浅間嶺(笹平〜数馬の湯)

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:57

距離 17.9km 登り 1,746m 下り 1,415m

7:50 笹平バス停
8:36 内蔵ノ助山
8:50 8:51 払沢ノ峰
9:05 松生峠
9:15 9:16 松生山
9:25 天領山
9:34 入沢山
9:44 9:45 浅間嶺展望台
9:51 浅間嶺
10:00 人里峠
10:05 石宮ノ頭
10:17 10:26 一本松
10:32 10:33 猿石
10:37 10:38 数馬分岐
10:51 数馬峠
11:10 11:17 浅間尾根登山口バス停
11:54 11:57 大羽根山
12:19 笹ヶタワノ峰
12:23 12:26 数馬峠
12:47 温泉センターバス停

天候

おおむね晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅までJR。
武蔵五日市から笹平までバス。
数馬から武蔵五日市までバス。

コース状況／危険箇所等

問題なし。
快適でおすすめのコース。

その他周辺情報

数馬の湯880円。

写真

12/11 7:43

笹平でバスを降りる。

12/11 7:43

ここから山に入ったが正規の登山道はもう少しあっちだったみたい。

12/11 8:48

払沢ノ峰。東京里山100。
1つ目。

12/11 9:01

今日も快適な冬枯れの登山道。

12/11 9:16

松生山。多摩100、多摩百、東京里山100。
2つ目。

12/11 9:16

ここは見晴らしがよく富士山が見える。

12/11 9:17

今日は雲が多く山頂は雲で覆われている。
あの下はどうなっているのだろう？

12/11 9:17

吉田口登山道がよく見える。

12/11 9:34

次、入沢山。東京里山100。
3つ目。

12/11 9:30

伐採されているのか見晴らしがいい。

12/11 9:33

すごいいい眺めだ。左に三頭山、右に御前山。
奥の山並みが雲取山から続く奥秩父。

12/11 9:33

三頭山。

12/11 9:33

御前山。ここはまだ登ったことがない、奥多摩に残る数少ないメジャーピーク。

12/11 9:36

これは大岳山。

12/11 9:37

すごく広い平坦地。

12/11 9:43

浅間嶺展望台。多摩100。4つ目。
関東百名山だけありさすがの展望。

12/11 9:46

ドーン。
左に御前山、右に大岳山。

12/11 9:46

御前山。

12/11 9:46

大岳山。

12/11 9:49

冨士浅間大神。

12/11 9:51

浅間嶺。ここが本当のピーク。
多摩百、東京里山100。5つ目。

12/11 10:18

一本松へ。

12/11 10:20

一本松。松だらけだが。
多摩100、東京里山100。6つ目。

12/11 10:58

廃屋が一軒。

12/11 11:09

檜原街道に一旦下山。

12/11 11:10

ここから大羽根山(笹尾根)へ500mの登り。

12/11 11:13

その前にレーズンカスタードをいただきます。

12/11 11:25

大羽根山ルートは10以上の樹木にこんな解説がありためになった。もう忘れたが。

12/11 11:55

大羽根山。多摩百、東京里山100。7つ目。
これでおしまい。あと100m登って笹尾根へ。

12/11 11:55

山名案内があるが木がじゃまでよく見えない。

12/11 12:15

去年も歩いた笹尾根にのり少しだけ稜線を行く。

12/11 12:24

数馬峠から下山。

12/11 12:24

数馬峠からの眺め。ベンチがありランチしてる人たちがいた。

12/11 12:40

大量の落ち葉が敷き詰められ、とても歩きやすい。

12/11 12:41

下山直前に左に三頭山が見える絶好ポイント。

12/11 12:48

数馬の湯にダイレクトに下山。
烏の行水してバスで帰る。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

SH-M15 SHARP

感想

murphy

一口に奥多摩と言ってもその山域は広い。そもそも、奥秩父や高尾山域との境界線も定かではない。自分の中では、ものすごく大雑把に、青梅街道(多摩川)の南北で分け、奥多摩の行き先選びは、それをだいたい交互に選んでいる。
前日は北側の鷹ノ巣山だったので、今回は南側の檜原村へ。と言っても先週の日曜日も檜原村だったのでわずか1週間ぶり。
今日のルートも非常に歩きやすく人は少なく快適だった。そもそも冬の奥多摩はどこに行っても快適なのだろうか。これまで、11月、12月にこれだけ連続して奥多摩を歩いたことはなく、飽きた、めんどくさい、と言う割には一番家から近く暑すぎず寒すぎない奥多摩は体をただ動かすリフレッシュには一番よいのかもしれない。