【丹沢】日向山・見城山（日向薬師から広沢寺）

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 4.6km
• 登り: 348m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:55
• 合計: 2:35

距離 4.6km 登り 348m 下り 377m

9:28 日向薬師バス停
9:43 9:47 日向薬師
9:49 9:56 日向薬師 梅林
10:08 10:10 十字路
10:23 10:31 日向山
10:41 七曲峠
10:49 11:21 見城
11:55 11:57 広沢寺温泉駐車場
11:59 広沢寺温泉
12:03 玉翆楼

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】伊勢原駅北口9:05ー日向薬師
【帰り】広沢寺13:05ー本厚木駅

コース状況／危険箇所等

歩きやすい紅葉のハイキング道　イタヤカエデの黄、ミズナラの橙が多かった。

その他周辺情報

広沢寺温泉玉翆楼は強アルカリ性の温泉

写真

12/11 9:28

日向薬師のバス停から出発

12/11 9:29

ここから日向薬師に登る

12/11 9:32

この石段から登りが始まる。

12/11 9:34

あうんの門番

12/11 9:35

苔むした歴史がありそうな石段

12/11 9:39

ところどころ石仏がある

12/11 9:42

日向薬師本堂についた

12/11 9:43

本堂周辺はもみじが紅葉している

12/11 9:43

ここももみじ

12/11 9:50

本堂を登ったところの駐車場のところが日向山登山口

12/11 10:03

つばきの赤い花

12/11 10:08

尾根上の十字路に登りついた。ここから大山に登れる。

12/11 10:25

日向山山頂

12/11 10:35

登ってきた日向山

12/11 10:41

七曲峠

12/11 10:42

峠にあった山の神

12/11 10:48

この上が見城山の頂上

12/11 10:50

見城山の頂上

12/11 11:17

遠く見えるのは海老名から厚木方向かも

12/11 11:27

12/11 11:36

向かいの鐘が岳

12/11 11:39

七沢と広沢寺の分岐

12/11 11:39

登ってきた見城山

12/11 11:45

ハイキングもあと10分

12/11 11:48

空が青い

12/11 11:52

鹿よけの柵をぬける

12/11 11:53

ここはいろはもみじ

12/11 11:55

愛宕大権現の社

12/11 11:55

ここが登山口

12/11 11:59

広沢寺玉翆楼で温泉に入る

12/11 12:45

玉翆楼入口　インターホンで受付をお願いする

12/11 12:02

赤い橋の向こうが男湯

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tori-ken

　今回は友人と忘年会のための山歩きなので2時間程度のコースを選定。軽く歩いて温泉につかって駅近くの居酒屋でいっぱいという趣向。
　まず日向薬師で来年もいい年であるようにとお参りして、ハイキング開始。少し遅いけど残りの紅葉を楽しみながらゆっくり登っていくと尾根上の十字路、ここを日向山の反対方向に登ると大山に至る。そういえば伊勢原駅で大山行のバスはすごい行列だった。ここから登れば行列を避けられるかも。で、日向山に登る。整備された登山道で歩きやすい。日向山は展望はない。小広い平地で弁天様を祭っているようだ。少し休憩して下りにかかる。七曲峠まで下っていく。この平坦な山としては意外と急なくだりだった。次は見城山に登る。岩がでていて険しそうだと思ったが岩を巻いて緩やかに登りやはり平坦な山頂についた。山頂にはテーブル上のベンチがふたつあってゆっくり休める。東側が開けていて遠く街並みが見えている。お湯を沸かしてカップ麺を食す。山で食べるとなんでおいしいのだろう。食事のあと温泉に入るため広沢寺に向かう。ところどころの紅葉を楽しみながらゆっくり下る。七沢との分岐を過ぎるとあとわずか。下に駐車場が見えてくるともう登山口の愛宕社についた。広沢寺の玉翆楼の温泉であたたまる。ここはシシ鍋を食べに何度か来たことがある。庭先にバス停があるのも帰りに便利だ。あとは本厚木に出て駅前の居酒屋で打ち上げして楽しい思い出がもうひとつできた。