初滑りは大日ヶ岳で

2022年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 2.8km
• 登り: 234m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:30

8:17 高鷲スノーパークゲレンデトップ
9:28 9:35 前大日
9:45 9:51 東縦走路分岐
10:19 10:21 大日ヶ岳
10:48 11:07 東縦走路分岐
11:14 11:25 前大日
11:56 高鷲スノーパークゲレンデトップ

天候

晴れ間も見えるが小雪
昼から雪が強くなった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道　朝は昨日までの積雪で凍結、スタッドレス必須
二駆の車は怖いでしょう
帰りはだいぶ溶けてましたが

コース状況／危険箇所等

spトップから誰も入っておらず、山頂までラッセル
樹林帯で膝下、前大日から山頂は、風で雪が締まってすねぐらい(センター106センチの板使用)、大体2mくらいの積雪で藪は埋まり、どこも滑降できる
雪庇が少し張っており注意

写真

12/25 7:10

クリスマスのこの時間でこんな手前に来れるとは

12/25 7:40

さてシーズン始めましょ

12/25 7:56

12/25 8:08

ゴンドラ、7時半に皆上がってるにしても少なすぎ

12/25 8:24

12/25 8:24

誰も入ってないなあ、大日でのラッセルは久しぶり

12/25 8:29

このくらいなら行けそう

12/25 8:37

去年とは大違い、仕上がってる

12/25 8:47

12/25 8:48

前のトレースは自分の、写真撮りたくて少し下がりました

12/25 8:52

中大日への登り

12/25 8:52

12/25 9:05

中大日から振り返る

12/25 9:18

この辺で滑りこんでも楽しそう

12/25 9:19

12/25 9:26

前大日へ

12/25 9:31

いつもここでシールを着けたまま下るのが、シーズンの初滑りになる

12/25 9:37

前谷側

12/25 9:39

東縱走路分岐
来月には小洞から上がってくるつもり

12/25 9:40

12/25 9:43

12/25 9:45

冬のトラバース道

12/25 9:49

12/25 10:02

鎌ヶ峰

12/25 10:12

叺谷

12/25 10:15

去年の写真(12月26日)と比べてほしい

12/25 10:25

12/25 10:27

天狗山方面

12/25 10:41

結局、自分がまだ仕上がってないのでそのまま戻ります
単独の方とすれ違う

12/25 10:42

叺谷3枚
どっからでも滑れます

12/25 10:42

12/25 10:43

12/25 10:46

後続の方々

12/25 11:01

12/25 11:07

12/25 11:57

奥の人たち、スノシューなしで裏手に滑りこんで大丈夫か？つぼ足では腰までずっぽりなんだが。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

RICOH WG-6 リコー

感想

typemoon

土曜日には白鳥でも50センチ弱積もり、朝から雪掻きしてましたが、今日はまだ天候も落ち着き初山スキーに出ることにしました。
連日の積雪で大日ヶ岳はいい感じになっていると思われましたがレコが上がらず、ここは地元民の出番でしょう。
本来ならクリスマスでスキー場には近づきたくない所ですが、東海北陸道は美濃〜郡上八幡で通行止めになっている影響か人出が明らかに少なかった。(帰りにはそこそこに来ていましたが)
スノーパークトップから、全くトレースはなく、おそらくbcで今シーズンまだ誰も入ってない状態ですよね、これ。
トップバッターになるとは思ってもみなかったですが、そこまでラッセルは苦労しませんでした。
樹林帯で膝くらい、稜線で脛くらいでしょうか。
考えてみればこのスキー板、新雪期に使うのが初めてでして、浮力あるんですね。大体2mは積雪あるはずなんですが。ストックがずつぽり埋まってやっと下の固い雪に届くぐらいだったので。
山頂から叺谷、大日谷などどこにでも滑り放題の状況でしたが、シールの張り替えがこの積雪ではえらく、まだ自分が滑れる状態に仕上がってなく、穏当に戻ることにしました。途中で、単独の方、2、3人のグループが来られ、8人くらい山スキーヤーオンリーでした。
結局、最後は少し滑り込んで登り返しを余儀なくされましたが締まり気味の軽くパウで楽しかったです。