ほのぼの縦走、小野アルプス

2014年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 11.7km
• 登り: 591m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:16

距離 11.7km 登り 591m 下り 631m

10:56 白雲谷温泉「ゆぴか」
11:14 11:15 日光峠
11:32 愛宕山
11:41 11:44 安場山
12:23 12:27 アザメ峠
12:36 12:38 総山
12:51 12:59 アンテナ山
13:09 惣山
13:12 13:37 小野見山
13:40 13:44 惣山
14:07 14:27 紅山
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR市場駅:
- 1時間に1本です。
- JR 神戸線からの乗り継ぎは乗り遅れに注意
-「小野白雲谷温泉ゆぴか」まで徒歩10分程度

コース状況／危険箇所等

- 今回の山行で危険箇所はありませんでした。
- スズメバチ、マムシの注意書きをかなり見かけました。
- 蜘蛛の巣が多かったです。顔面ヒットに注意。

その他周辺情報

市場駅:
- 駅付近に自販機が1台あり
- 周辺にコンビニ等の売店はありません (昼ごはん用意しておかないと激しく後悔します)

小野白雲谷温泉ゆぴか:
- 売店、レストランあり (10時以降)
- 入浴料 600円 (モンベルカードを提示すると絵ハガキを貰えます)
- 施設内のレストランで加古川名物の「かつめし」が食べられます

トイレ:
市場駅
小野白雲谷温泉ゆぴか
鴨池公園

補給ポイント:
小野白雲谷温泉ゆぴか
鴨池周辺

写真

8/30 9:47

本日は「小野白雲谷温泉ゆぴか」から小野アルプスを縦走。

8/30 10:56

縦走路はここからスタート。奥にみえるかつめしが気になります。

8/30 10:57

歩数・・ですと？

8/30 11:06

8/30 11:14

8/30 11:14

8/30 11:22

オオハンゴンソウ (大反魂草)

8/30 11:23

サルビア

8/30 11:24

前山 (まえやま)、登頂。

8/30 11:32

愛宕山 (あたごやま)、登頂。

8/30 11:41

安場山 (やすばやま)、登頂。

8/30 11:48

8/30 12:21

8/30 12:23

峠の地蔵

8/30 12:35

総山 (そうやま)、登頂。

8/30 12:40

キキョウ (桔梗)

8/30 12:52

ススメバチの巣？

8/30 12:55

8/30 12:58

アンテナ山、登頂。

8/30 13:09

惣山 (そうやま)、登頂。

8/30 13:12

8/30 13:13

この山々を超えてきたとは

8/30 13:29

反対を望むと次に登る紅山 (べにやま) が

8/30 14:00

鞍部に到着！今日一番のテンション↑

8/30 14:06

登るにつれ斜度が少しずつきつくなっていきます。

8/30 14:13

東側をみると惣山が丸見え。ここから見ると台形ですね。

8/30 14:16

南側はなかなかの高度感。

8/30 14:15

地衣類をまとう流紋岩が夕方になると紅色に見えるとか。

8/30 14:18

紅山山頂より。ここで休憩されていたおっちゃんから気付け薬としてお酒を一口。一時的にテンション↑

8/30 14:34

西紅山 (にしべにやま)、登頂。

8/30 14:54

8/30 15:04

女池

8/30 15:07

紅葉

8/30 15:12

8/30 15:26

ようやく癒やしポイントに到着。

8/30 15:19

周りにいた子ども達より早く平らげる大人達。

8/30 15:28

8/30 15:28

男池 (鴨池)

8/30 15:29

8/30 15:34

岩山登ってないような気がします。

8/30 16:44

「小野白雲谷温泉ゆぴか」にて絵ハガキをゲット。
入浴受付でモンベルカードを提示すると貰えます。

8/30 17:41

加古川名物、かつめし。
予想以上のボリューム。このまま眠りたい。

撮影機器：

SO-02E Sony

感想

adora

日本一標高が低いと言われる小野アルプスに挑戦しました。

200m を下回る山々の縦走は、まるで裏山を歩くようなほのぼの感を味わうことができます。しかしながら 50〜100m ほどの登り下りが続くため、舐めてかかると痛い目をみます。

小野アルプスの中で一際特徴的な紅山のスラブは、ちょっとしたスリルを味わい人におすすめです。斜度はキツ目ですが滑りにくいのでスメアリングでガシガシ登ることができます。

無事ゲザーン後は出発地点の「ゆぴか」で疲れを癒やしました。予想を上回る快適さで、充実した一日にさらに拍車をかけてくれました。