花見山
- GPS
- 03:12
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 336m
- 下り
- 343m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー)
プラブーツ(スカルパT2?)
シールは使わず
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感想
(2023年7月公開)
個人ホームページの自作記録
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nissie-chuugokusanchi-skitozan/2018.03.11-hanamiyama/2018.03.11-hanamiyama.html
をヤマレコでも。
(以下は自作記録より)
今シーズンの花見山スキー場の営業が既に終了していることは知っていたが、北側のいぶきの里スキー場はまだ営業しているし(積雪50僉法∋劃紺貘咾砲呂△訥度の残雪があるのではないかと思い、 出かけてみた。
3年前の3月中旬、スキー場のリフトトップから山頂を往復したことがあるが、そのときに見た山頂西側の斜面が結構白くて広かったし、いぶきの里へと続く尾根筋がどんなかも気になっていたからだ。
さて、出かけてみると、案の定スキー場の雪はかなり解けていたが、その代わりにゲレンデ内の車道を車で上がることができ、車道終点と思われる980m地点まで車で登れた。
そこからスキーを履き、 ゲレンデ内にわずかに残る雪をたどってリフトトップへ。日向や斜度のあるところでは雪が途切れていたが、ゲレンデの地面は草地なのでスキーを履いたままリフトトップ=登山道(『花見山遊歩道』) 入口(1080m)に到着。
遊歩道に入ると丸太の階段が現われ、さすがにスキーを履いたままでは厳しかったので、しばらくは(1120mまで)スキーを手に持って登ったが、その後はまた山頂までスキーを 履いた。
山頂一帯もやはり雪はずいぶんと少なく、3年前に魅力的に思えた西斜面もブッシュだらけで断念した。
でも、北西側の緩やかな斜面にはスキーができるだけの雪がまだ十分残っており、しばらくは 北西側斜面一帯で遊ぶ。いぶきの里へと続く北側尾根筋には、ピンクのリボンが点々と木にくくりつけられており、眼下にはスキー場のボトム付近を望むこともできた。やや林の立て込む樹林帯ではあるが、 花見山〜いぶきの里のスキーツアーも可能かもしれない。
北西側斜面一帯でしばらく遊んだ後、往路を戻る。スキーを脱いで登った階段部分は、東側の樹林帯斜面をトラバース気味に滑れないかとも思ったが、ブッシュが多く断念。こんどはスキーをザックに 取り付けて降った。
リフトトップに出て、ゲレンデの最初の急斜面は雪が付いてなかったので、少しばかり歩いて降り、その後木陰に残った雪を拾って、出だしの中斜面はターンも決めながら、出発点まで 無事スキーで滑り降りた。
出発点の下に伸びるゲレンデの残雪でもう一滑りし、最後は登り返して本日の行動を終了。
翌日の目的地に考えていた中蒜山の塩釜へと向かう。
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