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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 サネ尾 〜 ガンドカコバ林道 「アサギマダラに会う」
2014年08月30日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 673m
- 下り
- 659m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜日の朝10時前で8台停まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
サネ尾は一般登山道ではありません。 (昭文社の登山地図に登山道として記載されていません) 道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。 特に危険な場所もありません。 ガンドカコバ林道は危険個所なし。一般道です。 |
写真
少し行くともみじ谷への下山口に通行止めの表示が。
(第5堰堤上がってから左へ行く道)
しかし、他の下山口(文化財保護委員会の石柱、鳥の餌場、狼谷降口)にはまだ表示が無いので注意。
(第5堰堤上がってから左へ行く道)
しかし、他の下山口(文化財保護委員会の石柱、鳥の餌場、狼谷降口)にはまだ表示が無いので注意。
感想
ここ2〜3年は金剛登山の9割がもみじ谷ルートだった。
しかし、伐採作業のため8月中旬から年末まで、もみじ谷は通行止め。
しかたなく、他のルートを再訪している。
今回は4年ぶりのサネ尾。取付きの急登しか記憶に無い。
本日は涼しいので特に大汗をかくことなく登れた。
急登は20分弱。向いのもみじ谷方向から伐採作業の音が続いていた。
傾斜が緩くなると、尾根道は風も通り快適。
途中2ヶ所の分岐が出てくるが、今回はどちらも真ん中を進む。
右の道が広くてメインに見えるが、緩く下って一ノ鳥居へ向かう長いルートになる。道にかぶさる草も多い。8/18にカヤンボ谷を登って、この分岐へ上がって来た後にたどった道。
真ん中ルートも少し笹が被っているが、道ははっきりしている。
しばらくすると、ダイトレ道に飛び出す。急な階段道が終わった所。
ここから平坦な道をたどって、すぐに一ノ鳥居。
山頂は大勢の登山者で賑わっていた。昼食休憩を1時間した後は、
太尾ーガンドカコバ林道のルートで下山。ここでも、もみじ谷方向から伐採作業の音が聞こえた。注意を促す看板もあり。伐採はもみじ谷からガンドカコバ林道への傾斜で行われているようだ。
早く伐採が終わって、もみじ谷の通行を再開して欲しい。
待ってます。
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abek3さん、初めまして!
レコに自分が写っていて驚きました^^;)/
草刈り&ゴミ拾い爺さんであります^^)v
先日は久しぶりに爽やかで良いお天気でしたね。
「サンコタケ」わたくしも初めてみましたが
カニの爪のようで自然の不思議を感じさせるキノコでしたね!!
サネ尾は未だ登った事がありませんが急登のようで
まだまだ未熟者のわたくしには無理のようなので当分、ダイトレの草刈りとゴミ拾いに専念しときます。
次回はお声掛けください
ponzu さん、初めまして
写真掲載させていただきました。
登りではサンコタケを教えていただき、
山頂広場では隣どうしで昼食をとっていました。
下りは金剛の水で再度お見かけし、縁があるのかと。
サンコタケは私も初めて見ました。帰ってから調べ、
最初は猛毒のカエンタケかと思っていました。
ponzu さんのヤマレコを見て、名前が判りました。
アサギマダラは私が昼食をとっていたベンチの後ろにいました。
ponzu さん達が休憩終わって出発し、その後こちらも出発しようと
立ち上がった時に見つけました。チョットの時間差でしたね。
サネ尾は入口が判り難いだけで、道自体は面倒な事はありません。
気が向いたら行って見て下さい。
また、どこかでお目にかかるかもしれません。
その時には声をかけさせていただきます。
その節は宜しく。
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