松生山〜浅間嶺

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 10.7km
• 登り: 901m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:41

9:30 笹平バス停
10:45 10:45 内蔵ノ助山
11:02 11:02 払沢ノ峰
11:20 11:20 松生峠
11:32 11:51 松生山
12:00 12:00 天領山
12:06 12:06 入沢山
12:19 12:27 浅間嶺展望台
12:28 12:28 浅間尾根休憩所
12:33 12:34 浅間嶺
12:48 12:48 人里峠
12:57 12:57 石宮ノ頭
13:14 13:26 一本松
14:11 14:11 藤倉バス停
14:11 ゴール地点

笹平BS - 松生山　2:02 (2:10)
　- 浅間嶺展望台　0:28 (0:30)
　- 人里峠　0:20 (0:20)
　- 一本松　0:26 (0:50)
　- 藤倉BS　0:45 (0:50)
計　4時間1分（4時間40分）標準CT比 86%

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：黒須田小学校入口 6:48 - あざみ野 6:57/7:05 田園都市線急行 157円 - 溝ノ口 7:13/7:21 JR南武線 726円 - 立川 7:56/8:12 ホリデー快速あきがわ3号 - 武蔵五日市 8:51/9:00 西東京バス 546円 - 笹平 9:25

復路：藤倉 14:39 西東京バス 766円 - 武蔵五日市 15:25/15:29 JR五日市線 726円 - 拝島 15:55/16:05 青梅線快速 - 立川 16:16/16:41 南武線 - 溝ノ口 17:16/17:28 田園都市線急行 157円 - あざみ野 17:36/17:40 - 黒須田 17:46

コース状況／危険箇所等

笹平バス停から松生山へのルートは標高700mくらいまで急登が続く。
また浅間尾根の藤倉分岐から藤倉バス停への下りは落ち葉の積もった急な下りで滑り易い。

その他周辺情報

トイレ：浅間嶺休憩所、藤倉バス停

写真

12/11 9:30

笹平バス停からスタート

12/11 9:31

数馬方面に少し歩くと取り付きがあります

12/11 9:32

標識も立っています

12/11 9:38

こんな感じの急登が標高700mくらいまで続きます。アップダウンも多いです。しかも急な登下降の繰り返しです。

12/11 10:44

内蔵ノ助山

12/11 10:45

内蔵ノ助山

12/11 10:49

周りが開けてきて明るくなった。笹原の中を進む

12/11 11:01

払沢ノ峰

12/11 11:01

払沢ノ峰

12/11 11:16

冬枯れのポカポカ陽気の中、なだらかな気持ち良いトレイル

12/11 11:32

松生山に到着。電波塔が聳えます

12/11 11:32

松生山

12/11 11:33

松生山から南側、笹尾根の奥に富士山が霞んでいますが見えます

12/11 11:56

松生山からも気持ち良いトレイルが続きます

12/11 12:05

北面の開けた地点から御前山、三頭山など

12/11 12:05

三頭山方面

12/11 12:06

御前山

12/11 12:11

払沢の滝からの道と合流

12/11 12:11

浅間嶺に向けて緩やかに上がって行きます

12/11 12:19

浅間嶺展望台

12/11 12:21

浅間嶺展望台から笹尾根方面

12/11 12:21

浅間嶺展望台から大岳山

12/11 12:22

浅間嶺展望台から御前山

12/11 12:22

浅間嶺展望台から大岳山と御前山

12/11 12:31

浅間嶺手前の富士浅間大神

12/11 12:34

浅間嶺山頂

12/11 12:42

人里峠手前から御前山方面

12/11 12:42

人里峠手前から大岳山方面

12/11 12:47

人里峠

12/11 12:48

人里峠

12/11 12:52

地図ではいくつかのピークがありますが、全て北側トラバース道で巻いて行きます

12/11 13:15

一本松

12/11 13:15

一本松

12/11 13:16

一本松山に寄って行きます。100m足らず上がれば山頂です。

12/11 13:19

一本松山頂。北東方向に笹久保へ降る道がある様です。

12/11 13:34

藤倉分岐。分岐から暫くは狭いトラバース道で注意要です。

12/11 13:39

落ち葉の積もった急下降が続きます。落ち葉で滑り易いです。

12/11 13:41

滑り易い急下降が続きます

12/11 14:00

藤倉地区を見下ろす地点まで来ました。柵沿いに付けられた長い階段道を下って行きます。

12/11 14:04

ずっと階段道が続きます。登りではキツそうです。

12/11 14:04

藤倉集落を眼下にグングン高度を下げていきます

12/11 14:08

まだ階段が続きます

12/11 14:12

やっと登山口に降り立ちました

12/11 14:12

色々な案内板があります

12/11 14:12

ほのぼのとする手書きの大きな地図

12/11 14:16

自販機があったので冷たい飲み物で喉を癒しました

12/11 14:17

藤倉バス停。始発です。

12/11 14:18

重要文化財の小林家住宅の案内が待合所内にありました

12/11 14:20

藤倉バス停前には色々な石仏群があります

12/11 14:20

石仏群の奥にはトイレも

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sonorhana

以前、浅間尾根を歩いた時は払沢の滝から時坂峠経由で上がり、仲の平まで歩いたが、今回は笹平から松生山を経て浅間嶺に立ち、浅間尾根の北側尾根を藤倉に下山するルートとした。
笹平からのルートは明瞭ではあるが、急登が続き、また細かなアップダウンも結構あるので、なかなか手強いが、標高700mを過ぎると概ね傾斜も緩み、道も明るく開けた地点も出てくるので気持ち良く歩ける。誰ともすれ違わず静かなルートだった。
藤倉への下山ルートは、歩く人も少ないためか、急坂に積もった落ち葉でとにかく滑り易く気を使った。最後は長い階段道が続くが、登りで使うと厳しそう。