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Yamareco

記録ID: 4993372
全員に公開
ハイキング
丹沢

【神奈川県】丹沢山系の眺めがすばらしい渋沢丘陵ハイク (渋沢駅→頭高山→八国見山→震生湖→秦野駅)

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
14.8km
登り
375m
下り
429m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:56
合計
4:54
11:37
66
12:43
13:03
46
13:49
14:00
37
14:37
14:37
22
14:59
14:59
19
15:18
15:43
48
16:31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・全体的に危険な場所はなく、標識もよく整備されています。
昼前に渋沢駅から出発。駅メロは秦野市にゆかりのあるZARDの「負けないで」と「揺れる想い」です。懐かしい。
2022年12月10日 11:38撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 11:38
昼前に渋沢駅から出発。駅メロは秦野市にゆかりのあるZARDの「負けないで」と「揺れる想い」です。懐かしい。
まずは頭高山方面を目指して、ゆるやかな傾斜の坂を上っていきます。この道は矢倉澤往還道と言い、かつての東海道の脇街道として栄えていたらしいです。
2022年12月10日 11:42撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 11:42
まずは頭高山方面を目指して、ゆるやかな傾斜の坂を上っていきます。この道は矢倉澤往還道と言い、かつての東海道の脇街道として栄えていたらしいです。
渋沢駅から20分弱で、坂を上りきったところにある温室と千村配水場のある交差点を左折します。ここまで来る途中でも丹沢山系がよく見えました。
2022年12月10日 11:55撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 11:55
渋沢駅から20分弱で、坂を上りきったところにある温室と千村配水場のある交差点を左折します。ここまで来る途中でも丹沢山系がよく見えました。
せっかくここまで上ってきたのですが、道はいったん下り坂になります。
2022年12月10日 11:58撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 11:58
せっかくここまで上ってきたのですが、道はいったん下り坂になります。
下ったところから、また登り返し。
2022年12月10日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:06
下ったところから、また登り返し。
チューリップが有名な泉蔵寺の前を過ぎて、老人ホームの案内が出ている右側の坂道の方へ向かいます。
2022年12月10日 12:09撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:09
チューリップが有名な泉蔵寺の前を過ぎて、老人ホームの案内が出ている右側の坂道の方へ向かいます。
途中、ヤマスタのチェックポイントである白山神社に立ち寄ります。推定樹齢600年の杉で、秦野市の天然記念物に指定されているそうです。
2022年12月10日 12:12撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:12
途中、ヤマスタのチェックポイントである白山神社に立ち寄ります。推定樹齢600年の杉で、秦野市の天然記念物に指定されているそうです。
境内も立派な杉に囲まれていました。秦野市の杉の中で、幹囲が第一位から第四位の杉がここに生息しているそうです。しばらくするとヤマレコのアプリから「コースをはずれています」と警告されました。
2022年12月10日 12:15撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:15
境内も立派な杉に囲まれていました。秦野市の杉の中で、幹囲が第一位から第四位の杉がここに生息しているそうです。しばらくするとヤマレコのアプリから「コースをはずれています」と警告されました。
白山神社をあとにして坂を少し登ったところに交差点があります。頭高山にはまっすぐでも行けますが、右のコースを行くことにします。
2022年12月10日 12:19撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:19
白山神社をあとにして坂を少し登ったところに交差点があります。頭高山にはまっすぐでも行けますが、右のコースを行くことにします。
途中から山道らしい道になりますが、傾斜はそれほど急ではないので、ゆっくり登れます。
2022年12月10日 12:24撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:24
途中から山道らしい道になりますが、傾斜はそれほど急ではないので、ゆっくり登れます。
北側が開けているところが何ヶ所かあり、そのたびに丹沢山系が目に飛び込んできます。こちらのコースを通って正解でした。
2022年12月10日 12:27撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:27
北側が開けているところが何ヶ所かあり、そのたびに丹沢山系が目に飛び込んできます。こちらのコースを通って正解でした。
落ち葉がだいぶ積もって、道も平坦になってきました。
2022年12月10日 12:30撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:30
落ち葉がだいぶ積もって、道も平坦になってきました。
もう一つのコースと合流して、気持ちのいい尾根道を頭高山の方へ向かいます。
2022年12月10日 12:31撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:31
もう一つのコースと合流して、気持ちのいい尾根道を頭高山の方へ向かいます。
休憩場所手前のビューポイントに到着しました。だいたい渋沢駅から1時間たったところです。
2022年12月10日 12:36撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:36
休憩場所手前のビューポイントに到着しました。だいたい渋沢駅から1時間たったところです。
ここからも丹沢山系が一望できます。
2022年12月10日 12:36撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:36
ここからも丹沢山系が一望できます。
この看板通りのやまなみが目の前に広がります。なにげなく文章を読んで驚いたのは「頭高山周辺は八重桜の名産地で桜の塩漬けなど、食用として日本一の生産量を誇ります。」という部分。マジか。
2022年12月10日 12:36撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:36
この看板通りのやまなみが目の前に広がります。なにげなく文章を読んで驚いたのは「頭高山周辺は八重桜の名産地で桜の塩漬けなど、食用として日本一の生産量を誇ります。」という部分。マジか。
ビューポイント近くの休憩場所にはあずまやとトイレがあります。
2022年12月10日 12:38撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:38
ビューポイント近くの休憩場所にはあずまやとトイレがあります。
トイレはチップ制(50円)です。
2022年12月10日 12:38撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:38
トイレはチップ制(50円)です。
休憩場所をあとにして、頭高山へ向かいます。
2022年12月10日 12:40撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:40
休憩場所をあとにして、頭高山へ向かいます。
途中で分岐があらわれました。登りは右回りで行くことにします。
2022年12月10日 12:42撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:42
途中で分岐があらわれました。登りは右回りで行くことにします。
山頂のまわりをぐるりと巡るようになだらかな道が作られており、
2022年12月10日 12:45撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:45
山頂のまわりをぐるりと巡るようになだらかな道が作られており、
階段上の道を上ると、開けた場所に出ました。この先が山頂のようです。
2022年12月10日 12:47撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:47
階段上の道を上ると、開けた場所に出ました。この先が山頂のようです。
頭高山(ずっこうやま:303.4m)の山頂には、あずまやがあります。ヤマスタのチェックポイント二つ目。ヤマレコアプリではここは山頂ではないと表示されるので少し戸惑います。
2022年12月10日 12:49撮影 by  F-51B, FCNT
1
12/10 12:49
頭高山(ずっこうやま:303.4m)の山頂には、あずまやがあります。ヤマスタのチェックポイント二つ目。ヤマレコアプリではここは山頂ではないと表示されるので少し戸惑います。
頭高山の山頂は木々が繁っていて眺望はあまり良くありませんが、北側の丹沢方面だけは少し眺望があります。
2022年12月10日 12:50撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 12:50
頭高山の山頂は木々が繁っていて眺望はあまり良くありませんが、北側の丹沢方面だけは少し眺望があります。
山頂には秋葉神社の祠があり、小さな鳥居もあります。かつては秋葉山とも呼ばれていたそうです。
2022年12月10日 12:51撮影 by  F-51B, FCNT
1
12/10 12:51
山頂には秋葉神社の祠があり、小さな鳥居もあります。かつては秋葉山とも呼ばれていたそうです。
山頂付近はまだ紅葉・黄葉が残っており、それらを眺めながらしばらく休憩します。さすがにこの季節はヒルはいないので安心です。
2022年12月10日 13:00撮影 by  F-51B, FCNT
1
12/10 13:00
山頂付近はまだ紅葉・黄葉が残っており、それらを眺めながらしばらく休憩します。さすがにこの季節はヒルはいないので安心です。
帰りは、頭高山の山頂から左回りのコースで下りましたが、やや急だったものの、こちらの方が近道のようでした。
2022年12月10日 13:03撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:03
帰りは、頭高山の山頂から左回りのコースで下りましたが、やや急だったものの、こちらの方が近道のようでした。
分岐路に戻り、渋沢丘陵方面に向かって、中央に見える少し上りの道を行きます。
2022年12月10日 13:12撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:12
分岐路に戻り、渋沢丘陵方面に向かって、中央に見える少し上りの道を行きます。
このあたりも色づいた葉が残っていて、歩いていて気持ちがいいです。ここまで数人の方とすれ違った程度です。
2022年12月10日 13:15撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:15
このあたりも色づいた葉が残っていて、歩いていて気持ちがいいです。ここまで数人の方とすれ違った程度です。
途中にもベンチが設置された眺望ポイントがあります。
2022年12月10日 13:19撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:19
途中にもベンチが設置された眺望ポイントがあります。
無人みかん農園の横を通ります。1個20円だそうです。
2022年12月10日 13:19撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:19
無人みかん農園の横を通ります。1個20円だそうです。
頭高山入り口がある車道に出ました。
2022年12月10日 13:21撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:21
頭高山入り口がある車道に出ました。
渋沢丘陵に向かって最後の坂を登っていきますが、左側に祠がちらっと見えたので行ってみると。
2022年12月10日 13:23撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:23
渋沢丘陵に向かって最後の坂を登っていきますが、左側に祠がちらっと見えたので行ってみると。
かりがね姫を葬ったとされる雁音(かりがね)神社でした。標識もなく、気がつかないと通りすぎてしまいそうな所に目立たずにたたずんでいました。
2022年12月10日 13:24撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:24
かりがね姫を葬ったとされる雁音(かりがね)神社でした。標識もなく、気がつかないと通りすぎてしまいそうな所に目立たずにたたずんでいました。
雁音神社から数分で尾根に出ます。こから東に向かって渋沢丘陵の長い道が続きます。
2022年12月10日 13:28撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:28
雁音神社から数分で尾根に出ます。こから東に向かって渋沢丘陵の長い道が続きます。
ビューポイントからの眺め。
2022年12月10日 13:30撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:30
ビューポイントからの眺め。
誰もいない舗装道路を歩きます。この日は天気もよく、風も少なく、空気もカラッと乾いていてハイキング日和でした。
2022年12月10日 13:32撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:32
誰もいない舗装道路を歩きます。この日は天気もよく、風も少なく、空気もカラッと乾いていてハイキング日和でした。
横を見ると、のどかな田畑の風景が広がっています。
2022年12月10日 13:33撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:33
横を見ると、のどかな田畑の風景が広がっています。
分岐から右側の細い道へ入ります。
2022年12月10日 13:37撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:37
分岐から右側の細い道へ入ります。
落ち葉が積もった舗装道路をサクサク歩いていくと、また分岐が表れました。近づいてみると、
2022年12月10日 13:42撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:42
落ち葉が積もった舗装道路をサクサク歩いていくと、また分岐が表れました。近づいてみると、
なんとも興味をそそる看板だったので、予定にはなかったのですが八国見山(やくにみやま)に寄ってみることにします。
2022年12月10日 13:42撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:42
なんとも興味をそそる看板だったので、予定にはなかったのですが八国見山(やくにみやま)に寄ってみることにします。
ここも二通りのコースがあるようでしたが、
2022年12月10日 13:43撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:43
ここも二通りのコースがあるようでしたが、
雑木林コースの入り口は荒れ果てていて通りにくそうだったので、
2022年12月10日 13:44撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:44
雑木林コースの入り口は荒れ果てていて通りにくそうだったので、
整備されたNTT管理道路の方を進みます。ヤマレコアプリが「コースからはずれています」とまた警告を出してくれますがとりあえず無視で。
2022年12月10日 13:45撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:45
整備されたNTT管理道路の方を進みます。ヤマレコアプリが「コースからはずれています」とまた警告を出してくれますがとりあえず無視で。
途中、何の標識もありませんが、ヤマレコの地図を頼りに登山口らしきところから右折して登っていきます。
2022年12月10日 13:50撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:50
途中、何の標識もありませんが、ヤマレコの地図を頼りに登山口らしきところから右折して登っていきます。
数分で八国見山(やくにみやま:319m)の山頂に到着。手作りの看板やベンチはあるものの、期待していたような眺望は無いのでがっかりしていたところ、
2022年12月10日 13:52撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:52
数分で八国見山(やくにみやま:319m)の山頂に到着。手作りの看板やベンチはあるものの、期待していたような眺望は無いのでがっかりしていたところ、
振り返ると、そこだけぽっかり開けていて、富士山が見えました。
2022年12月10日 13:53撮影 by  F-51B, FCNT
1
12/10 13:53
振り返ると、そこだけぽっかり開けていて、富士山が見えました。
わざわざ伐採したのか、富士山だけが見えるようになっています。これは感動です。
2022年12月10日 13:53撮影 by  F-51B, FCNT
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12/10 13:53
わざわざ伐採したのか、富士山だけが見えるようになっています。これは感動です。
昔は今ほど木が生えておらず、文字通り八つの国を見渡せるほど眺望がよかったのでしょう。まずは富士山が見えたので満足しました。
2022年12月10日 13:55撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 13:55
昔は今ほど木が生えておらず、文字通り八つの国を見渡せるほど眺望がよかったのでしょう。まずは富士山が見えたので満足しました。
帰りは、尾根道の雑木林コースがなんとか歩けそうだったので、スタスタ歩いていくと、
2022年12月10日 14:03撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:03
帰りは、尾根道の雑木林コースがなんとか歩けそうだったので、スタスタ歩いていくと、
突然、廃車があらわれて驚きました。「え、尾根の上に? どうやってここまで運んだの?」どう考えても車が通る道などないはずなのですが、捨てられてからだいぶ年月が経っているようです。不気味なので急いで立ち去りました。
2022年12月10日 14:04撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:04
突然、廃車があらわれて驚きました。「え、尾根の上に? どうやってここまで運んだの?」どう考えても車が通る道などないはずなのですが、捨てられてからだいぶ年月が経っているようです。不気味なので急いで立ち去りました。
八国見山の寄り道から元のコースに戻って、唯一間違ってしまったのがここの分岐です。標識の通り、右側の細い道が正しいのですが、ヤマレコのコースでは左の道を差しており、なんだか行けそうだったので左へ進んでしまいました。
2022年12月10日 14:09撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:09
八国見山の寄り道から元のコースに戻って、唯一間違ってしまったのがここの分岐です。標識の通り、右側の細い道が正しいのですが、ヤマレコのコースでは左の道を差しており、なんだか行けそうだったので左へ進んでしまいました。
どうやらお寺か神社のようでしたが、その先は行き止まりになっていたので引き返しました。
2022年12月10日 14:10撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:10
どうやらお寺か神社のようでしたが、その先は行き止まりになっていたので引き返しました。
右側の細い道をたんたんと下って行くと、
2022年12月10日 14:18撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:18
右側の細い道をたんたんと下って行くと、
栃窪神社への分岐道に出ました。
2022年12月10日 14:24撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:24
栃窪神社への分岐道に出ました。
数分で、二階建ての栃窪会館に到着です。
2022年12月10日 14:27撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:27
数分で、二階建ての栃窪会館に到着です。
栃窪会館の敷地内にあるトイレをお借りしましたが、小さいながらも大変きれいに手入れされているのが伝わり、感動しました。
2022年12月10日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:30
栃窪会館の敷地内にあるトイレをお借りしましたが、小さいながらも大変きれいに手入れされているのが伝わり、感動しました。
栃窪会館から先はしばらく舗装道路が続きます。この先は車の往来があるので注意しながら歩きます。
2022年12月10日 14:33撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:33
栃窪会館から先はしばらく舗装道路が続きます。この先は車の往来があるので注意しながら歩きます。
舗装道路からも、左側を見れば丹沢山系が一望できます。
2022年12月10日 14:35撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:35
舗装道路からも、左側を見れば丹沢山系が一望できます。
また山道に入り、のどかな風景が広がります。
2022年12月10日 14:43撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:43
また山道に入り、のどかな風景が広がります。
午後の日差しが傾くなか、のんびりと気持ちよく歩いていると、突然この道の向こうから軽自動車が来て驚きました。このあたりの田畑を管理されている方だったようです。
2022年12月10日 14:51撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:51
午後の日差しが傾くなか、のんびりと気持ちよく歩いていると、突然この道の向こうから軽自動車が来て驚きました。このあたりの田畑を管理されている方だったようです。
今度は右側が開けています。ズームしてみると海が見えました。相模湾でしょうか。
2022年12月10日 14:53撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:53
今度は右側が開けています。ズームしてみると海が見えました。相模湾でしょうか。
海を見ながらのんびり歩くというのは、神奈川県らしくていいですね。ふだんよく行く奥多摩は山だけなので。
2022年12月10日 14:54撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:54
海を見ながらのんびり歩くというのは、神奈川県らしくていいですね。ふだんよく行く奥多摩は山だけなので。
KDDIの電波塔と向山配水場の横を通って、振り返ったところ。
2022年12月10日 14:58撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 14:58
KDDIの電波塔と向山配水場の横を通って、振り返ったところ。
ようやく渋沢丘陵の終点に近づいてきて、震生湖に向かって高度を下げていきます。
2022年12月10日 15:01撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:01
ようやく渋沢丘陵の終点に近づいてきて、震生湖に向かって高度を下げていきます。
震生湖の入り口。バス停近くの駐車場はけっこう埋まっていました。
2022年12月10日 15:07撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:07
震生湖の入り口。バス停近くの駐車場はけっこう埋まっていました。
震生湖に向かってけっこう下っていきます。
2022年12月10日 15:08撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:08
震生湖に向かってけっこう下っていきます。
見えてきました。湖の周りには散策路が設けられており、ぐるっと一周することができます。釣りをする人があちらこちらにいました。ヤマスタのチェックポイント三つ目。
2022年12月10日 15:11撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:11
見えてきました。湖の周りには散策路が設けられており、ぐるっと一周することができます。釣りをする人があちらこちらにいました。ヤマスタのチェックポイント三つ目。
湖畔に置かれたパレットは釣り用のものなのでしょうか。勝手に持ち込んでいるような気もしますが。あと、釣りをする人のタバコの煙が散策路まで漂っていて、閉口しました。
2022年12月10日 15:16撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:16
湖畔に置かれたパレットは釣り用のものなのでしょうか。勝手に持ち込んでいるような気もしますが。あと、釣りをする人のタバコの煙が散策路まで漂っていて、閉口しました。
湖畔から離れた場所に、「井戸」と書かれた小屋があり、
2022年12月10日 15:20撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:20
湖畔から離れた場所に、「井戸」と書かれた小屋があり、
中をのぞいて見ると、ポンプのようなものが設置されていました。
2022年12月10日 15:20撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:20
中をのぞいて見ると、ポンプのようなものが設置されていました。
震生湖のもう一つの駐車場に到着。トイレと飲み物の自販機もあります。
2022年12月10日 15:22撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:22
震生湖のもう一つの駐車場に到着。トイレと飲み物の自販機もあります。
震生湖に映る紅葉。昼間のもっと明るい時間に来れば、さぞきれいに見えたことでしょう。
2022年12月10日 15:42撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:42
震生湖に映る紅葉。昼間のもっと明るい時間に来れば、さぞきれいに見えたことでしょう。
震生湖をあとにして、太陽光パネルの横の坂道を登ります。本日のコースでいちばんの急坂だったかもしれません。
2022年12月10日 15:46撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:46
震生湖をあとにして、太陽光パネルの横の坂道を登ります。本日のコースでいちばんの急坂だったかもしれません。
再び尾根道に戻ります。田畑越しに夕陽に染まる弘法山が見えています。
2022年12月10日 15:50撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:50
再び尾根道に戻ります。田畑越しに夕陽に染まる弘法山が見えています。
この分岐路を左に曲がり、秦野駅へ向かって下っていきます。
2022年12月10日 15:53撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:53
この分岐路を左に曲がり、秦野駅へ向かって下っていきます。
高度が下がっても丹沢山系と市街の風景が一望できるのはなかなかです。
2022年12月10日 15:56撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 15:56
高度が下がっても丹沢山系と市街の風景が一望できるのはなかなかです。
市街地に入り、白笹稲荷入口の信号を渡ります。完全に地上に戻ってきました。
2022年12月10日 16:04撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 16:04
市街地に入り、白笹稲荷入口の信号を渡ります。完全に地上に戻ってきました。
ここも有名で食べてみたかったのですが、行列がすごいらしいのと、そもそも営業時間を過ぎていました。残念。
2022年12月10日 16:06撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 16:06
ここも有名で食べてみたかったのですが、行列がすごいらしいのと、そもそも営業時間を過ぎていました。残念。
市街地に突然あらわれた白笹稲荷神社。けっこう立派な鳥居です。ヤマスタのチェックポイント四つ目。これでスタンプラリー達成。
2022年12月10日 16:09撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 16:09
市街地に突然あらわれた白笹稲荷神社。けっこう立派な鳥居です。ヤマスタのチェックポイント四つ目。これでスタンプラリー達成。
秦野駅までの道は細くてくねくねしている上に、けっこう車の往来があります。途中で大小いくつかの川を渡りました。
2022年12月10日 16:21撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 16:21
秦野駅までの道は細くてくねくねしている上に、けっこう車の往来があります。途中で大小いくつかの川を渡りました。
秦野駅まで行く途中にあった「今泉名水桜公園」。湧水で有名な秦野市ですが、ここは最大級の湧水池だそうです。
2022年12月10日 16:24撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 16:24
秦野駅まで行く途中にあった「今泉名水桜公園」。湧水で有名な秦野市ですが、ここは最大級の湧水池だそうです。
秦野駅の前にも湧水のオブジェがありました。見ていたら突然水量が変化したので驚きましたが、これはポンプで汲み上げているそうです。
2022年12月10日 16:29撮影 by  F-51B, FCNT
12/10 16:29
秦野駅の前にも湧水のオブジェがありました。見ていたら突然水量が変化したので驚きましたが、これはポンプで汲み上げているそうです。
秦野駅すぐそばの連絡所でスタンプラリー達成のスマホ画面を見せて、ヤマスタの認定証とバッジ2種をいただきました。期間限定の小田急バッジは思っていたよりもミニサイズでした。紙の認定証だけでなく、ピンバッジが当選してくれると嬉しい。
2022年12月11日 12:04撮影 by  F-51B, FCNT
12/11 12:04
秦野駅すぐそばの連絡所でスタンプラリー達成のスマホ画面を見せて、ヤマスタの認定証とバッジ2種をいただきました。期間限定の小田急バッジは思っていたよりもミニサイズでした。紙の認定証だけでなく、ピンバッジが当選してくれると嬉しい。
撮影機器:

感想

 ヤマスタの「渋沢丘陵ハイク2022」のコースをたどってきました。
 天気にも恵まれ、頭高山となだらかな尾根から望む丹沢山系のやまなみはすばらしく、眺望を楽しむことができました。長いコースの半分近くが舗装道路だったのが拍子抜けでしたが、歩きやすく人も少ないため、空気の澄んだ今の時期にのんびり歩くのに適したコースだと思います。
 途中で、予定にはなかった八国見山に寄りましたが、今回のコースで唯一、富士山を望むことができたので登ってみて正解でした。
 今回はヤマスタのコース通りフルで歩きましたが、けっこう疲れたので、頭高山コース、渋沢丘陵・震生湖コースで別々で歩いてみてもいいかもしれません。桜の季節になったらまた歩いてみたいと思いました。

 また、遅ればせながら初めてヤマレコアプリに計画書を登録して使ってみましたが、コース上の位置や方角をさっと確認できたり、時刻や標高を自動的にアナウンスしてくれるのは便利でした。次回からも使いたいと思います。

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
秦野駅から頭高山へて渋沢駅
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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