若山

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 6.9km
• 登り: 328m
• 下り: 344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:42

9:30 スタート地点
9:51 10:04 若山神社
10:53 10:58 四ツ辻
11:33 11:34 若山
12:36 12:38 金龍寺跡
13:14 磐手橋バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR島本駅から若山台センターまで阪急バス　磐手橋からJR高槻駅まで高槻市営バス

コース状況／危険箇所等

太閤道と呼ばれる若山神社から金竜寺跡までを歩いた。途中の展望場所からは淀川の流れの向こうに生駒、金剛山地、大阪平野が一望出来た。
JR島本駅からバスで若山台センターへ。緩やかな坂を登ると若山神社の境内に。石段を登り、本堂で安全登山を祈願した後、朱色の鳥居をくぐって山道に入る。
九十九折りの急坂を登ると稜線へ。金竜寺跡への道標に従って進む。川久保への四ツ辻で休憩した後、左の広い林道をとる。高圧線鉄塔手前で左へ。若山山頂の手前に大阪一円を見渡せる展望場所があり、多くの登山者が憩っている。
暗いヒノキ林を進むと登山道から北に数メートルの所に若山の三角点がある。展望はない。15分ほど進んだ所の分岐を左へ行くと悠久の丘に着く。そこからは高槻市の北部の住宅地が一望できる。
もとの登山道に戻り先に進むとさやかな雑木林になる。丸太のベンチで冬の柔らかな日差しを浴びながら昼食。登山道を進みV字分岐で右をとる。カエデやイチョウの木が現れたら金竜寺跡だ。台地状の広場は休憩にもってこいの場所だ。
旧参道を下り、白馬岩を経て沢筋に下りる。すぐに広い林道となり、磐手橋に着く。

写真

12/18 9:33

若山台センターを出発

12/18 9:34

若山神社への標識に従って進む

12/18 9:35

天気は晴れ　暖かい

12/18 9:35

クロガネモチの赤い実とナンキンハゼの白い実が対照的

12/18 9:37

孟宗竹の竹林を行く

12/18 9:40

若山神社参道に到着

12/18 9:41

シイの大木

12/18 9:42

長い石段

12/18 9:45

本堂が見えてきた

12/18 9:46

境内で準備体操する山の会の皆さん

12/18 9:48

安全登山を祈願

12/18 9:48

境内からの眺め

12/18 9:52

境内にはカエデの葉がいっぱい

12/18 9:58

境内から天王山を望む

12/18 9:58

手前には男山

12/18 9:59

ここから登山道に入る

12/18 10:00

金竜寺跡まで3.4キロ

12/18 10:00

ツブラジイのドングリがいっぱい落ちている登山道

12/18 10:02

7月の羅臼岳以来の登山にワクワク

12/18 10:21

歩き易い登山道

12/18 10:27

通報ポイント

12/18 10:34

ゴルフ場のネットに沿った道は倒木で荒れ気味

12/18 10:53

川久保への四ツ辻に到着

12/18 11:04

尾根道から大阪平野

12/18 11:08

鉄塔手前にさしかかる

12/18 11:30

展望場所から見た淀川と大阪平野

12/18 11:33

若山山頂の三角点

12/18 11:33

山頂にて

12/18 11:51

悠久の丘から高槻の街を望む

12/18 11:52

六甲山地も見える

12/18 12:35

柔らかな日差しの中を行く

12/18 12:36

金竜寺跡のカエデ

12/18 12:37

気持ちいい！

12/18 12:56

白馬岩

12/18 13:10

無事下山

12/18 13:14

磐手橋バス時刻表

12/18 13:18

磐手橋から若山を望む

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

バカンス隊長

今年1年の最後の山として若山を選んだ。歩き易い登山道で尾根道からの眺めも良く最高だった。若山神社の宮司さんから若山の話が聞けて参考になった。