浅間山 コース定数：28

2014年07月25日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:40

6:20 車坂峠(高峰高原ホテル）
7:20 7:20 槍ヶ鞘
7:30 7:40 トーミの頭
7:50 7:50 黒斑山
8:20 8:20 蛇骨岳
8:30 8:30 仙人岳
8:50 9:00 Ｊバンド
9:30 9:30 浅間山登山道合流
10:10 10:40 山頂避難シェルター
11:00 11:30 前掛山山頂
12:00 12:00 Ｊバンド分岐
12:30 12:40 湯ノ平分岐
13:20 13:30 トーミの頭
15:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした

その他周辺情報

下山後は終点の高峰高原ホテル「こまくさの湯」日帰り入浴800円で標高2000ｍからの眺めをみながら展望風呂で疲れを取りました。

写真

7/25 7:21

槍ヶ鞘からの浅間山とトーミの頭、ここで初めて浅間とご対面！

7/25 7:33

トーミの頭から眺めた、これから歩く外輪山（手前ピークの黒斑山〜蛇骨岳）

7/25 7:33

仙人岳〜鋸岳とその下に広がる湯の平（手前）と賽の河原（奥）

7/25 7:33

トーミの頭からの浅間。前掛山の陰で釜山（噴火口）は左にちょこっと見えるだけ。

7/25 7:33

トーミの頭からの断崖絶壁下の草すべり��

7/25 7:34

草すべり�◆ゝ△蠅呂海譴鯏个襯僖錙爾鮖弔靴討�かなければ…

7/25 7:36

トーミの頭から南東の剣ヶ峰。上田の我が家からはこれがよく見える。

7/25 7:36

トーミの頭から先ほど休んだ槍ヶ鞘を見下ろす。

7/25 13:36

トーミの頭のすぐ先の分かれ道、左は黒斑山方面、右は草すべり

7/25 7:47

黒斑山からの浅間。釜山から青白い煙が上がっていました。

7/25 8:01

外輪山の道は起伏も少なくピクニック気分で歩きやすかったです。

7/25 8:02

眼下に湯の平。2年前の5月連休にこの林の中を歩いたときは、まだ雪が50〜60�僂△蠅泙靴拭�

7/25 8:08

蛇骨手前からの浅間。まるで富士山を思わせるようなすそ野のラインがきれいだったので1ショット。

7/25 8:18

蛇骨岳からの田代方面。
（北側）

7/25 8:23

蛇骨岳山頂部からの浅間。山頂左側が釜山で、右側の尖った頂が前掛山。

7/25 8:30

仙人岳から、今まで歩いてきた黒斑山〜蛇骨岳稜線。（登山道は稜線直下をトラバース）

7/25 8:30

仙人岳からは、山頂の様子や溶岩流跡のスジもくっきり。

7/25 8:42

仙人岳付近の白ザレ。

7/25 8:42

かなたに八ヶ岳と蓼科山

7/25 8:42

山頂アップ。

7/25 8:43

このあとJバンドを下って、賽の河原のこの道をJバンド分岐へ（左から右へ）歩く

7/25 8:51

誰が書いたの？「Jバンド」

7/25 9:02

見た目スリリングなJバンド、でも実際はそれほどでもありませんので。

7/25 10:02

いきなり山頂付近。火山シェルターとその先、前掛山。
いま噴火したらシェルターに駆け込むが、その後どうしようか？

7/25 10:56

断崖の先っぽが前掛山山頂。まるで火星。（行ったことないけど）

7/25 11:04

「ここにタッチして下さい」何も出てきませんでした…。前掛け山山頂から釜山。

7/25 11:05

剣ヶ峰と小諸平。ガスがだいぶ湧いてきました。

7/25 11:32

先ほど歩いた外輪山。気持ちいい眺めです。

7/25 11:34

名前は知りませんがこんなところによく咲いているもんだネ…

7/25 11:34

火星表面。みたいな山頂。

7/25 11:40

さっきすれ違った人、崖を下っているけど大丈夫かな？

7/25 11:41

トラバースしすぎたJバンド。今後のためにワンショット。

7/25 12:24

もう下りました。
本当はさっき来るはずだったJバンド分岐。

7/25 12:39

いよいよ草すべりへ向かいます。幸い、ガスがかかって暑さはしのげそう。

7/25 12:45

マジ？北岳の草すべりより急だけど…。あの岩峰の右下をよじ登るはず。

7/25 12:46

白ザレはまぶしい。

7/25 12:59

5分歩いては休み…

7/25 13:02

また5分歩いては休み

7/25 13:02

また休んでは眺め…立派なミヤマシシウド

7/25 13:05

だいぶ高度を稼ぎました。

7/25 13:38

トーミの頭到着。応援してくれたおばちゃん達はすでに居ない。

7/25 13:39

よく登った！

7/25 13:55

紅天狗？息子たちに見せればきっと大喜びだ。

7/25 13:57

高峰高原ホテル、あそこまで1時間。お風呂が待っている！！

撮影機器：

SOLAR PHONE SH007 シャープ

装備

備考

登山靴の中敷きを忘れてしまった！

感想

-SHUTTLE-

　会社がお客さんの稼働にあわせて金曜から3連休！天気がよさそうだったので、前回、悪天候に見舞われた浅間山リベンジ。2年前に浅間山荘スタートで火山館コースをたどったので、今回は、高峰高原スタートで外輪山周遊コースをとりました。移り変わる山頂の見え方を楽しみながら、早朝からのんびりハイキング、お盆の南アルプス縦走プレ足慣らしです。
　天候にも恵まれ、気持ちの良いトレッキングでした。Jバンドからのトラバースは、あまりに道がはっきりしていた間違いルートにつられてつい行き過ぎ、賽の河原に降りたときは正規の道が見いだせず、浅間山山腹に左上がりでくっきり見えている登山道へそのままショートカット。30分は短縮、同じ間違いをした人の踏み跡も見受けられました。
　前回は横殴りのみぞれの山頂でしたが、今回は穏やかな山頂でした。
　草すべりはきつかった！トーミの頭直下で喘いで休んでいると、上から「ガンバレ〜もうちょっとだよ〜っ」とおばちゃん達が声をかけてきたので「オォ〜ッ」と返事をした手前、最後の休憩お預けで登り切り。でも、着いたらおばちゃんたちはもういなかった…。ヒドイ！
　車を停めていた高峰高原ホテルへ戻り、展望風呂にゆったりつかり、一路、上田へ。
　標高約2000mの高峰高原は21℃でしたが、標高約400mの上田は37℃。めまいがしそうな梅雨明けの一日でした。