宝篋山 de 忘年会2022

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 8.5km
• 登り: 433m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 3:30
• 合計: 6:49

8:46 筑波山麓小田駐車場
8:51 8:52 宝篋山入口バス停
9:10 9:10 小田休憩所
10:48 10:49 宝篋山トイレ
10:52 14:05 宝篋山
14:08 14:13 宝篋山トイレ
14:24 14:30 下浅間神社
15:03 15:03 富岡山頂
15:08 15:12 要害展望台
15:27 15:27 小田休憩所
15:31 15:31 宝篋山入口バス停
15:35 筑波山麓小田駐車場

天候

晴れ(快晴)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山麓駐車場

コース状況／危険箇所等

極楽寺コースは泥濘もなく快適。

小田城コースは落葉が多く滑らないように注意！

その他周辺情報

小田休憩所の駐車場は直ぐに満車になるので、筑波山麓駐車場がお勧め。

小田休憩所は改装中のため、トイレは仮設トイレ(和式?１・洋式?１)です。

写真

12/10 9:19

秋晴れ？冬晴れ？とにかくめちゃくちゃ晴れてます。風もなくトレッキング日和です。さぁ〜登りましょう！

12/10 9:36

澄んだ水…冷たっ。

12/10 9:56

??石。見事な??形です。

12/10 10:06

休憩所「太郎こぶし」。切り株が…トイレに見えるのは私だけ？

12/10 10:38

青空ですねぇ〜。岩の隙間に挟まってみましょう。

12/10 10:45

もぅちょっとで頂上です。まだ🍁キレイです。

12/10 10:54

山頂到着。うっすらと富士山、独特の雪化粧した日光男体山、白根山(？)、そして至近距離の筑波山。天気いいって素晴らしい。

12/10 11:49

さぁ〜山頂で焼き肉パーティーだ。重い溶岩プレート持って登ってくれたメンバーに感謝・感謝です。ノンアル檸檬堂最高です。ちなみにお肉は常陸牛。準備してくれたメンバーに感謝・感謝です。旨いわぁ〜。

12/10 12:28

焼き肉は常陸牛だけじゃない。厚切りベーコン、トマトベーコン、ウインナー、野菜にきのこ。どれもこれも檸檬堂に合う。勿論ノンアルです。

12/10 14:29

幸福の門。こんなのあった…かな？通ると何か幸せになれる？

12/10 14:35

硯石…書初めの墨はここで？

12/10 15:09

晴れてますねぇ〜。

12/10 15:21

お地蔵様…多くの顔が丸い石。どこに飛ばされたんだろう？

12/10 19:34

【おまけ】
トレッキングした日は飲もう！瓶がキレイでラベルも可愛い純米吟醸美丈夫秋酒。旨いわぁ〜。山飯で残った茶豆でクイッと。

撮影機器：

Galaxy S22 SCG13 au サムスン

感想

Varon

本日は筑波山…のお隣、宝篋山。

8:20頃、小田休憩所の駐車場へ向かうと…車・車・車。満車です。ココは本当に混む。
空きを待つ気はないので、500mほど離れた筑波山麓駐車場へ。ココは空いていたので良かったです。微妙に距離があるので尻込みしちゃいますけどね。
12月にしては温かい？晴れて風もないからかな？微妙に薄着で準備を進める。勿論、ザックには防寒着が控えてますけど。ただ、今回のザックは重い。水分だけで2.5リットル。600mLのペットボトルミネラルウォーター?3本。350mL缶?2本。更に食材やバーナー、クッカーなど。ん〜重さ計っとけばよかった。いや、計ってたら心折れてたか？
ちなみにメンバー3人の中で、ザックの重さは2番目。1番重い人のザックには溶岩プレート。マジで重い。1番軽い人のザックには、今回のメイン食材が…。
さぁスタートです。筑波山麓駐車場から小田休憩所へ移動しましょう。

小田休憩所に着くと、駐車場はチラホラ空いてる。朝イチ登った人が帰ったんですね。タイミングですねぇ〜。とりあえず小田休憩所でスタート前のトイレに寄ると…小田休憩所工事中。建物のトイレは立ち入り禁止。代わりに仮設トイレが2つ。洋式と和式が1つずつだ。建物と配管が繋がっているので、水圧もあって嬉しいです。
今日は極楽寺コースで登って、山頂でランチ。帰りは小田城コースで下りてくる予定。さて、改めて出発です。
平坦な道を歩き、登山口へ。極楽寺公園の東屋を過ぎると獣避けゲート。猪対策ですね。
ゲート過ぎ、さぁ入山です。沢沿いと沢から少し離れたコース。選択したのは沢沿いのコース。水辺を歩くっていいですよね。
最初に現れた滝は「慈悲の滝」。水がキレイです。小さい滝…滝って落差何mからだろう？ググると高さ5mだそうです。ということは、コレは滝じゃない？というか宝篋山に滝はない？残酷な現実…。
考えたら負けだ。考えないようにして先に進みましょう。
ザック重いのでゆっくり登りましょう。いや、軽くてもゆっくりですが…。

白滝を超えて沢沿いを上がり、太郎こぶしで小休止。ふぅ〜。切り株が…洋式トイレに見える。切り株の表面がえぐれ、オマケに穴まで…。見れば見るほど洋式トイレ。
小休止で体力回復した所で再スタート。太郎こぶしから少し登った見晴らしのいい場所まで出ると…モヤってて見晴らしイマイチ。雲がなければ富士山拝めるんですけどねぇ〜。残念。
山頂まで約1キロ。極楽寺コースで一番キツい登り坂。ザック重いけど頑張ろう！この時期だったのが幸い。夏場なら汗だくだくで大変だったろうけど、冬場はそこまで汗かかないしね。
キツい登り坂を登りきり、一呼吸。ふぅ〜。

コースを少しズレて富士岩…だったかな？割れ目に入れそうだけど、この先は異次元の入口でも何でもなく浅い行き止まり。でも、岩と青空、最高です。冬晴れ。
富士岩から少し登ると大きな紅葉の木。紅葉時期は過ぎてるけど赤々としたT字路。右手は本願寺コース、左手は山頂。勿論山頂へ向かいます。紅葉や木々の道を歩き、山頂まで100m。バイオトイレは3つ。トイレあるって本当に安心です。

山頂到着…最高の眺望。中腹では見えなかった富士山が見える。筑波山の左先には独特の縦線を雪化粧で白くした日光男体山。同じく雪化粧の白根山。もう完璧です。
ベンチは…殆ど埋まってる。でもタイミング良く4〜6人席を確保できました。ラッキーです。
さて本日のメインイベント、山飯だぁ〜。そう、メンバーが頑張って持ってきてくれた溶岩プレートで焼き肉パーティー。溶岩プレートの台を組み立ててる間に、お湯の準備。ガソリンバーナーを使って…炎スゲェ〜(大汗)。ダイヤル文字の見辛さ＋老眼。あかん…見易いように手を加えないと！

日差しはあるけど空気は冷たいので、まずは豚汁。体を温めよう。その間に溶岩プレートが温まり牛脂を馴染ませる。さぁ〜焼くぞ！常陸牛だぁ〜！！塩コショウで…旨いけどしょっぱっ…。次は塩分気をつけよう。…旨い。常陸牛最高！山頂でこんなん食べられるなんて幸せの極みです。肉には酒…はムリなのでノンアル登場です。わたしはビール苦手なので、檸檬堂のノンアルてす。コレが美味しい。思わず2缶飲んじゃいました。
常陸牛、和牛(茨城&山形)、厚切りベーコン、ウインナー、トマトベーコン巻き、ピーマン、玉ねぎ、しめじ、エリンギ、茶豆、焼おにぎり。
どれもこれも美味しい。周りからの羨望を浴びつつ肉を喰う！常陸牛が一番ですが…焼おにぎりも捨てがたい。冷凍食品って素晴らしい。
最後のお肉を食べた所で楽しかった焼き肉パーティー終了。はぁ〜お腹いっぱい。そして軽くなるザック。水分に食材、2kg以上減った？溶岩プレートを持ってきてくれたメンバーだけが重さ変わらない。本当にありがとうございます。

ちなみに食べ終わる頃には富士山は見えなくなり、日光男体山もうっすらと見える感じ。午前中に見えて良かった。

帰りは小田城コース。落葉が凄い。滑らないように気を付けながら下りましょう。
下浅間の見晴らしのいい休憩所。ここでお茶するのもいいんだけど…トイレないからなぁ。ちなみにベンチ席の下には幸福の入口という岩と岩の間を歩く細道が。通ると幸せにねれる？

小田休憩所に到着。誰もコケることなく無事下山。お疲れ様でした。

コメント

omusan063

俺が溶岩プレート担いで行きましたよ！
ふ〜っつ

最初の一口の焼肉…美味かったね〜
(o^^o)

Varon

omusan063さん
ホントにホントにありがとうございました。
常陸牛、最高でしたぁ〜(⌒¬⌒ )b