木曽駒ヶ岳・宝剣岳・将棊頭山

2013年07月27日(土) ~ 2013年07月28日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.2km
• 登り: 628m
• 下り: 1,985m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:20

8:00 千畳敷
9:00 9:10 宝剣山荘
9:50 10:10 宝剣岳山頂
10:40 10:50 宝剣山荘
11:30 12:10 木曽駒ヶ岳山頂
12:20 駒ヶ岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:20

5:40 駒ヶ岳頂上山荘
6:00 6:30 木曽駒ヶ岳山頂
7:20 7:30 濃が池分岐
7:50 8:00 遭難記念碑
8:20 8:40 将棊頭山山頂
9:00 西駒山荘
10:00 やっとこ平（六合目）
10:30 11:10 大樽避難小屋（五合目）
12:00 野田場（水場）
13:00 桂小場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜に桂小場まで自家用車で乗入れ
7/27　桂小場4：30頃⇒（タクシー）⇒4：50頃JR伊那市駅5：15⇒（JR飯田線）⇒5：46駒ケ根駅6：00⇒（バス）⇒6：50頃しらび平7：20頃⇒（ロープウェイ）⇒7：30頃千畳敷

コース状況／危険箇所等

宝剣岳付近、すれ違いはできないので、声を掛け合って譲り合いながらの通行となります。足元注意、落石を起こさないように、高度感はありますが、慎重に三点確保で歩けば大丈夫です。
木曽駒ヶ岳から桂小場への登山道（私の場合は下山道）は、距離は長く、標高差もありますが、顕著な危険個所はなく、おおむね歩きやすい登山道でした。学校登山に使われていただけのことはあります。

その他周辺情報

桂小場に下山後、みはらしの湯に立寄り、入浴。

写真

7/27 5:07

7/27 5:42

7/27 5:42

7/27 5:43

7/27 5:47

7/27 7:32

千畳敷で。宝剣岳がお出迎え。

7/27 7:32

千畳敷駅のアナウンスで、大気不安定、雷注意とのこと。不安に駆られる。

7/27 7:32

7/27 7:32

極楽平方面。

7/27 7:33

浄土乗越方面。

7/27 7:33

7/27 8:24

浄土乗越への登山道。

7/27 8:49

千畳敷を振り返る。

7/27 8:49

7/27 8:49

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7/27 9:09

浄土乗越。

7/27 9:09

伊那前岳。

7/27 9:09

7/27 9:09

宝剣岳。ガスっています。

7/27 9:10

7/27 10:18

宝剣岳山頂。山頂と認識せず、そのまま極楽平のほうに下ってしまい、気が付いて山頂に戻りました。中岳

7/27 11:13

中岳から宝剣岳を振り返る。

7/27 11:13

宝剣岳の拡大。よくあんなところを登りました。

7/27 11:13

7/27 11:14

中岳から伊那前岳。

7/27 11:16

中岳から木曽駒ヶ岳。ガスってます。手前の青い屋根は駒ヶ岳頂上山荘。

7/28 5:34

2日目の朝。頂上山荘横のテン場。

7/28 5:34

7/28 5:35

朝の駒ヶ岳頂上山荘。一晩お世話になりました。

7/28 5:35

7/28 5:41

再び、木曽駒ヶ岳山頂へ。

7/28 5:41

怪しい雲です。

7/28 5:54

山頂へ向かう途中から、宝剣岳と空木岳、南駒ヶ岳。

7/28 5:54

7/28 5:54

三の沢岳。その先の遠方の山は恵那山。

7/28 5:59

山頂まであと少し！こちらは青空が広がっています。

7/28 6:06

南アルプス遠望。雲が多いですね？

7/28 6:06

中岳と宝剣岳。

7/28 6:06

宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳。

7/28 6:06

空木岳と南駒ヶ岳の拡大。

7/28 6:06

宝剣岳のはるか先は南アルプスの光岳から池口岳の稜線だそうです。

7/28 6:06

南アルプスの甲斐駒ケ岳から塩見岳への山並み。南アルプスの左は秩父連山。

7/28 6:07

八ヶ岳、秩父連山、甲斐駒ケ岳。

7/28 6:08

雲に覆われた御嶽。

7/28 6:09

静かな木曽駒ヶ岳山頂。観光客はまだ登ってきていません。

7/28 6:12

7/28 6:23

7/28 6:27

7/28 6:30

7/28 6:57

東側、八ヶ岳、秩父連山、南アルプス北部。

7/28 6:58

甲斐駒ケ岳から荒川三山まで。

7/28 6:58

将棊頭への縦走路から木曽駒ヶ岳を振り返る。きもちのいい稜線です。

7/28 6:58

御嶽はまだ雲の中。

7/28 7:41

濃が池分岐で。宝剣岳がだいぶ遠くなりました。

7/28 7:41

7/28 7:41

進行方向、将棊頭山方面。

7/28 7:47

将棊頭山へ続く、ハイマツの登山道。

7/28 7:47

木曽駒ヶ岳方面を振り返る。宝剣岳と宝剣山荘が見えています。

7/28 7:51

遭難記念碑に近くで撮影。伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳。

7/28 7:51

7/28 7:51

御嶽の雲が晴れてきました。

7/28 7:51

遭難記念碑から将棊頭方面。

7/28 8:05

御嶽が姿を現しました。

7/28 8:06

大正2年（1913年）の遭難から今年（2013年）で丁度100年ですね。

7/28 8:06

7/28 8:10

7/28 8:20

7/28 8:23

7/28 8:23

7/28 8:31

将棊頭山山頂。

7/28 8:31

7/28 8:31

八ヶ岳連峰。

7/28 8:52

茶臼山でしょうか？

7/28 8:59

西駒山荘。今年（2013年）は改装中で利用できないとのことでした。背後は将棊頭山。

7/28 8:59

7/28 9:27

分水嶺。

7/28 9:31

茶臼山への登山道と別れ、桂小場へ向かって下ります。

7/28 11:39

7/28 13:07

7/28 13:09

桂小場到着。

撮影機器：

EX-Z1000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

toshishun

当初、日帰りで歩く予定でしたが、第一日目が天候不順だったため、頂上山荘に宿泊し、2日行程としました。時間に余裕のある実りある山旅となりました。雲は多かったですが、雨に降られることもなく、無事に歩きとおすことができました。
丁度、下山した日の翌日に、空木岳から宝剣岳に縦走した韓国人パーティの遭難事故があり、非常に驚いたのを記憶しています。