年納めの陣馬山・景信山
- GPS
- 04:44
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 750m
- 下り
- 776m
コースタイム
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:44
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 登山後は鎌田鳥山にて忘年会 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 特になし |
感想
本日は、年納め登山である。恒例の陣馬山から景信山をまわり、鎌田鳥山で忘年会である。集合は、高尾駅7:35発陣馬高原下往きバス乗車である。バスで座れるように7:05にバス停に着いたが既に多少の待ち行列ができていた。が、バス会社の案内があり、7:35発よりも早い時間に出発する臨時の急行陣馬高原下往きバスが出るということで、行列はこぞってそちらの列に移動し、私と連れの一人は、列の先頭になってしまった。結果的に7:35ぎりぎりに到着してもバスでは座れるということになった。
8:15に登山を開始。本日はとても寒い。手も冷たくなりグローブをはめる。が、登り始めると私はいつものように大量の汗を全身から流し、めがねも汗でぬれ、視界がさえぎられるほどだ。大量の汗は登山服をたっぷりとぬらすこととなり、外の寒さで汗でびしょ濡れの登山服が冷たくなった。冬の登山は、おおむね晴天で眺望は良いのはいいことなのであるが、汗をかいた時の身体の冷えが気持ちを悪くさせる。こればかりはどうしようもない。
一時間ほどで陣馬山山頂に着く。前回同様に今回もストックは使わずに登っている。ここまでは大丈夫である。ストックは持ってきているので足が疲れたらストックを使い始めればよいというくらいの気持ちでいる。山頂は眺望が素晴らしく、雪をかぶった富士山の眺めも絶景であった。また山頂は気温は低いが日差しはあるため、思ったよりも暖かく感じた。
少々の休憩の後、景信山へ向かって歩き始める。明王峠を過ぎるまではなだらかな稜線歩きとなり爽快である。景信山に近づいて巻道をいくつか過ぎるとアップダウンが連続し、最後に景信山に一気に登ることになる。ここいらで、私は皆のペースから遅れていき、それでもひいひい言いながら玉のような汗をかきながら登っていき、まあ、ほぼ標準通りの時間で景信山の山頂に到着した。
景信山からは、東京の都会の街並みが見下ろせる。その方向に何となくスカイツリーも見えるような見えないような感じがする。反対側の方向では、ちょうど木が伐採された間から富士山を再び臨むことができた。景信山からの富士山は拝めるのであった。なめこ汁で冷えた身体を温め、昼食を摂る。
12時20分に景信山を出発し、そのまま下山して小仏のバス停に向かう。下山は一気に駆け下りたので、ぎりぎり13時のバスに乗ることができた。下山時はひざが少々ガクガクしてきたが、ストックは使わずに降りきった。
下山後は、本日山行には参加しなかった二人を含めて全員参加で鎌田鳥山にて恒例の忘年会を行い、本年の登山はこれで終了となった。
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