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Yamareco

記録ID: 5014153
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳・天子ヶ岳

2022年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
13.0km
登り
980m
下り
967m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:22
合計
4:19
8:24
8:24
34
8:58
9:03
42
9:45
9:55
14
10:09
10:09
18
10:27
10:31
2
10:33
10:35
31
11:06
11:06
30
11:36
11:37
51
12:28
12:28
5
12:33
ゴール地点
天候 晴れ(山頂付近は3僂らいの積雪)
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田貫湖南テントサイト駐車場

行き
自宅5:41発→駐車場7:55着(119.8粁)
帰り
駐車場12:41発→休暇村富士12:43着(0.9粁)
休暇村富士13:31発→自宅16:13着(148.4粁)

総走行距離:269.1粁
(車のナビは東名高速を使うように案内しますが、どうみても中央高速利用の方が早いし距離も短いです。ナビの頭が理解できない!)
行きはナビを無視して中央高速道路で行きました。
帰りはナビを信用して東名高速道路で帰りました。
コース状況/
危険箇所等
昨日の雨が山では雪だったようで、思わぬ雪道登山になりました。チェーンアイゼンも不要なくらいで、特に問題はありませんでした。
天子ヶ岳からの下りは最初が一寸急なので嫌がって殆どの方はピストンで戻っていました。確かに時計回りの方が安全だと思いました。
その他周辺情報 時間的に間に合ったので、駐車場から一番近い休暇村の日帰り温泉を利用しました。
13:30までに入館しないと利用できないのがネックです。
利用料1,000円はやや高めですが、お湯に浸かりながら眺める絶景の富士山は十分にその価値があります。
https://www.qkamura.or.jp/fuji/

山バッジ
田貫湖南テントサイトの受付(瓔珞の家)で売っていました。500円
https://tanukiko.com/south/
田貫湖へ向かう途中に見えた長者ヶ岳・天子ヶ岳です。白いね。でも手前の毛無山は下から真っ白でしたので、それよりは雪が少ないと思いました。
2022年12月18日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 7:49
田貫湖へ向かう途中に見えた長者ヶ岳・天子ヶ岳です。白いね。でも手前の毛無山は下から真っ白でしたので、それよりは雪が少ないと思いました。
田貫湖南テントサイトの駐車場に着きました。
広い駐車場でトイレもあります。
先ずは富士山がお出迎えです。
2022年12月18日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 8:10
田貫湖南テントサイトの駐車場に着きました。
広い駐車場でトイレもあります。
先ずは富士山がお出迎えです。
ここを抜けて休暇村へ向かいました。
2022年12月18日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 8:10
ここを抜けて休暇村へ向かいました。
その前に、南テントサイトの受付に売っているという長者ヶ岳・天子ヶ岳の山バッジを入手しました。
2022年12月18日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 8:12
その前に、南テントサイトの受付に売っているという長者ヶ岳・天子ヶ岳の山バッジを入手しました。
キャンプを楽しんでいる方々の間を抜けていくと、前方に長者ヶ岳・天子ヶ岳が見えてきました。
2022年12月18日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 8:19
キャンプを楽しんでいる方々の間を抜けていくと、前方に長者ヶ岳・天子ヶ岳が見えてきました。
休暇村の建物の向こうに見えている富士山です。
2022年12月18日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 8:27
休暇村の建物の向こうに見えている富士山です。
舗装道路の林道を少し歩くと、登山道取り付きに着きます。
2022年12月18日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 8:32
舗装道路の林道を少し歩くと、登山道取り付きに着きます。
この登山道から今日の登山がスタートです。
2022年12月18日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 8:32
この登山道から今日の登山がスタートです。
看板の真ん中に見えるジグザグの道を登ってきました。
2022年12月18日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:04
看板の真ん中に見えるジグザグの道を登ってきました。
三叉路になっています。左手に登っていきます。
2022年12月18日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:04
三叉路になっています。左手に登っていきます。
中腹から雪が少し現われてきました。
2022年12月18日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:14
中腹から雪が少し現われてきました。
現在地辺りで積雪1僉2
2022年12月18日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:19
現在地辺りで積雪1僉2
登るにつれ雪が増えてきます
2022年12月18日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:24
登るにつれ雪が増えてきます
時折強い風に煽られて、木々の雪が落ちてくるのでアウターのフードを被りました。
2022年12月18日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:31
時折強い風に煽られて、木々の雪が落ちてくるのでアウターのフードを被りました。
踏み跡は数人分くらいはあります。
2022年12月18日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:34
踏み跡は数人分くらいはあります。
木段になりました。山頂は近いぞ。
2022年12月18日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:37
木段になりました。山頂は近いぞ。
長者ヶ岳山頂に着きました。
2022年12月18日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:49
長者ヶ岳山頂に着きました。
居合わせた方にお願いして撮って貰いました。
長者ヶ岳山頂です。
2022年12月18日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:50
居合わせた方にお願いして撮って貰いました。
長者ヶ岳山頂です。
山頂の標識、ちゃんと見れば左に進んで天子ヶ岳ということがわかります。私は何故か右真っ直ぐに進んでしまいました。
2022年12月18日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:50
山頂の標識、ちゃんと見れば左に進んで天子ヶ岳ということがわかります。私は何故か右真っ直ぐに進んでしまいました。
富士山の見える山ですから富士山の景色は・・・と、山頂部分が雲の中で今ひとつです。
2022年12月18日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:51
富士山の見える山ですから富士山の景色は・・・と、山頂部分が雲の中で今ひとつです。
こんな山頂標識もありました。
2022年12月18日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:52
こんな山頂標識もありました。
ノートレースの間違いの尾根を暫く下ってしまいました。違う破線の尾根です。でも気持ちよかったです。気が付いて長者ヶ岳山頂へ登り返しました。
2022年12月18日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:52
ノートレースの間違いの尾根を暫く下ってしまいました。違う破線の尾根です。でも気持ちよかったです。気が付いて長者ヶ岳山頂へ登り返しました。
登り返すと、富士山の山頂が見えるようになっていました。
さすがは富士山の見える山です。
2022年12月18日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 9:59
登り返すと、富士山の山頂が見えるようになっていました。
さすがは富士山の見える山です。
天子ヶ岳へむけて尾根を進みます。
2022年12月18日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:01
天子ヶ岳へむけて尾根を進みます。
足元の雪はこのくらい、3僂らいかな。
2022年12月18日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:02
足元の雪はこのくらい、3僂らいかな。
途中に山梨県と静岡県の県境の標識がありました。
2022年12月18日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:14
途中に山梨県と静岡県の県境の標識がありました。
天子ヶ岳へ向けて尾根を少し登ります。
2022年12月18日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:16
天子ヶ岳へ向けて尾根を少し登ります。
もう少しで天子ヶ岳
2022年12月18日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:26
もう少しで天子ヶ岳
途中で抜いた方に教えて貰っていたので見つけられました。山頂標識は登山道の左手に少しずれたところにあるからね。気が付かなくて通り過ぎる人が多いから、と。
2022年12月18日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:31
途中で抜いた方に教えて貰っていたので見つけられました。山頂標識は登山道の左手に少しずれたところにあるからね。気が付かなくて通り過ぎる人が多いから、と。
ザックの上にカメラを置いて自分撮りです。天子山塊の雄、天子ヶ岳山頂です。トレランの大会によく出て来る山です。
2022年12月18日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:32
ザックの上にカメラを置いて自分撮りです。天子山塊の雄、天子ヶ岳山頂です。トレランの大会によく出て来る山です。
少し下った先に、このような山頂標識が幾つかありました。でもそこは本当の山頂ではありません。
2022年12月18日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:37
少し下った先に、このような山頂標識が幾つかありました。でもそこは本当の山頂ではありません。
富士見台はこっち
2022年12月18日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:37
富士見台はこっち
いってみましたが、富士山は雲の中でした。トレースはそこで終わっているので周回の道ではありません。
2022年12月18日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:38
いってみましたが、富士山は雲の中でした。トレースはそこで終わっているので周回の道ではありません。
諦めかけていたのですが、この標識とトレースを見つけました。ここを下っていくと周回コースだろうと判断しました。
2022年12月18日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:40
諦めかけていたのですが、この標識とトレースを見つけました。ここを下っていくと周回コースだろうと判断しました。
確かに少しだけ急坂です。でもそれ程危なくはありません。
2022年12月18日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:42
確かに少しだけ急坂です。でもそれ程危なくはありません。
下山は白糸方面へ。何でも無いところで一度尻餅をついて左の斜面へ滑落しかけました。躓いたのでもなく滑ったのでもなく何故尻餅をついたのかわかりません。危ない。
2022年12月18日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 10:43
下山は白糸方面へ。何でも無いところで一度尻餅をついて左の斜面へ滑落しかけました。躓いたのでもなく滑ったのでもなく何故尻餅をついたのかわかりません。危ない。
樹林帯の脇や中を通って登山口へ着きました。結構長かったです。
2022年12月18日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 11:40
樹林帯の脇や中を通って登山口へ着きました。結構長かったです。
最後の場所はこんな感じ
2022年12月18日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 11:40
最後の場所はこんな感じ
ここに降りますが、階段は途中でなくなっていて使えません。
2022年12月18日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 11:41
ここに降りますが、階段は途中でなくなっていて使えません。
舗装された林道を進みます。舗装は途中で途切れ、また出てきたりでした。この林道歩きが長く感じました。
2022年12月18日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:41
舗装された林道を進みます。舗装は途中で途切れ、また出てきたりでした。この林道歩きが長く感じました。
途中左上に長者ヶ岳辺りの雪の尾根が見えました。
2022年12月18日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:47
途中左上に長者ヶ岳辺りの雪の尾根が見えました。
山の神に出会いました。
2022年12月18日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 11:48
山の神に出会いました。
こういった林道が蜿蜒と続きます。
2022年12月18日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:57
こういった林道が蜿蜒と続きます。
静岡県知事・富士宮市長名の天子の森の碑
2022年12月18日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 12:07
静岡県知事・富士宮市長名の天子の森の碑
ようやく休暇村の分岐点へ辿り着きました。右へ曲がると富士山がドーンと大きく目に飛び込んできます。
2022年12月18日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 12:26
ようやく休暇村の分岐点へ辿り着きました。右へ曲がると富士山がドーンと大きく目に飛び込んできます。
休暇村の横を通ります。後程車でここに戻って日帰り温泉を利用しました。
2022年12月18日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 12:26
休暇村の横を通ります。後程車でここに戻って日帰り温泉を利用しました。
キャンプ場の中を通ります。正面には素晴らしい姿の富士山が見えています。
2022年12月18日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 12:28
キャンプ場の中を通ります。正面には素晴らしい姿の富士山が見えています。
後には長者ヶ岳・天子ヶ岳
2022年12月18日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 12:29
後には長者ヶ岳・天子ヶ岳
田貫湖と富士山
2022年12月18日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 12:31
田貫湖と富士山
キャンプ場は若者達で賑わっていました。
2022年12月18日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 12:32
キャンプ場は若者達で賑わっていました。
この黒い鳥たちは何者?で何しているのだ?
2022年12月18日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 12:34
この黒い鳥たちは何者?で何しているのだ?
田貫湖南テントサイトの駐車場に戻りました。
2022年12月18日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 12:35
田貫湖南テントサイトの駐車場に戻りました。
着きました。自分の車の処に戻りました。
2022年12月18日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 12:35
着きました。自分の車の処に戻りました。
時間的に余裕があったので日帰り温泉は休暇村にしました。
2022年12月18日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 12:48
時間的に余裕があったので日帰り温泉は休暇村にしました。
休暇村のお風呂の中からもこれと同じ富士山の姿を見ることが出来ます。皆絶景堪能のため長湯していました。ただしお風呂から田貫湖は見えませんでしたが、富士山はほぼこれと同じ景色でした。
2022年12月18日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 13:29
休暇村のお風呂の中からもこれと同じ富士山の姿を見ることが出来ます。皆絶景堪能のため長湯していました。ただしお風呂から田貫湖は見えませんでしたが、富士山はほぼこれと同じ景色でした。
休暇村の温泉は富士田貫湖温泉と呼ばれているようです。
ここから自宅へ向けて東名高速を通って帰りました。やっぱり中央高速にすれば良かったと反省しました。
2022年12月18日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 13:35
休暇村の温泉は富士田貫湖温泉と呼ばれているようです。
ここから自宅へ向けて東名高速を通って帰りました。やっぱり中央高速にすれば良かったと反省しました。
朝一、田貫湖南テントサイトの売店で購入した長者ヶ岳・天子ヶ岳の山バッジ 500円
2022年12月18日 17:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/18 17:01
朝一、田貫湖南テントサイトの売店で購入した長者ヶ岳・天子ヶ岳の山バッジ 500円

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(山と高原地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 チェーンアイゼン ガスカートリッジ コッヘル
備考 トレランシューズで登ろうと考えていましたが予想外の積雪、予備で登山靴と靴下を車に搭載していたので、急遽チェーンアイゼンが穿けるその登山靴で登ることにしました。予備靴を積んでいて成功でした。

感想

一昨日に続いて、富士山の見える山シリーズの一座である長者ヶ岳と、天子山塊の雄である天子ヶ岳を周回して登ってきました。

〇長者ヶ岳(ちょうじゃがたけ)標高 1335.8m
山梨百名山 日本百低山 静岡県の山(分県登山ガイド) 甲州百山 東京周辺の山350 富士山の見える山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3459
〇天子ヶ岳(てんしがたけ)標高1330m
静岡の百山 日本の山岳標高1003山 静岡県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 甲斐百山 東京周辺の山350
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=4475

〇思わぬ雪
前日関東周辺に降った雨は、山間部では雪だったようです。
駐車場に向かう途中の山梨県の道も積雪があり、ノーマルでは走れないくらいでした。また走っている途中見えた毛無山や長者ヶ岳も真っ白でしたが、毛無山に比べると長者ヶ岳は中腹までは白くなかったので、軽いトレランシューズで登るか、確りとした登山靴で登るか迷いました。結果的に意外と積雪があったので登山靴で登って正解でした。

〇道間違い
長者ヶ岳山頂から何故か破線の尾根を少し下ってしまいました。ノートレースじゃないか!最高のパウダースノ−だと喜んでいましたが、よくよくアプリでルートを確認すると違う尾根を下っていました。長者ヶ岳山頂にはしっかりとした標識があって天子ヶ岳への方向は標識を見るだけで迷うはずがありません。
いやいや、危ない。
※UTMFというグレートレースでは天子ヶ岳へ登り長者ヶ岳からこの尾根を走って、天狗岳、熊森山まで行っていました。地図上では破線ですが走れる程度の道があるということです。
https://www.ultratrailmtfuji.com/racers/course/

予想外にも長者ヶ岳でも天子ヶ岳でも山頂は団体さんで賑わっていて、結局食事をせずに周回して降りてきました。朝ご飯のパンを食べていたのでそれ程お腹が空きませんでした。

林道を歩いている途中に山の神の碑を見つけました。
山の神様、そして途中行き会った方々、登山道整備の方々、そして家族に感謝の山行でした。ありがとうございました。

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