冬のジモ山周回 岩岳、鷹ノ巣山など
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- GPS
- 07:46
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 7:47
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
お遍路後、朝寝坊ができる幸せに浸っていたのだが、そろそろ山に戻らないとと重い腰を上げた。
寒いし復帰最初なので軽めの山と選んだのが、ジモ山周回だ。
〇岩岳へ
登山口に登山者用の駐車場はなかったが、ちらほらと駐車可能な余地があった。岩岳まではほぼ林道であった。
展望がいいのは岩岳山頂のみであった。朝の大展望は爽快だ。
〇仏庫裡へ
仏庫裡へも林道だった。山頂は北方が若干展望があった。寒狭山へ直接向かう道はない。そこで設楽宇連に延びる尾根を下ることにした。多少藪があるものの歩くのに支障はなかった。最後に道らしきものがあったので辿って沢に下った。すぐに砂防ダムがあったが、道ははなかった。やはり神社に向かって下った方が安全だったと感じた。
〇寒狭山
寒狭山へは林道を登る予定であった。しかし道が目についたので入ってみた。やはり道はあらぬ方向へ向かい、諦めて直登することにした。植林地帯で藪はなく歩くのに問題はなかったが、急登。山頂は見晴らしなし。
〇鷹ノ巣山へ
寒狭山からは気持ちのいい落葉の道であった。一応道らしきものはあった。長いロードを歩き鷹ノ巣山に向かった。
以前調べた登山口に到着するも、それらしき気配がない。柵で囲まれてはいる個所がない。入口を探して歩き、見つけた所から入った。植林関係者が通る道はあったが、通過するとまともな道がなくなった。伐採木や茨に悩まされながら登り、最後は鹿柵を乗り越え山頂に辿り着いた。
〇Pへ
午後3時なのに冬の日暮れは早い。すぐに下山した。結構な急坂だが、道はありがたい。
※感想
久しぶりの山歩き、アスファルト歩きとは痛くなる筋肉が違う。ふくらはぎと太もも上の筋肉が痛い。
落葉歩きは癒される。
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