう運に任せるしかない状況で、強雨の中立ちすくみながらおにぎり食べてました
空腹にて、湯沸して「にゅうめん」食べる予定がすべて台無し
降雨は諦めるにしても、雷は想定外(自身が失念していただけ)だった
真上の雷鳴ほど怖いものはないし、距離が近いというのが不安材料でした
運よく少し雷鳴も遠ざかり下山開始しましたが、本当に「また生き延びたな」と思いましたね
今日の感想は、良いことは少ないですね
でも山が悪い訳でなく、「悪いとき(通行止めと天候)に悪いところ(山頂での雷)に居た」という結果論ですね
下山して、晴れ間が見えだしたときは往路の気分に戻れました
あとはミスルートに気を付けるのが最大の課題です
雨と降雨歩きにより下半身はズブ濡れ状態でした
上は雨具着ましたね防寒も兼ねて
今日の行動は反省点が多いです
「不安定な天候なのに、大峰山近くにまで出向いたこと」
「飲み会の翌日に出掛けるため、カメラ忘れなど準備に不備があったこと」
「食料の買い付け時に悪天候や、余分な食料の確保に不備があったこと」
「出先を家人に知らせないで出掛けて、事後も帰宅まで連絡しなかったこと」
ビギナーというか、もう30回以上してきたことなのに忘れることはあります
大きなミスには繋がっていないが、「運が良かっただけ」は何度も何度も通用しないとは自覚しているつもりです
帰宅後の洗濯物と用具の手入れは今回ほど多大になったのは初めてです
それでもそういう時間が今日在ることが幸いです
いま、外は日が差しています
登山靴も洗って干さないと!!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する