七種山(関西百名山71)
- GPS
- 05:01
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 961m
- 下り
- 967m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:01
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR播但線溝口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は有りませんが、雨や雪の日は岩場が滑るでしょうから要注意 |
写真
装備
個人装備 |
ニット帽
ネックウォーマー
スキンメッシュ上下
ワークマンサイクルジップ
トレントフライヤージャケット
軍手
暖ロングタイツ
ユニクロ短パン
長5本指
ブリジストン登山靴
Xテープレベル1(足首)
キネシオ(ハム内腿)
クロスランナーズバック15
ポカリスエット300ml位(余る)
クラフトマンコーヒー(1口飲んだ)
エネルギーゼリー
アミノガッツ(余る)
マグマ(余る)
男梅(余る)
芍薬甘草湯(余る)
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感想
今日も青春18切符使っての関西百名山。本当は兵庫県の雪彦山に行きたかったが、昨日からの雨(雪?)と今日の寒波で雪や凍結が心配。雪彦山は日本三大彦山と言われる位険しいらしいので雪彦山はパスして同じ兵庫県福崎町の七種山にした。雪彦山より標高300m位低いので未だ大丈夫かなと思って。雪対策で一応ミドルカットの登山靴を履いた。こないだ千ガ峰でランシューで雪のトレイル走ったら足濡れて霜焼けになりそうだったから(涙)。だから今回はトレランじゃなくてハイキングです(笑)
しかし予想してたが七種山もなかなかの急峻な山でした。切り立ったナイフリッジの様な岩場に次ぐ岩場の連続で大峯奥駈か鈴鹿トレイルの修験道山を思い出した。でも難易度は高く無いのでサクサク登り降りする。雪も雨も残って無くて良かった。雨ならば下りは少し要注意かも。急峻な岩場の連続と素晴らしい眺望。関西百名山も頷ける山でした。
最初は南斜面で暑い位だったが、段々高度上がるにつれ寒くなってきた。風がメチャメチャ強かった。寒さのせいか途中でスマホの電源が落ちて何度やっても入らなかった。途中補給したエネルギーゼリーはシャーベット状態だった。寒くて全く給水しなかった。寒すぎてコーヒーのんだらカフェインで暖まるかなと思って、朝のコーヒーの残り飲んだら凍ったコーヒーで余計寒くなった(涙)。多分頂上付近は氷点下か。600mの山でこれなら900mの雪彦山行ったら遭難してたかも(笑)
結果、雪殆ど無かったのでランニングシューズでも行けたが、登山靴でもコースタイムの0.6だからランシューでも登山靴でも殆ど変らんことが分かった。登山靴でもロードキロ6〜7では走れる。ただミドルカットが内踝に当たって痛いのでロードが長いとキツイかもだけど。岩が全然滑らない。砂地や濡れ落葉滑るけどそれはランシューでも同じ。冬は寒いからこれからは登山靴で行こうか。10年以上前に買ったブリジストンの安物だけど(笑)
あとギアの選択も良かった。上はファイントラックのインナーにワークマンのサイクル長ジップとモンベルのトレントフライヤージャケット。晴れて南斜面は暑かったのでジップシャツとジャケットのファスナーを下す。北斜面は寒いのでファスナー上げるこの繰り返し。トレントフライヤージャケットもトレイルラン大峯奥駈以来だが、中々良かった。防水機能で買ったギアだが保温性と適度な通気性も有る。多分頂上は氷点下だったと思うがこのギアで丁度良かった。
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