兜岳&鎧岳
- GPS
- 04:38
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 730m
- 下り
- 746m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 4:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山口の逢坂峠から下った林道終点にも数台の駐車余地あり 1番近いトイレは登山口から車で数分の県道81号沿い・門僕(かどふさ)神社横の公衆トイレ |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩行時間の3分の1、歩行距離のほぼ半分は車道、林道、東海遊歩道歩き。 兜岳までの登りはかなりの急登。ロープあり。 逆回りで、下りに使うのはあまりおすすめでないかと。 詳細は写真参照。 |
写真
感想
曽爾高原からよく見えていた兜岳、鎧岳、気になっていましたがようやく行きました。兜岳は頂上に着くまでどんどんと厳しくなっていく登りでした。鎧岳は同じく急登はありましたが、兜岳ほどの厳しさはなかったです。どちらの山も比較的サクッと登れてしまう感じがします。そのため、周回コースでの林道歩きが意外に長いと感じました。
この日は快晴で、しかも風も穏やかだったので、のんびりした時間が多かったです。山行を終えて振り返ると、この両山は山頂付近に広いスペースがあるので、登ってからお気に入りの場所でくつろぐ、そんな風に楽しめる印象を持ちました。
初めて曽爾村を訪れたとき、「なんだこの山ー!すごい!」とびっくりしたのが鎧岳。
曽爾高原から見える鎧&兜岳、住塚山、国見岳の個性的な姿も印象的。
全部を縦走すると車1台の場合は車道歩きがかなり長くなるので、今回は鎧&兜の2座に登った後、屏風岩公苑へ次回のための偵察を兼ねてピクニック。
なだらかに見える兜は急登というより岩と木の根の壁登り。とがった形の鎧は登っているときはあんな形を想像できないような尾根歩き。
短い距離ながらプチアスレチックを楽しんだ後は、のんびりまったりピクニック。
スタート時、登山口で山頂看板を建てに来た・・・というお2人にお会いしました。鈴鹿のお山の看板も趣味でたてておられる、とか。
私たちのほうが少し早めの山頂到着だったので、残念ながら新しい看板は見られず。
登り始めたときには「見るためにピストンしようか・・・・」とも話したのですが、兜からあの壁を下るのは厳しそう・・・とあきらめたので今回は新しい看板は見ることができませんでした。
でも、国見&住塚には新しい看板があるようなので、次回のお楽しみに。
前半はがっつり歩き、後半屏風岩を眺めながらのまったりピクニック、紅葉と霧氷&雪のはざまの半端な季節ですが、あたたかな日差しの中、気持ちのいい一日でした。
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