【天城山】天城越え〜てません万二郎三郎登山と伊東温泉海鮮満喫*\(^o^)/*

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 9.7km
• 登り: 722m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:13

距離 9.7km 登り 735m 下り 735m

8:43 天城縦走路入口
9:05 9:15 四辻
10:11 10:51 万二郎岳
11:06 11:12 馬の背
11:39 11:39 石楠立
12:16 13:25 天城山
13:31 13:32 万三郎岳下分岐点
14:21 14:22 涸沢分岐点
15:34 15:35 菅引分岐
15:42 15:45 四辻
15:59 16:00 天城縦走路入口
16:02 ゴール地点

天候

快晴一時ガスった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原ハイカー専用駐車場

コース状況／危険箇所等

シャクナゲコースを時計回りで周回しました。
噂通りの丸木階段荒れ放題。丸木階段の墓場のよう(ﾉД`)登山道が荒れ放題で歩けないので、周りに踏み跡出来て植生が荒れる悪循環。
【四辻〜万二郎岳〜万三郎岳】
たまにガレ場有るが、丸木の残骸を避けて歩けば歩きづらいところはありません。万二郎岳の手前で不明瞭でつづら折り外れ直登してしまったところありました。
【万三郎岳〜四辻】
最初はガレ場、岩場の下りを200m程高度を下げます。その後しばらくは天城山塊の北斜面をトラバースしていきます。枯れた沢を横切るのでこの岩場が歩きづらい。しかもアップダウン繰り返すが登りの方が多いような？日陰なので濡れた道と落葉と網の目のような根っこで滑りやすく注意しましょう。岩場もペンキマークあるものの、かすれててわかりづらい箇所あり。

その他周辺情報

駐車場のトイレは冬期閉鎖です。靴洗い場も水出ません。
すぐ上の天城高原GCのクラブハウスのトイレが借りれます。ただし登山靴をスリッパに履き替えます。クラブハウスの売店で登山バッチ買えます。
登山後、伊東の某宿に泊。これがバカ当たりで料理が素晴らしかった。

写真

12/10 6:23

家を4:30に出て足柄SAです。東名の集中工事で早朝から渋滞気味。

12/10 8:15

天城高原駐車場到着。トイレは冬期閉鎖中

12/10 8:45

バス停の横が登山口です

12/10 8:53

最初は大人しくこんな感じ

12/10 19:54

右周り左回りの分岐点。ベンチがあります。

12/10 19:54

これが噂のウクライナマーキング

12/10 8:54

荒れてきました

12/10 8:55

冬の木漏れ日がきれい

万二郎岳到着！ここはベンチありません。

12/10 10:17

万二郎岳からの南側の展望。山が低く滝雲とは行かないが、絶景

12/10 10:51

ガスが出てきた

12/10 11:05

真っ白(T_T)

12/10 11:07

北方面はまだ晴れてます。やはりこのルートは終始スカッとした展望はなく、時折枝の隙間から富士山を望む感じです。夏は見えないだろうな。

12/10 11:08

もう、ぐちゃぐちゃ

12/10 11:34

これは斜めなハシゴ

12/10 12:09

先週登った丹沢表尾根が見える！

12/10 13:20

万三郎岳登頂！ベンチがいくつかありゆっくりお昼出来ます。ただ眺望はありません。

すき焼きうどんで腹ごしらえ

12/10 13:02

食後のコーヒー淹れます。

12/10 14:11

おとなしいトラバース道が続くと思いきや…

12/10 14:34

やっぱりぐちゃぐちゃ(^_^;)

下山！

12/10 18:02

刺身てんこ盛り♪

12/10 18:02

金目ｷﾀﾜｧ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
お疲れさまでした！

12/11 6:54

翌朝、宿の前からの海のモルゲンロート

撮影機器：

802SO Sony

感想

およぽん

旅行割利用登山&温泉の第２弾、山梨か群馬かと宿選びしていると、嫁から猛抗議
(*｀Д´)ノ！！！山飯飽きたー、 魚食わせろーと(^_^;)西伊豆はGW行ったし、沼津アルプス？そうだ、天城山行ってないな、花の百名山だから本当は春が良いのだろうが、シーズンでないから人も少ないかな？という事で天城山&伊東の海鮮宿に決定！
朝4:30に自宅発、東名高速集中工事渋滞の兆候が既に出始め。トイレ休憩で寄った足柄SAでの富士&月が幻想的でした。予報通りいい天気！
天城高原駐車場に着いても空は快晴、いい山行の予感。シャクナゲコースを時計回りでスタート。
登山道はレコなどで見た通り侵食進んで丸太階段は無惨な姿…先月登った榛名山もそうだったが、登山道が荒れて脇に新しい踏み跡が出来て植生が荒れる…こちらは百名山なのだからなんとかならないのでしょうか。
中々に展望はないと評価の山ですが、冬なので隙間隙間からなんとか眺望はありました。万二郎岳では南側の眺望があり、南伊豆の山々を一望。
眺望楽しみ一休み後、万三郎岳目指して出発。丸木階段メチャクチャは変わらず。山頂下は直登気味の軽い岩場。
万三郎岳山頂でお昼とデザートをとり、下山開始。こっちの方が中々に長く感じる。そして北斜面なので暗くて寒い。
どっち周りが良いのでしょう。あれだけ荒れてればどっちもそんなに違わないでしょうか。
下山後、もう一つの目的(嫁はこっちがメイン)海鮮宿へ。旅行割りでかなりお得に泊まったが、料理がホントに素晴らしかった。
という事で天気よく料理よく(温泉は山の勝ち?|)彡ｻｯ)良い山行でした！