【関西百名山 No.51 剣尾山】能勢温泉から周回

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.7km
• 登り: 501m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:24

8:04 能勢温泉従業員駐車場
8:37 8:38 行者山
9:20 9:20 野外活動センター分岐
9:34 9:46 剣尾山
9:55 9:56 国界分岐
10:18 10:19 横尾山
10:55 10:56 21世紀の森・頂上広場
11:10 11:10 小鳥のテラス
11:17 11:17 ひと休み峠
11:25 11:27 行者山登山口
11:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

能勢温泉の登山者用駐車場利用。フロントで500円を支払うシステム。キャパ10台ちょっと。到着時はガラガラ,下山したら満車。

コース状況／危険箇所等

剣尾山まではよく整備されている。そこから先は分岐がいくつかあり，標識少なめなので注意。落ち葉でルート不明瞭な個所いくつかあり。

その他周辺情報

能勢温泉利用。大人1100円。水風呂無かったのが残念。

写真

12/10 8:04

オリックス・バファローズ日本シリーズ制覇おめでとう！

12/10 8:16

結構苦労して業者山登山口到着。GPSをうっかり切ってて軌跡がちょっと繋がってません。

12/10 8:18

木の階段をひたすら上る。

12/10 8:25

巨岩登場！

12/10 8:27

また巨岩登場！

12/10 8:30

またまた登場！！

12/10 8:31

心得た！

12/10 8:32

思ってたより楽しいコースですな

12/10 8:35

山里を見下ろす

12/10 8:36

リスが行者になっておるのぢゃ！

12/10 8:37

一つ目のピーク

12/10 8:49

風の峠だそうだが無風でした

12/10 9:03

ニホンジカが山に溢れる前に建てられた看板なのかな？

12/10 9:04

陽だまりの雑木林を進む

12/10 9:06

アレがラスボスかね

12/10 9:16

石塔，石仏が出始める。以下続きます

12/10 9:16

12/10 9:16

12/10 9:17

12/10 9:17

12/10 9:20

12/10 9:21

なるほど，巨大建物跡知的雰囲気あるね。

12/10 9:22

12/10 9:23

12/10 9:24

12/10 9:24

12/10 9:24

12/10 9:25

かろうじて「月」の文字が読める

12/10 9:25

12/10 9:26

12/10 9:32

登頂！「けんぴざん」なの？

12/10 9:33

亀岡方面の雲海。そしてその先の尖った山はなんだ？

12/10 9:34

西にも山容が広がる

12/10 9:35

誰もいない静かな山頂

12/10 10:01

ススキ揺れる初冬

12/10 10:11

唐突に出てくる国境柱

12/10 10:11

唐突に出てくる反射板

12/10 10:12

12/10 10:12

12/10 10:16

横尾山到着

12/10 10:16

レジャーランド？

12/10 10:37

下りコースも岩多し

12/10 10:37

読めねえよ・・・

12/10 10:39

人はなぜ鉄塔に出くわすとシャッターを切るのか

12/10 10:55

丁寧なのかアバウトなのかよくわからない案内図

12/10 11:01

ええと剣尾山はどっちだっけ？

12/10 11:05

秋も終わりぢゃ

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

犬丸42

　先々週の岩湧山で腰痛がプチ悪化したので二週間静養。何とかマシになってきたので近場のお手軽関西百名山として剣尾山をチョイス。只の里山ですやん究極の楽勝ですやんと舐めてかかり返り討ちに遭う。

　6時30分京都の自宅発。気温5度。1時間ほどで現地着。登山者用駐車場の場所がわからずホテルのフロントで教えていただく。ホテルの来客駐車場のすぐ奥だった。放射冷却で現地は結構冷えた。整えて出発・・・したのだが，登山口への道が全く分からない。キャンプ場の中に迷い込んだりしてしまう。何とか抜けて行者山登山口からスタート。九十九折れをガシガシ登っていくスタイル。途中に巨岩が出てきてスゲーとか思ってたら次から次へと現れる。じっくり一個ずつ向き合ってみても面白いかもね。

　ゴリゴリ登って稜線に出たらすぐに行者山。よく踏まれた雑木林の中の道を進む。快晴で気温がどんどん上がる。12月とは思えないひだまり。やがて月峯寺跡に辿り着き，しばし散策した後，剣尾山登頂。なかなかの展望を一人で楽しみ，横尾山へ進む。ここからのルートは，幾度か分岐があり，また落ち葉で進路がわかりにくかったりしたので，ちょっと注意。登山道特有のテープは全く見なかった。まあ，方向音痴のワタクシでも迷わなかったんだから大丈夫なのかな。

　陽だまりの中を進み，横尾山を過ぎたらあとは下るだけ。のどかな山里を眼下にのんびり進む。途中ソロ男性と男女パーティと行き合っただけで静かな山行となった。11時30分下山。駐車場は満杯だったので，ミナサマワタクシと同じく反時計回りだったのかな。

　というわけで，標高は低くて手軽に行ける割に眺望も楽しめてなかなかにいいお山でした。自宅からもう少し近ければ足蹴く通ったかもな。