阿蘇山

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 4.4km
• 登り: 713m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:13

距離 4.4km 登り 713m 下り 710m

5:08 阿蘇山東駅
7:25 7:26 仙酔尾根分岐
7:31 7:46 阿蘇山（高岳）
7:53 仙酔尾根分岐
9:06 9:16 阿蘇山東駅
9:21 ゴール地点

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡インフォメーションの駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

火山岩がゴロゴロした歩きにくい急坂の登山道

その他周辺情報

簡保の宿で温泉を頂きました。

写真

朝は5時から行動開始

前日より火山活動が活発化、

暗闇の中黙々と、、

夜が明けてもガスの中

中間点を過ぎて

徐々にガスが晴れ始め

火口からの噴煙はすごかった。

黙々と

ただ黙々と

砂礫になりました。

分岐に到着

平坦な道を歩くと

山頂に到着

なぜかカメムシだらけ、、、

避難小屋があるらしい

朝は分からなかった景色

ゴール！

感想

wataq

前日の九重山からその日の内に阿蘇山に登る予定でしたが
九重山から阿蘇に移動し山頂の駐車場に行こうとしましたが

なぜか通行止め、？と思いよーく見ると「火山活動活発化」「レベル2」の表示
ものすごいタイミングでの阿蘇突入でした。

そのまま、祖母山に変更するつもりでしたが、
結局阿蘇に残って仙酔峡からアタックする事に

翌朝は5時から行動を開始します。
相変わらず真っ暗ですが、前日に登山口を確認していたので迷いは
ありませんでした。

このコースはただただ急登でした。
暗いうちは足下だけを見ながら登りますが
夜が明けてくるとガスの中やはり足下だけ見て登りました。
足場はごつごつした岩場ですが、浮き石は少ない感じでした。

1時間半くらい登るとガスが晴れてきて火口方面が見えてきて
噴煙があがっているのがはっきりと分かりました。
しかし、火口が見えていたのは一瞬ですぐにガスに巻かれてしまいました。

ここから山頂の分岐までは少し登った所
ガスの中を高岳を目指すとすぐに山頂に

誰もいない山頂を満喫したかったのですが
ガスが酷く、写真だけを取ってそそくさと下山します。

下山はピストンなので割愛！
第1回九州シリーズは2つで終わり次はどこ行こうかな？