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Yamareco

記録ID: 4990133
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

兜岳&鎧岳

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
8.4km
登り
730m
下り
746m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:08
合計
4:33
距離 8.4km 登り 746m 下り 746m
7:54
4
7:58
7:59
7
8:06
8:08
7
8:15
8:16
3
8:19
8:24
4
8:28
8:30
46
9:16
9:28
30
9:58
10:04
4
10:08
10:09
16
10:25
10:26
3
10:29
11:02
2
11:04
11:08
13
11:21
22
11:43
44
12:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
サンビレッジ曽爾キャンプ場近くの道路脇余地に駐車
下山口の逢坂峠から下った林道終点にも数台の駐車余地あり

1番近いトイレは登山口から車で数分の県道81号沿い・門僕(かどふさ)神社横の公衆トイレ
コース状況/
危険箇所等
歩行時間の3分の1、歩行距離のほぼ半分は車道、林道、東海遊歩道歩き。

兜岳までの登りはかなりの急登。ロープあり。
逆回りで、下りに使うのはあまりおすすめでないかと。

詳細は写真参照。
登山口に向かう手前、県道81号あたりから見た兜(左)&鎧岳。
2022年12月10日 07:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 7:17
登山口に向かう手前、県道81号あたりから見た兜(左)&鎧岳。
門僕(かどふさ)神社横に公衆トイレあり。
2022年12月10日 07:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 7:20
門僕(かどふさ)神社横に公衆トイレあり。
この神社、曽爾の獅子舞や葉っぱに銀杏の実がなる「オハツキイチョウ」で有名らしい、と後で知りました。
2022年12月10日 07:21撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 7:21
この神社、曽爾の獅子舞や葉っぱに銀杏の実がなる「オハツキイチョウ」で有名らしい、と後で知りました。
サン・ビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場の入り口向かいあたりに駐車。車はもっと奥まで行け、駐車可能なスペースも何か所かあります。しばらくは車道歩き
2022年12月10日 07:48撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 7:48
サン・ビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場の入り口向かいあたりに駐車。車はもっと奥まで行け、駐車可能なスペースも何か所かあります。しばらくは車道歩き
左が兜、右が鎧
2022年12月10日 07:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 7:51
左が兜、右が鎧
車道から見た長走りの滝。写真ではいまいちですね
2022年12月10日 07:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 7:54
車道から見た長走りの滝。写真ではいまいちですね
車道から少し外れて済浄坊の滝を見に行きます。
2022年12月10日 07:58撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 7:58
車道から少し外れて済浄坊の滝を見に行きます。
こんな感じ、アップダウンほぼなし
2022年12月10日 07:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 7:59
こんな感じ、アップダウンほぼなし
あの倒木を越える所だけちょっと登山道チック。
2022年12月10日 08:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 8:05
あの倒木を越える所だけちょっと登山道チック。
済浄坊の滝。正面に回り込むことはできず。
2022年12月10日 08:07撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/10 8:07
済浄坊の滝。正面に回り込むことはできず。
登山道に戻りしばらく登ってここも登山口ですが、荒れているという情報あり。なのでもう少し車道を歩きます。2、3台駐車可能。
2022年12月10日 08:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 8:20
登山道に戻りしばらく登ってここも登山口ですが、荒れているという情報あり。なのでもう少し車道を歩きます。2、3台駐車可能。
スルーした登山口には延命地蔵。
2022年12月10日 08:21撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 8:21
スルーした登山口には延命地蔵。
先程の登山口から更に車道を歩き、ここから登山道スタート。
2022年12月10日 08:28撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 8:28
先程の登山口から更に車道を歩き、ここから登山道スタート。
いきなりこんな橋?
2022年12月10日 08:31撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 8:31
いきなりこんな橋?
と思ったら迂回路ありました。
2022年12月10日 08:32撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 8:32
と思ったら迂回路ありました。
噂通り、急登でスタート
2022年12月10日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 8:34
噂通り、急登でスタート
ここからが本番の急登
2022年12月10日 08:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 8:42
ここからが本番の急登
これはまだまだ序の口
2022年12月10日 08:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 8:45
これはまだまだ序の口
上から
2022年12月10日 08:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/10 8:45
上から
展望が出てきたので振り返り。高見山あたりでしょうか?
2022年12月10日 08:47撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 8:47
展望が出てきたので振り返り。高見山あたりでしょうか?
ここから本番の急登、というよりほぼ壁でした。
2022年12月10日 08:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 8:56
ここから本番の急登、というよりほぼ壁でした。
木の根や岩を掴みながら登ります・・
2022年12月10日 09:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 9:02
木の根や岩を掴みながら登ります・・
時々ロープも
2022年12月10日 09:03撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/10 9:03
時々ロープも
なだらかになりホッとする
2022年12月10日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 9:14
なだらかになりホッとする
山頂付近に到着
2022年12月10日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 9:15
山頂付近に到着
この日、山頂看板を新しくするために登られたお2人に遭遇。この看板は今日が見納めです。ここは眺望良好。
2022年12月10日 09:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/10 9:29
この日、山頂看板を新しくするために登られたお2人に遭遇。この看板は今日が見納めです。ここは眺望良好。
倶留尊山、曽爾高原、亀山、後古光山、古光山がよく見えます。奥は三峰山から連なる稜線でしょうか。。。
2022年12月10日 09:18撮影 by  iPhone 11, ARYamaNavi
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12/10 9:18
倶留尊山、曽爾高原、亀山、後古光山、古光山がよく見えます。奥は三峰山から連なる稜線でしょうか。。。
角度を変え、高見山からの稜線。奥に大普賢岳の鋭い感じと山上ヶ岳のなだらかな感じが望めます。
2022年12月10日 09:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 9:23
角度を変え、高見山からの稜線。奥に大普賢岳の鋭い感じと山上ヶ岳のなだらかな感じが望めます。
2022年12月10日 09:27撮影 by  iPhone 11, ARYamaNavi
12/10 9:27
下りも急です(;'∀')
2022年12月10日 09:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/10 9:34
下りも急です(;'∀')
これから行く鎧
2022年12月10日 09:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 9:40
これから行く鎧
熊笹で目隠しされていますが、数メートル横は断崖絶壁になっています。
2022年12月10日 09:43撮影 by  iPhone XS, Apple
12/10 9:43
熊笹で目隠しされていますが、数メートル横は断崖絶壁になっています。
急なので後ろ向きで下るところも。
2022年12月10日 09:51撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/10 9:51
急なので後ろ向きで下るところも。
この辺りは杉林
2022年12月10日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 9:58
この辺りは杉林
なだらかになるとホッとします。
2022年12月10日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 10:03
なだらかになるとホッとします。
急登になりましたが・・・
2022年12月10日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 10:10
急登になりましたが・・・
兜の登りほどではない
2022年12月10日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 10:13
兜の登りほどではない
鎧までの一番の急登箇所。これくらいならロープはいらない
2022年12月10日 10:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 10:23
鎧までの一番の急登箇所。これくらいならロープはいらない
稜線に出ました
2022年12月10日 10:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 10:26
稜線に出ました
あとはなだらかな尾根歩き
2022年12月10日 10:26撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 10:26
あとはなだらかな尾根歩き
鎧岳山頂。この看板もこの後、新しいものに建てかえられています。こちらは眺望なし。
2022年12月10日 10:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 10:29
鎧岳山頂。この看板もこの後、新しいものに建てかえられています。こちらは眺望なし。
「南進禁止」とありますが、日向で休憩したいので安全な場所まで行ってみます。
2022年12月10日 10:30撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 10:30
「南進禁止」とありますが、日向で休憩したいので安全な場所まで行ってみます。
この先はやせ尾根なのでここまで。
2022年12月10日 10:31撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 10:31
この先はやせ尾根なのでここまで。
下りは、逢坂峠を経由せず、こちらから。
2022年12月10日 11:21撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 11:21
下りは、逢坂峠を経由せず、こちらから。
逢坂峠からの下りと合流
2022年12月10日 11:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 11:26
逢坂峠からの下りと合流
林道終点。ここも駐車可能。
2022年12月10日 11:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 11:37
林道終点。ここも駐車可能。
しばし林道歩き
2022年12月10日 11:38撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 11:38
しばし林道歩き
右は行き止まり、左に行きます。
2022年12月10日 11:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 11:40
右は行き止まり、左に行きます。
ここは右へ
2022年12月10日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 11:42
ここは右へ
やっぱり印象的な形の鎧岳。見とれていたらルートミス
2022年12月10日 12:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 12:02
やっぱり印象的な形の鎧岳。見とれていたらルートミス
戻って、ここから遊歩道っぽい
2022年12月10日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 12:04
戻って、ここから遊歩道っぽい
しばらく杉林
2022年12月10日 12:06撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 12:06
しばらく杉林
今日も倒木か!!と思ったら、脇からあっさり抜けられました
2022年12月10日 12:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 12:10
今日も倒木か!!と思ったら、脇からあっさり抜けられました
温泉宿があったようですが、廃館・・雰囲気のあるところですが。GPSを頼りに進みます。
2022年12月10日 12:14撮影 by  iPhone 11, Apple
12/10 12:14
温泉宿があったようですが、廃館・・雰囲気のあるところですが。GPSを頼りに進みます。
車道に出てから、また東海遊歩道へ。
2022年12月10日 12:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 12:20
車道に出てから、また東海遊歩道へ。
キャンプ場横の道を通って、車道に復帰。
2022年12月10日 12:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 12:26
キャンプ場横の道を通って、車道に復帰。
車で屏風岩公苑へ移動。住塚山&国見山の登山口確認。桜や紅葉の時期は観光客でにぎわうようです。
2022年12月10日 12:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 12:56
車で屏風岩公苑へ移動。住塚山&国見山の登山口確認。桜や紅葉の時期は観光客でにぎわうようです。
この日は貸し切り。ノンアル、ランチ、コーヒータイム
2022年12月10日 13:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 13:02
この日は貸し切り。ノンアル、ランチ、コーヒータイム
お昼寝もして1時間以上のんびりしました。
2022年12月10日 13:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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12/10 13:38
お昼寝もして1時間以上のんびりしました。
撮影機器:

感想

曽爾高原からよく見えていた兜岳、鎧岳、気になっていましたがようやく行きました。兜岳は頂上に着くまでどんどんと厳しくなっていく登りでした。鎧岳は同じく急登はありましたが、兜岳ほどの厳しさはなかったです。どちらの山も比較的サクッと登れてしまう感じがします。そのため、周回コースでの林道歩きが意外に長いと感じました。
この日は快晴で、しかも風も穏やかだったので、のんびりした時間が多かったです。山行を終えて振り返ると、この両山は山頂付近に広いスペースがあるので、登ってからお気に入りの場所でくつろぐ、そんな風に楽しめる印象を持ちました。

初めて曽爾村を訪れたとき、「なんだこの山ー!すごい!」とびっくりしたのが鎧岳。
曽爾高原から見える鎧&兜岳、住塚山、国見岳の個性的な姿も印象的。
全部を縦走すると車1台の場合は車道歩きがかなり長くなるので、今回は鎧&兜の2座に登った後、屏風岩公苑へ次回のための偵察を兼ねてピクニック。

なだらかに見える兜は急登というより岩と木の根の壁登り。とがった形の鎧は登っているときはあんな形を想像できないような尾根歩き。
短い距離ながらプチアスレチックを楽しんだ後は、のんびりまったりピクニック。

スタート時、登山口で山頂看板を建てに来た・・・というお2人にお会いしました。鈴鹿のお山の看板も趣味でたてておられる、とか。

私たちのほうが少し早めの山頂到着だったので、残念ながら新しい看板は見られず。
登り始めたときには「見るためにピストンしようか・・・・」とも話したのですが、兜からあの壁を下るのは厳しそう・・・とあきらめたので今回は新しい看板は見ることができませんでした。
でも、国見&住塚には新しい看板があるようなので、次回のお楽しみに。

前半はがっつり歩き、後半屏風岩を眺めながらのまったりピクニック、紅葉と霧氷&雪のはざまの半端な季節ですが、あたたかな日差しの中、気持ちのいい一日でした。

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